バイセクシャルの悩みと上手な付き合い方:LGBTでも偏見を持たずに接して欲しい

SARAS編集部
記事の著者:SARAS編集部

SARAS編集部のアミです。近年、同性愛者が社会から認識されつつある中で、自分はバイセクシャルだと公言する芸能人が増えてきました。

身近にバイセクシャルの友人や知り合いがいないと、バイセクシャルの特徴や恋愛については知ることは難しいですよね。

今回は、バイセクシャルである筆者が、自身の考えや経験をもとに、バイセクシャルの恋愛事情や、友人がバイセクシャルだった場合の付き合い方を紹介します。

本当は、どんな性的嗜好を持っていても同じように生活できることが理想なのですが、セクシャルマイノリティーということで、社会の中で生きづらさを感じていたり、特別なトラウマを抱えていたりする場合もあります。

あくまで私個人の考えなので、一概に全てのバイセクシャルの人がそう考えているとは言えません。しかし、実際にバイセクシャルだからこそわかる感覚などがあると思うので、ぜひ参考にしてください。

また自分がバイセクシャルで、出会いを求めているという場合は、マッチングアプリのペアーズがおすすめです。残念ながら、LGBTQへの理解が進んでいるアメリカなどとは違い、セクシャルマイノリティーに特化した有名なマッチングサイトは日本にまだありません。

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バイセクシャルについて

バイセクシャルにも様々なタイプがある

バイセクシャルとは、男性と女性の両方に性的魅力を感じる人のこと。

相手の性別を特に気にしないので、同性愛者や異性愛者とは異なる第3の性的思考を持っています。

バイセクシャルの中でも、肉体的な関係を結びたいと考える人や、精神的に結ばれたいと考える人など、タイプはさまざまです。

バイセクシャルな芸能人

バイセクシャルだということを公開している芸能人は、メイプル超合金のカズレーザーや江頭2:50、三又又三、田中ロウマなど、意外と多くの著名人が存在します。

海外のハリウッドスターにもバイセクシャルの芸能人は多数おり、アンジェリーナ・ジョリーやキャメロンディアス、ファーギーなど、数多くのビックネームが名を連ねています。

筆者の恋愛遍歴

私が自分をバイセクシャルと認識し始めたのは、数年前です。

テレビで自分をバイセクシャルだと公言する芸能人が増えてきて、バイセクシャルというカテゴリーの存在を知りました。

ただ、私はどちらかと言うと、異性愛者寄りのバイセクシャルです。

というのも私は女性なのですが、同性である他の女性に告白したことや、女性とお付き合いをした経験はありません。今までの交際相手は全て男性です。

それでも自分をバイセクシャルだと認識しているのは、もし気を許している女性に告白されたら、交際をOKすると思っているからです。

それってバイセクシャルって言っていいの?と思う人もいるかもしれません。

しかし、同性から告白されて初めて自分をバイセクシャルと認識する人や、男女両方と交際経験がなくても、自分をバイセクシャルだと認識する人もいます。

つまり、種類ごとにきっぱりと境目があるわけではなく、私はこのカテゴリーかもしれないと、曖昧ながら認識している場合もあるのです。

バイセクシャルの恋愛事情

異性と付き合う場合は、異性愛者カップルと一緒!

バイセクシャルの場合は、女性も男性も恋愛対象になります。先ほど話したように、私は女性で彼氏がいます。

バイセクシャルの人が異性と交際している場合、外から見ると異性愛者同士のカップルと何も変わりません。

そのため、同性を好きにならない限りは、バイセクシャルであることを公言する必要は無いと考える人もいます。

付き合うまでの過程

たとえば、私のように女性のバイセクシャルの場合、男性と付き合う時は、普通の付き合い方とまったく変わりません。

しかし女性と付き合う場合には、レズビアンの女性と付き合うことになります。

私自身は女性と交際した経験が無いので、詳しく書くことはできませんが、個人的には、女性との出会いを求めてレズやバイセクシャルのコミュニティーに入るということはしていません。

日常生活の中で魅力を感じた人と、他の異性カップルと似たような流れで交際をすることになります。

バイセクシャルの悩み

同時に複数の人と付き合いやすいなど偏見がある

ただ恋愛対象が男性と女性の両方であるというだけなのに、男女両方と付き合うために浮気をするのではないかなど、偏見を持たれる場合があります。

バイセクシャルだから浮気をしやすいということはなく、他の異性愛者と同様、浮気をする人はするし、しない人はしないという個人の問題だと、私は思います。

カミングアウト

中性的な芸能人も増えてきて、以前よりもバイセクシャルであることに対する偏見や差別は減ってきているのかもしれません。

しかしそれでも、自分がバイセクシャルであるということを伝えるのには、勇気が必要です。

信頼していた友達に拒絶されるかもしれませんし、その友達が他の人に言いふらさないという確証もないからです。

アウティングといって、自分が望まない形で周りに自分がゲイであることをバラされ、自殺をしてしまったという事件も実際に起きています。

私の場合は、本当に仲が良いと思った友達には、自分のことを知っておいて欲しいという思いから自分がバイセクシャルであることを伝えていますが、ただの友人であれば何も伝えません。

また、今の彼氏にも自分がバイセクシャルであることを伝えましたが、それは交際してから一年以上経った頃でした。

私の場合は、彼氏がいるので、周りから見たら異性愛者との区別が付きません。そのため、カミングアウトハイリスク・ローリターンで、告白する際には、ただ自分のことを知ってもらいたいという思いから、自分がバイセクシャルであることを告げています。

バイセクシャルの友人と上手く付き合う方法

偏見や過度な質問は避けよう

友人からバイセクシャルであることを突然告白されたら、驚いてしまいますよね。

しかし、先ほども言ったように、カミングアウトにはとても勇気が必要です。拒絶したりせずに、その人の個性として受け入れてあげて欲しいです。

また、噂話程度に聞いたイメージや、ネットに乗っている情報をそのまま当てはめず、その人個人のことを知るよう意識しましょう。

だからと言って、今までの恋愛経験などを根掘り葉掘り聞くのも失礼です。

バイセクシャルであることをカミングアウトしたからと言って、なんでも話せるという訳でもないからです。

難しいですが、タイミングや雰囲気、相手の反応を見て、質問の内容や度合いを考えて欲しいです。

誰に対しても性的思考になる訳ではない

バイセクシャルであることを同性の友人から告白された場合に、自分も恋愛対象だから襲われるかもしれないと思う人がいます。

しかし日常的に、女性が恋愛対象の男性と一緒に仕事をしている、もしくは学校で過ごしているという女性が大半ではないでしょうか。

それと同じで、自分が恋愛対象に入っているからと言って、必要以上に身構える必要はありません。

バイセクシャルであることを告白した際に、今まで変な目で見ていたの?というような反応をされてしまうと、冗談であったとしても、傷ついてしまいます。

これからも友人関係を築いていきたいのであれば、あくまでも今まで通りに過ごすというのが、一番うれしい付き合い方だと思います。

まとめ

今回、バイセクシャルの恋愛事情やバイセクシャルの友達との付き合い方を、バイセクシャルという目線から紹介しました。

この記事の情報も含めて、バイセクシャルってこうなんでしょ?と決めつけることは、相手を傷付ける場合があります。

同性愛・異性愛に関わらず、人それぞれにトラウマや大切にしている考えがあるので、こうかもしれないと参考程度に色々なことを調べる姿勢は素敵ですが、その情報の取り扱い方には気をつけてください。

また、バイセクシャルだからといって、異性愛者と全く異なった考え方をしているというわけではありません。

友人にバイセクシャルであることを告白された際も、一つの個性として捉え、今まで通りにお付き合いしてあげるのが良いと思います。

バイセクシャルの人の出会い方

バイセクシャルの人で、恋愛できる相手を探しているという場合は、マッチングアプリのペアーズがおすすめです。

今まで会ったことがない人と出会えるマッチングアプリを使えば、始めから自分がバイセクシャルであることを受け入れてくれる人だけを、メッセージの段階で選ぶことができます。

またPairsはFacebook登録で、知り合いの人を相手候補から自動で外してくれるので、他の知り合いに自分がバイセクシャルであることをバラされる心配も少なくなります。

恋をしたいのに、自分がセクシャルマイノリティーだからためらってしまうというのは、もったいないですよね。

マッチングアプリで、思っていたよりも多くの人が自分のことを受け入れてくれるということを実感することができるかもしれません。

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