フローリングに敷いた布団へのカビ対策:通気を良くすることが大切

寝室のお布団をフローリングに敷いていたら、カビが生えてしまったなんてことはありませんか。

乾いた床に布団を引いているだけなのに、なぜカビが生えてしまうのでしょうか。

今回は、布団にカビが生える理由と、対策について紹介します。紹介する有能グッズを使うだけでカビの発生を防ぐことができるので、ぜひ試してみてください。

フローリングの上に直接布団を敷くとカビが生えやすい理由

人が睡眠中に放出する体温によって、布団が温められ、自然とカビの温床となってしまいます。

人は睡眠中にコップ1杯分もの汗をかくといわれてます。睡眠は体や脳の疲れをとるため、代謝を落として休息をさせます。代謝を落とすため、体が体温を下げようとし、汗をかいて体の熱を冷まそうとするのです。

体温自体は下がりますが、放出した体温は布団を温めます。この状況こそが、カビにとっての楽園となるのです。

カビが増殖しやすくなる条件

前述した中で、カビが発生しやすくなるポイントがあります。それは、汗と温度です。

カビは 温度、湿度、栄養の3つが揃うと途端に活発になります。汗には湿度と栄養が含まれていて、体温の放出により温度もカビの大好きな温度になるのです。

フローリングはひんやりと冷たく、人は温かい。この温度さから、フローリングに結露が発生します。温度差が大きければ大きいほど、結露は発生しやすくなりますので、夏場だけでなく、冬場も注意が必要です。

フローリングのカビ対策

カビを生やさないために、有能なグッズを紹介します。

ホームセンターで簡単に手に入るグッズのため、ぜひ一度試してみてください。

除湿・吸湿マットを布団の下に敷く

ネットやホームセンター、寝具取扱い店で売られています。布団の下に敷くことで、直接布団にカビが生えることを防ぎます。

ただし、敷きっぱなしにしていると、吸い込んだ湿気が放出されないため、カビが生えてしまうので注意してください。

すのこ

布団の下に空気の通り道を作ってあげることで、通気性を良くして、湿気や温度がこもるのを防ぎ、カビが発生しにくくなります。

また、すのこはカビが生えてしまった際も手入れが簡単で、手軽に買い換えることもできるため、おすすめです。

フローリングにカビが生えてしまったら

表面だけに生えている場合は、薄めたエタノール(70パーセント程の濃度にする)で水拭きをしましょう。

表面だけでなく、中のほうにも根が張っている場合は、拭くだけではどうにもなりません。

ハイターやカビキラーなどの薬剤を使いたいところですが、フローリングの種類によってはフローリングを傷めてしまうため、まずは目立たない端の方や、クローゼットの中の床などでパッチテストをしてみましょう。

パッチテストで問題なければカビ取りをしましょう。また、ぬれた部分はしっかりと乾燥をさせましょう。

通気をよくするのが効果的

カビは通気をよくするスノコや除湿マットが効果的で、グッズを使えばある程度生えずらい環境を作ることができます。

また、カビが行きづらい環境づくりとして、部屋の換気をして湿気を減らすなども効果的です。

カビが繁殖しやすい条件を頭に入れて、しっかりと対策をし、きれいな環境で暮らしましょう。

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