専業主婦が離婚して後悔すること:離婚にかかる費用も考えよう

記事の著者:朱臣実紗

専業主婦が離婚するという事は、メリットもありますが当然デメリットも生じます。最善の選択をするつもりで離婚しても、やはり葛藤や後悔は生じるもの。

その、心にどうしても浮かんでしまうだろう後悔と、それを乗りこえていくための対処方を紹介していくので、今後の参考にしてみてください。

また、離婚後は専業主婦で居続けるわけにはいきません。なにかお金を稼ぐ方法を考えることが必要です。そんな方におすすめなのが、リクルートスタッフィングという派遣会社。

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専業主婦が離婚を後悔するタイミング

離婚をしてみて、実は後悔をしてしまうことは多いんだとか。少し離婚をしたいと考えている方は、これらのエピソードを踏まえたうえで、もう一度真剣に考えてみてください。

あなたの人生が、今後どうなっていくかを決める大事な選択です。慎重に決めましょう。

子供に関しての後悔

子供がいる場合、離婚のデメリットをこうむるのはどうしても子供となります。離婚時のデメリットは色々ありますが、離婚の際の両親の争う様子や、片親を失う事が子どもにとっては大きな出来事になりえます。

離婚の為に住居が変わる・転校するといった物理的に不自由する事もあるでしょう。しかし、離婚が避けられない以上、そういった事を通して子供が成長できるように指導・フォローしてあげる事です。

それにより、子供は色々な事を考えて受けとめ、成長するきっかけとなるのです。その成長する様子をみる事ができたら、親として後悔はなくならないかもしれませんが、最善の道を選んだと納得できるものです。

また子供に離婚によっての事柄を通して、マイナス面に出た場合も、常に真剣に子供と向き合う事で、最善を尽くしていく事ができます。

偏見に対しての後悔

離婚した場合、どうしても周囲の人に伝えなければなりません。場合によっては周囲の無理解や偏見により、悩み、後悔する事もあります。

離婚の本当の理由やそれに至る経緯は当事者にしか分からないのに、「辛抱が足りないから離婚した」、「離婚するなんて人間性に何か問題があるかも」など、理不尽な声が聞こえてくるものです。

すると、離婚した事をつらく感じ後悔するかもしれません。こういう偏見に対しては「聞き流す」という対応が一番です。聞かない=聞き流す事は自分のみの努力でできるのです。

このスキルは、また別の場面でも自分自身を助けてくれる事でしょう。

孤独感を感じたとき

もっとも多くの人が感じ、後悔の原因になるのが「孤独感」です。仕事に疲れて家に帰っても、それまでは明かりがついた家でパートナーが待っていたのに今は一人。真っ暗な家に帰宅して、部屋に一人でぽつんといる。

「いってきます」「ただいま」に返してくれる人がいない・・・その孤独感はつらいものです。「離婚すれば独身時代に戻る」と考えている人が多いのではないでしょうか。

一度結婚して、「いつもパートナーがいる状態」を経験した後で一人暮らしになると、それまで経験したことのない孤独感を抱くものなのです。

「思い出の家」のせつなさを感じる

離婚後、同じ家に住み続けることになった人は、その家自体が「離婚の後悔」に結びついてしまうケースが多いようです。家にはぎっしり、結婚生活の思い出がつまっています。

最初から憎しみあって結婚する人はいませんよね。つまりラブラブだった時期が当然あるわけです。一緒に選んだ家具、カーテンの色でもめたこと、引越してきたときに壁につけてしまった傷、そしてパートナーの気配・・・。

家にあるものすべてが「楽しかった思い出」に感じられ、さらに今はいないパートナーの気配を感じてしまう。

こんなせつないことはないでしょう。決意して離婚したはずなのに、ふと後悔してしまう瞬間が訪れるのは自然な人間心理です。

専業主婦の離婚にかかる費用

専業主婦でも離婚をしたいと思う状況に陥ることはありますが、専業主婦の場合、離婚後の生活のことを考えるといろいろ不安もあるかと思います。

そんな方々の為に気を付けておくべきことをまとめてみました。まずは離婚にどのくらいお金がかかるのかを調べて、計画的に貯めるところから始めましょう。

離婚調停の費用

話し合いでスムーズに離婚ができればかかってこない費用ですが、相手が合意してくれなかった場合には離婚調停が必要となります。

その際、弁護士に依頼することになれば弁護士費用もかかってきますので、どのくらい必要になるのか事前に調査をしておきましょう。

別居に伴う費用

物件契約時や引っ越しの費用はたいていの場合はかかってくることになりますので覚悟が必要です。

離婚後の住居

夫婦で住んでいた家を出ることになった場合は新しく住居を探す必要があります。実家に帰れるのであれば頼るのが賢明でしょう。

財産分与として夫婦で住んでいた家を譲り受けた場合、名義人の確認が必要です。名義変更にも費用がかかる為、費用負担については話し合わなければなりません。

もしローンが残っている場合は返済が大変になる為慎重に判断してください。どうしても居住場所に困るようであれば「母子生活支援施設」などの公的サービスを利用することも考慮してよいでしょう。

専業主婦の離婚後の生活費

専業主婦が離婚をするにあたり、一番の問題がお金、となります。夫に養ってもらいたいからという理由で離婚をせずに、結婚生活を我慢する主婦が沢山いるくらいです。

大抵の人は人並みの資産しか持っていません。しかも専業主婦となると、今まで旦那にお金を管理されていれば個人の貯蓄が無い、といった場合すらあります。

専業主婦であっても、長年コツコツと節約をして貯金をした結果、数千万円が貯まりいつでも離婚ができる、と離婚に備えている人もいるくらいです。

離婚をしても、すぐに働き先が見つからなかったり、意外にも離婚にお金が掛かってしまったり金に困ってしまう可能性は高いために貯金は蓄えておくべきです。

離婚に際して夫に請求できるお金

離婚の際に、夫と財産を分ける必要があります。今後の生活の足しにするためにも、少しでも使えるものはムダにしないようにしましょう。

検討すべきお金に関する紹介をしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

婚姻費用の分担

離婚前の別居時には生活費を夫に請求することができます。これを「婚姻費用の分担」といいます。

金額は夫婦間の話し合いで決まるのですが、相場は2~6万といわれています。

ただし、妻側に離婚原因がある場合には請求できませんので注意してください。

財産分与

結婚期間中に夫婦で築いてきたお金などの財産を夫婦間で平等に分け合うことをいいます。

結婚前の貯金などは対象になりません。

慰謝料

離婚原因が相手側であり、それにより妻がダメージを受けていた場合に請求できるものです。

金額は程度や理由によりさまざまですが、相場は50~100万とされています。

養育費

夫婦間に子供がおり、妻が親権を取得した場合は夫に養育費を請求できます。

金額は夫婦の状況によりさまざまですが、子供一人に対する相場は月3万~5万といわれています。

専業主婦の離婚後の就職

離婚をしたあとは、今後の生活のためにも専業主婦のままでいる訳にはいきません。まずは仕事を一刻も早く見つけましょう。

あまり知られていませんが、「マザーズハローワーク」というものが存在します。

ハローワーク内にあり、子育てをしながら就職先を探している人向けの求人や、施設内にキッズコーナーがあったりして母子家庭の為のサービスを提供しています。

まとめ

真剣に離婚を考えている専業主婦の方、改めて離婚後の大変さが身に染みたのではないでしょうか。DVや夫の浮気などでやむを得ず離婚をしようと思っている人は仕方ないことかもしれません。

そうではなく、なんとなく上手くいかないなどの理由で離婚を考えている方は、以上のデメリットを考えたうえで、最終的な決断をしてみてください。

また、これから新たに働き口を探しているという方は、ぜひリクルートスタッフィングという派遣会社に登録してみてはいかがでしょうか。

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