「人は人、自分は自分」と考える心理とメリット5つ:ストレス解消にも役立つ

自分は果たしてうまくやれているのだろうか。SNSを見るだけで気疲れしてしまう。そんな方は「人は人、自分は自分」と考えて過ごしてみるのがいいでしょう。

疲れたり不安になったりするのは、人間関係の悩みが原因ということが多いもの。このように他人との比較で疲れてしまったという時には、割り切って考えることが大切です。

今回は「人は人、自分は自分」と考える人の心理やメリットを見ていきましょう。今までモヤモヤしていたことから解放されてスッキリできるかもしれません。

「人は人、自分は自分」と考える心理とメリット

「人は人、自分は自分」と考える時の人の心理とは、どのようなものなのでしょうか。またそうすることで心理的にどんなメリットがあるのでしょうか。

今回は、SNSなどで他人と比べることが多くなってきた今の時代に自分らしく生きる方法を紹介します。

1. 他人と比較せず、自由に生きられる

幸せそうに見える他人が、本当に幸せかどうかは分かりません。SNSで楽しそうな投稿をしていても、陰で辛いことがあったり、意外に地味な生活を送っていたりすることもあります。

自分は自分だから、と割り切れば、隣の芝生が青く見えてストレスを感じることもなくなります。自分が本当に欲しいものだけに集中できて、自由に生きられるはずです。

2. 他人にいちいちイライラしなくなる

どうしてあんなことを言うのだろう。こんなこともできないなんて。と、他人を見ていちいちイライラして疲れてしまう人も多いのでは?

「ああ、こういう人もいるんだな」と捉えることでイライラせずにやり過ごせます。怒ること自体にあまり意味がなかった、と次第に気づくはず。

怒ることによる時間やエネルギーを無駄遣いせずに済むのも、「人は人、自分は自分」と考えることのメリットです。

3. 自分の目標に集中できる

誰にも言わないけれど本当はこうしたい、こうなりたい、そんな秘めた目標や夢があるかもしれません。

ですが「人に笑われたら嫌だ」「どう言われるだろう」という気持ちがブレーキをかけてしまいます。そうしているうちに年月は過ぎていき、「あの時本気でやっていればよかった」と後悔することも。

「人は人、自分は自分」と考えれば、なりたい自分をクリアに描いて、その目標に集中できるようになります。

4.仕事においてもストレスフリーになれる

仕事の多くは、業績の競争や比較がなされて給料が決まるなど、多くの場面で他人と比べられることが見受けられます。

そんな状況では、自分のやりたいことや目標が他人との比較でブレてしまうこともあるでしょう。そうなると、仕事へのモチベーションも下がってしまい、心理的にストレスがたまってしまうことも。

そんな時こそ、「人は人、自分は自分」と考えることが必要です。毎日の仕事の中で、比べられることにストレスを感じた時に割り切ってみると、本来の自分の姿で頑張れるでしょう。

5. 今あるものだけで幸せを感じられる

他人と自分を比較している以上、「あれがない」「これが足りない」といった欠乏感からは逃れられません。何を手に入れてもどこか満たされない気持ちだけが残ります。

「人は人、自分は自分」と割り切れば、今ある状態だけでもありがたく、幸せに感じられます。

健康なこと、ある程度までは欲しい物を自由に買えることなど、当たり前だと思っていたことが実は幸せだったと気づけば、今あるものだけで気持ちは満たされますね。

6. 人間関係が良くなる

むしろドライすぎて人が離れていくのでは、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

他人と比較してギスギスしたり、他人の言動にイライラしたりすることがなくなるので、次第に穏やかな性格に変わってきます。似たような穏やかな人が集まり、足の引っ張り合いや罵り合いがなくなっていることに気づくでしょう。

「人は人、自分は自分」と考えることで、人間関係に煩わされることが少なくなります。

「人は人、自分は自分」と考える心理とメリットまとめ

人は、他人と比べたり競争することでお互いを高め合うということがあります。しかしプライベートなどをSNSを通して必要以上に他人と比べることは、自分の視野を狭めてしまうことにつながります。

そうならないためには、「人は人、自分は自分」と考えて、自分らしい生き方を貫くことが理想的です。

人は人!と割り切ることで、自分の目標や仕事に集中でき、より充実したストレスフリーな毎日を送ることができるでしょう。

しかしあまりにも割り切りすぎて、他人との関わりが薄くなってしまうのも問題です。もしも自分が他人に興味がないのかも?と思った人はこちらの記事もぜひ読んでみてください。

クールすぎ?他人に興味のない人の特徴と原因、対処法とは

記事の著者

人間関係の悩みをもっと見る