ジェンダーフリー教育の意外な影響とは!?少子化を引き起こかも

記事の著者:SARAS編集部

「男の子なんだから、もっと外に出て元気よく遊んでいらっしゃい」「女の子なんだから、おしとやかに振る舞っていなさい」というように言われて育った人は少なくないでしょう。

だからこそ、男なんだから、女なんだから、という目線で周囲やパートナーと接するので、窮屈な思いをしたり、イライラしたりといった軋轢がよく発生します。

近年では男女平等やジェンダーフリーが叫ばれ、教育の現場にも浸透してきています。

ですが、行き過ぎた教育は子供たちに予想外の影響を及ぼす可能性があります。

今回は意外なジェンダーフリー教育の影響力についてご紹介していきます。

ジェンダーフリーの教育現場はこうなっている!

小学生時代は、男の子は黒いランドセルを、女の子は赤いランドセルを両親が購入して学校に通わせ、体育の時間は男女別々で男の子は体操ズボン、女の子はブルマに着替える、多くの方はそんな小学生時代を過ごしたことでしょう。

しかしジェンダーフリーが叫ばれるようになってからは、性別でランドセルの色を決めるのはおかしいということで、様々な色のランドセルが登場し、子どもたちが背負うランドセルもカラフルになりました。

ですがジェンダーフリー教育が行き過ぎた結果、男女が同じ教室内で平然と着替えをするという考えられないことが行われている学校もあり、思春期の恥じらいを持たない子供たちが増えています。

増え続ける無性人間

幼少期の教育は、今後の人格形成をの決め手となる非常に大切なプロセスです。

そこで危惧されているのが、その時期に男女の区別を教えないと、男でもない女でもない無性人間となり、性同一性障害や同性愛者で苦しむ人が増加してしまうのではということです。

3歳頃から思春期までの間に、自分が男であるか女であるかを意識的に確立し、性別に見合った行動基準を確立することが必要だと唱える専門家もいます。

アイデンティティーが上手く確立できずに心の病を患い、人間らしさを失ってしまう子供も増えるかもしれません。

結婚・子育てしない若者たち

上記の問題と密接な関係がありますが、結婚をしないという選択をする若者はこれから増えていくことでしょう。

近年は少子化が問題視されていますが、ジェンダーフリー教育によって性別のアイデンティティーが形成されないと、父母としての感情が欠落してしまい、結婚して子供を育てようとする人の減少も考えられます。

セックスに興味がなく異性と関わらない、俗に草食系男子などと呼ばれる若者が増えていることからも、日本の結婚率減少や少子化の要因の一つとして、ジェンダーフリー教育を考えて見ることも必要かもしれません。

生物学上どうしてもできないことがある

性別による役割分担にとらわれず、とは言っても、生物学上、男性にはどうしてもできないことがあります。

それは子供を産むこと。もちろん人間は女性だけでは、子供をつくることはできませんので男性の存在も必要です。

ですが、実際に生むのは女性のため、出産前後はその身体を労わる必要があります。

ジェンダーフリーだからといって、出産間際、直後の女性が男性と同じ条件で働くことは不可能です。仮にできたとしても、女性の寿命を縮めることになるでしょう。

そして、子供を産んだ母親には、本能として子供を守ろうとする母性が芽生えます。それは、子孫を残そうとする生物にとっては必然です。

ジェンダーフリーの意外な悪影響

働き方改革が謳われる近年、女性の社会進出が促され、男性の家事、育児への参画が叫ばれています。共稼ぎ夫婦の場合、女性が男性と同じように社会に出て働くのですから、当然、家事や育児は分担されるべきです。

だからと言って、何もかもが平等に分担されるべきかと言えば、そうではないのです。

人間には、生物学上、生まれながらにして、もって生まれた役割というものがあります。それを、ジェンダーフリーという考え方によって抑え込んでしまうことで、ひずみが出てしまう可能性があります。

ジェンダーフリー教育はいい影響も与える一方で、行き過ぎると人間の人格に悪い影響を与えてしまうかもしれないのです。


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