長すぎた春とは?結婚するには関係性が大切!

記事の著者:1149109

お付き合いが長く、結婚に至らなかったカップルを「長すぎた春」という風に表現することがあります。

「長すぎた春」を過ごしたうえで、結婚したカップルは幸せなのでしょうか、それとも結婚したことを後悔するカップルの方が多いのでしょうか。

今回は、この「長すぎた春」の意味を脳の仕組みとともに説明しつつ、結婚観についても解説していきます。

「長すぎた春」の意味

まずは、「長すぎた春」という意味を解説していきましょう。

この言葉は、一般的に交際期間が3年以上で結婚に至らないカップルを表現しています。

ではなぜ”3年”という期限なのでしょうか?これには、脳の仕組みに伴った理由があるのです。

恋愛の賞味期限は3年

恋愛のドキドキはなぜ起こるのか知っていますか?

実は、恋愛のドキドキというのは、脳内に”ドーパミン”と呼ばれる物質が大量に発生され、脳を興奮状態にすることで生じるのです。この”ドーパミン”は、別名「快楽ホルモン」とも呼ばれ、脳を活性状態にする物質です。

恋愛状態のときにも、このドーパミンが大量発生するわけですが、お付き合いをしている間、ずっと出ているわけではありません。その発生期間は、せいぜい3年間という研究結果が出ています。

「えっ?そんなこと無い!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。では、あなたが人生で人を好きになったのは一度だけですか?

多くの方が、何度かの恋愛を経ています。お付き合いという形にはならず、片思いだったとしても、生まれてから好きになったのは1人だけという方のほうが、かなりの少数派でしょう。

このように、恋愛にもタイムリミットがあるのです。

「長すぎた春」のあとに結婚したら後悔する?

恋愛感情にはタイムリミットがあると、先に紹介しました。

しかし、恋愛感情が無くなったカップルが結婚すると、必ずしも後悔するといえるわけではありません。

長すぎた春を経て、後悔するカップル・しないカップルについて、理由と共に説明していきます。

結婚生活を築く上で大事なこと

結婚は、好きになった人同士が、一生一緒に居たいからすると思われがちです。それも決して間違いでは無いのですが、ここではあえて違う説を紹介します。

結婚は、恋愛の後に信頼関係を結んだカップルが至る形であるともいうことができます。

その信頼の形は、友情に近かったり、共に戦い抜く仲間意識だったり、家族という形だったりと様々あります。形はカップルによって変わりますが、結婚生活は、恋愛感情だけでは決して長続きしないのです。

なぜそのように断言できるかというと、ドーパミンによる脳内興奮物質の影響が無くなった後も関係を築いていくためには、人間としての繋がりが重要視されるからです。

恋人関係は3年続いたら「長い」と言われますが、結婚生活は3年間だと「たった年(短い)」といわれてしまいます。

そう周りから吹聴されず、良好な結婚生活を続けていくためにも、脳内物質に頼るのではなく、人間としてのつながりをもった関係性を築いていくことが大切であると言えるでしょう。

「長すぎた春」を後悔しないためにも

恋愛期間を”春”という季節に置き換えて表現されるのは、まさに花がいっぱい咲いてカラフルな世界が広がる情景がぴったりだからでしょう。「脳内お花畑」とは、まさに恋愛で脳内のドーパミンが活発に発生しているときなのです。

恋愛当初はそれで良かったとしても、時間が経つにつれ、関係性を見つめ直していくことをおすすめします。

もし、その後の結婚という道を考えるのであれば、3年以内にお互いが人間同士として信頼を寄せあえるパートナーになるよう、心掛けていくべきです。

まとめ

今回は、長すぎた春について紹介しました。大恋愛の末に結婚するということは、女性なら多くの人が憧れます。

しかし、大恋愛に満足するだけでは、結婚してから後悔してしまう場合もあるのです。

そうならないためにも、恋愛期間中にお互いが人として成長し、かけがえのないパートナーになるべく努力を積み重ねていくことが大切なのです。

もしお付き合いが長いカップルがいましたら、長すぎた春を後悔するのではなく、その間に関係性を進化させていく努力を怠った自分を反省し、今からでもお互いで前を向いて頑張って頂きたいです。今からでも、決して遅くはありません!