使えない部下の特徴:何回言えばできるようになるの?

比較的人数が多めの企業などにいることが多い使えない部下。

なぜ使えないのか、そしてこのような人たちの特徴や対処方法などを調べてみました。

使えない部下を持ってしまいお困りの方、自分って使えない部下かも?と心当たりのある方はぜひ参考にしてみてください!

使えないと言われる人たちは、一応仕事はするものの、なぜか使えないと思われてしまうことが多くあります。

自分が次に紹介する項目に当てはまっている場合には要注意です!

使えない部下の特徴

仕事ができない

入社したてや習いたては仕事ができないのは当たり前ですが、能力を考慮して仕事を任せても、全然できていなかったりすると、本当に困ってしまうのです。

いくら指導しても、分かりました、と言いながら結果的に仕事ができなかったりするので、油断できません。

チームがある職場だと、周りの人にまで迷惑をかけてしまいます。

説明が下手

仕事の内容について説明をする際に自分の苦手な分野であった場合には、うまく説明できないことがあるのは仕方のないことです。

使えない部下の説明は何を言っているのか意味が分からない場合が多いと言われています。

仕事においての全体像やポイントも分かっていない為、話の内容が掴めない場合が多く聞いている側の人たちは部下の言っていることの意味が全く分からないことが多々あるようです。

それゆえ上司や周囲の人たちが離れていってしまう場合もある為、このような状態に心当たりがある人は、話し方や話の内容を勉強する必要があります。

責任転嫁をする

何かあったときに、使えない部下は言い逃れをしようとしたりします。

あれこれ言い訳をした後に、いかにも相手の立場を悪くする言い方をしてくるので、とてもやっかいです。

使えない部下は、責任転嫁をするところがあるので、要注意しましょう。

雑用を嫌う

手が空いているときに、コピー取りやお茶くみなどを依頼すると、嫌がって雑用を拒否しようとしたりするのです。

仕事中は、どうしても誰かが雑用をやらなくてはいけない場面もあります。やりたくなくても、皆で協力して雑用をこなしていかなくてはなりません。

私はこういう仕事をするために入社したのではありません!と言ってくるので、対処に困ってしまうのです。

                                        
皆で協力し合うことができないので、職場にいると困ってしまう部下と言えるでしょう。

コミュニケーションを取ろうとしない

何も聞かないでると、自分から言わない人や、取り返しのつかないところまでなってから連絡してくるという場合があります。

指導役や上司も、部下が全くコミュニケーションを取る気がないと仕事がやりにくいです。

スムーズな連携をとることができずに、作業能率が落ちることを防ぐために、コミュニケーションもあ業務の1つであることを認識させましょう。

直属の上司も使えない

使えない部下がいるという事は、その上司も使えないことが多いと言われています。

その上司は口では大きなことを言うものの部下を育成する能力が極端に低く、管理職に向いていないような使えない上司であることが多いようです。

このような上司であるために部下が育たず、さらに使えない社員が増えてしまう・・・という悪循環になっている職場も多くあると言われています。

しかしこういった使えない上司に限り自分を「優秀な人材」だと思っている人が多い傾向にあるとも言われています。

物事の本質が捉えられない

使えない部下は自分が仕事ができないことを理解しており、それゆえ出来ない自分を攻める傾向があると言われています。

自分に責任があることを分かってはいるものの、本人がきちんと自分を省みることができず、解決策を考えることができないことです。

この状況を改善する為に何をどのようにすれば良いのか、解決策について考えることができず、ただ自分は仕事が出来ないから悪いんだという思考を繰り返すだけの人が多いようです。

同じミスを何度も繰り返す

使えない部下は、同じミスを何度も繰り返す傾向が高く、何もできない、といった印象を与えてしまういます。

簡単な仕事や単純作業でのミスを減らさなければ周囲から貼られたレッテルは変わりません。

まずは何度も確認したりすることで、同じミスを繰り返さないようにする努力が必要となります。

ミスを減らすことに努力していけば使えない部下から卒業することができるかもしれません。

受け身でやる気がない

仕事に対しても何に対しても全てにおいて受け身である部下も、使えない部下と言えるでしょう。

使えない部下は、日頃の業務態度やコミュニケーションの取り方が上手でない人が多いです。

任務を与えても自分の意思がなくモチベーションが低いなどの傾向があります。

使えない部下だと思われないためには、自ら考え行動を起こすような努力も必要です。

話を聞かず、質問もしない

使えない部下は任務を与えても、人の話をきちんと聞いていないことが多いようです。

仕事の進捗を全く報告せずに納期に間に合わないことや、同じチームの人に迷惑をかけてしまうでしょう。

定期的に報告をしていくルールを作ったりしましょう。

社会常識に欠けている

敬語を使えないや、上下関係を理解していない、遅刻する、電話に出ないなどの行為は社会常識がないと見受けられます。

これでは仕事のための基本的な準備が出来ていないので上司としてはかなり手を焼くでしょう。

指示されたことすら出来ない

指示されたことすらできないという、重症な使えない新人もいるようです。

話をきちんと聞いていなかったり、メモを取らないために仕事が覚えられないということが原因である場合が多いので、一から指導し直す必要があるでしょう。

一度面談などをし、仕事の考え方や、やり方などを話し合うようにしたほうが良いのではないでしょうか。

勝手に仕事をすすめる

使えない部下でも、意欲的に仕事に取り組むものの、それが空回りしてしまうタイプもいます。

自分のプランがベストだと思っているため人に助けを求めることができず、これではいつ大きなミスに繋がるかも分かりません。

一人で任務を抱えてしまわないように、なるべく仕事の進捗を聞くようにし何か困ったことがないかを聞き出すことも必要となってくるでしょう。

気が回らない

気が回らず全ての手順を逐一示してあげないと、業務が遂行できない部下がいます。

来客者にはお茶を出す、応接室の空調を調節する、コートや傘を預かるなどといったことに気が回らず、我関せずといった態度の部下もいます。

そのフォローを上司や周りの社員が随時行わなければならないので、これでは自分の業務以外に余計な気を使わなくてはいけないので疲れてしまいますし、効率的ではありません。

使えない部下と上手に付き合っていくためには?

定期的に細かくチェック

部下からの報告が少なかったり、進度が遅いことを後になってから発覚することを防ぐために、徹底的に気にかけて面倒を守るようにしましょう。

そういう部下には、定期的に仕事の進み具合をチェックしたり、上手にやり方を教えたりすることが必要です。

とにかく話を聞いてあげる

使えない部下が説明下手であっても、最初は話を聞いてあげましょう。

一通り話を聞いてから、説明の仕方や話をする順序などを教えてあげると次回から直してくれるかもしれません。

ちょっとしたことでも褒める

仕事に対するモチベーションがあがらず、やる気がなく使えない部下となっている人もいるので、ちょっとしたことでも褒めることが効果的です。

自分のやったことが評価されていないと感じ、やりがいを見いだせないままに仕事をしてしまっているのです。

多くの場合、部下を褒めるタイミングというのは節目となる時なので、一つひとつのタスクがうまくいくたびに褒めるようにしてみましょう。

次第に自分に自信がつくようになり、仕事に対して前向きな考えを持ってくれるようになります。そうすれば自分から率先して業務に当たるようにもなり、仕事に対する意識にも変化が訪れてくるでしょう。

使える部下に使ってもらう

部下と上司との接し方や関係で、人には向き不向きがあるのは事実です。どうしてもうまく噛み合わない人がいるのは仕方ありません。

使えない部下はその「使える部下」に使ってもらうというのも部下のコントロール術の一つです。

使える部下にとっては人をコントロールする方法を学ぶ機会にもなり、使えない部下にとっても従う相手が変わるので接し方も変わることでしょう。なにより上司であるあなたの手を煩わせる機会が減ります。

使えない部下を自分で使わなければいけないということはないのです。

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