教師が結婚式をあげるときの注意点:結婚式の時期やマナーに注意しよう!

記事の著者:209288

お堅い職業の代名詞ともいえる教師は、結婚式をあげるときにも配慮するべきことが多いです。結婚式くらい仕事を忘れて自由にしたいと考えるかもしれませんが、現実はそうもいきません。

では教師が結婚式をあげるとき、どのようなことに注意をすれば良いのでしょうか。今回は、結婚式の時期やマナーなど具体的なポイントを紹介します。

教師が結婚式をあげるときの注意点

教師が結婚式をあげる際には、考えることが多くて大変ですが、一生に一度の結婚式です。後悔がないように、また教師という名に恥じないように素敵なものにしていきましょう。

結婚式のタイミング

通常は入籍日や結婚式のタイミングに決まりはありません。本人たちの記念日や好みの季節を考慮しながら決定していきます。

ただし教師の場合は、仕事を基準に日程を決めていく必要があります。

入籍日

入籍をすると、当然のことながら女性は名字が変わります。もちろん入籍をしても職場で旧姓を使っても良いのですが、教師として結婚をして名前が変わるという過程を尊重することも大切です。

しかし年度中に「すずき先生」が「さとう先生」に変わってしまうと、生徒も保護者も混乱します。事務手続きも大変ですし、いろいろと面倒事が多いでしょう。

そのため入籍日を年度末の3月にする教師が多いです。そして、4月からは新しい名字で気持ち新たに新年度を迎えます。

結婚式の日程

入籍日と合わせて結婚式も年度末にするわけにはいきません。なぜなら教師にとって年度末とは、もっとも繁忙期となるからです。進級・卒業・入学など、手続きや準備に先生たちは大忙しです。

結婚式に1日くらい参列する時間はあるでしょう。ただ結婚式をあげる教師本人が、結婚式の準備と年度末の準備を並行していくことが難しいのです。どちらかに手が回らなくなり、精神的にも疲れてしまうでしょう。

教師が比較的ゆとりがあるのが夏休みです。新学期も落ち着いた頃の長期休暇となるので、都合もつきやすいでしょう。同僚や上司を招待するのにも問題ありません。

8月であれば結婚式場もオフシーズンと呼ばれ、割引額も上がりますので検討してみてください。

誰を招待するべきか

結婚式は、身内や友人だけでアットホームにしようと考えている人もいるでしょう。しかし教師という立場上、やはり学校関係者には声をかけるのが一般的です。

結婚式はお披露目であると同時に、今までの感謝の意を伝える場でもあります。そこに校長や教頭がいないというのは、今後の教師生活に支障が出てしまうかもしれないので気をつけましょう。

まずは校長先生に結婚報告と共に、結婚式の招待及び主賓の挨拶を依頼してください。その後は教頭先生、学年主任の先生と続けていきます。

相手側の主賓がいる場合は、教頭先生に乾杯の挨拶を依頼することになるので、必要であればお願いしましょう。

ここで順序を間違えてしまったり、前任の校長に主賓を依頼したりしてしまうと大変です。順序とルールはしっかり守るようにしてください。

校長先生は基本的に挨拶が好きで話上手な人が多いです。主賓を依頼されると、はりきって応じてくれるので安心して任せて大丈夫でしょう。

席次表にも配慮する

結婚式当日の席次は、校長を主賓席にして教頭や主任と続けていきます。先ほども話に出したように前任の校長や、前の赴任先の校長を招待することもあるでしょう。

この場合でも、優先するべきは今自分が赴任している現校長です。主賓席は1つしかありません。この席に座るべき人を間違えないように、配慮してください。

また人数の都合で、関係性が良好でない人が同じテーブルになることもあります。しかしできれば、全員が気持ちよく結婚式を過ごせるように席次を作成してください。

一番優先すべきは、やはり現在の校長です。不機嫌になって帰らせてしまうことがないようにしてください。

生徒を結婚式に呼ぶことはできるのか

稀に参列とは別に生徒を結婚式に招く教師がいます。これは、事前に打ち合わせをしておくのであれば良いでしょう。生徒と保護者、そして結婚式場側にも何時に何名くるのか伝えておいてください。

ただし時間が遅かったり、場所が遠い場合には何かあったときに責任がとれません。

生徒の年齢にもよりますが、呼ぶことが可能な時間や距離なのか。また保護者同伴必須なのか。必ず呼ぶ教師としての責任を考慮してください。

教師が結婚式をあげるときのまとめ

教師が結婚式をあげる場合、注意すべきことは多いです。一般企業よりも、考慮するべきことや責任が多い職業だからでしょう。

どこまでも教師という職業がついてくるのは大変なことです。しかし教師として結婚式をあげられることの喜びをかみしめてください。前向きに考えれば、とても幸せなことだといえます。

注意すべき点を守り、一生に一度の自分らしい結婚式になるようにしてください。

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