傷の舐め合いをしてる人の特徴3選:対処法も紹介!

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傷の舐め合いとは、不幸な状況下にある者同士が互いに慰め合うことを意味しています。

不幸と言っても、本当に不幸なケースはごく稀です。大抵は小さな不満を抱えている者がほとんどで、思うようにいかない現状を仲間内で嘆くことで、気持ちのバランスを取っています。

抱えている不満は仕事、恋愛など様々です。近年ではSNSも発達し、顔の見えない相手と傷を舐め合うなんてことも珍しくありません。

傷の舐め合いは悪い意味で使われる言葉ですが、今回は傷の舐め合いをしている人の特徴を紹介します。

傷の舐め合いをしている人の特徴

自分を変えたい、今の状況から抜け出したいと分かっているのに、仲間同士で傷の舐め合いをすることで生まれる安心感から、行動を起こせない人は非常に多いです。

傷の舐め合いも1回きりで終わればいいのですが、長引いてしまう場合があります。傷の舐め合いに心地よさを感じて慣れてしまうのは危険です。

不幸を感じると話を聞いてほしくなる

不幸の内容は人によって変わりますが、最も多いのは恋愛関係でしょうか。

例えば当初の人生設計では20代で結婚しようと考えていたのに、40代に突入した今も結婚できていない女性が女子会で不満を漏らすのはよく聞く話です。

1人で悩みを溜め込むのは苦しく、誰かに話を聞いてほしいと感じるのは自然なことです。これが傷の舐め合いのスタートとなります。

人を応援できなくなる

これが1番危険です。

互いに傷を舐め合っていると妙な仲間意識が芽生えてしまうことがあります。それが長引いてしまうと、他人を応援できなくなる可能性があるのです。

恋人ができないことを仲間内で嘆いていたのに、そのうちの1人に恋人ができた途端に裏切り者扱いする、なんてことは珍しくありません。

傷を舐め合う関係に居心地の良さを感じてしまい、気付けば抜け出そうと努力する人のことを受け入れられなくなるのです。

SNSの使用も要注意

近年はSNSが発達し、同じ不満を抱えた仲間を探しやすい環境となりました。不満をぶつけるためにSNSを使用しているなんて人もいるでしょう。

ネット上では幸せそうにしている人を叩く傾向があり、気付けば顔も知らない人たちと傷を舐め合っていることにもなりかねません。

時には不満を漏らしたくなるものですが、日常とならないように気をつけるべきでしょう。

傷の舐め合いから抜け出す方法

傷の舐め合いをしている状況からどう抜け出せばいいのでしょうか。

現状に甘んじてしまうと抜け出すのは難しいですが、方法はあります。

本当の仲間を作る

仲間とは何なのかをもう1度考えてみましょう。傷を舐め合うのが本当の仲間でしょうか。

本当の仲間とは、互いに高め合える関係のことを言います。優しく慰めるだけでなく、時には厳しい言葉をかけてくれるのが本当の仲間です。

仕事が上手くいかない時こそ成功者と関係を持ち、恋愛が上手くいかない時こそリア充と呼ばれる人たちと積極的に交流するように心がけるべきでしょう。

前を向いている人たちと触れ合うことで、希望が見えてくるはずです。

理想の自分をイメージしてみる

辛い方法ですが、なりたい自分を想像してみるのも有効な手段です。

その目的を果たすために何が必要なのか、客観的な視点から考えてみます。

何をすべきなのかがはっきりすれば、日記などをつけて理想の自分に近づくための努力を記録していくのです。

全ての目標が叶うわけではありませんが、一歩ずつ努力しやすくなります。仲間内で傷を舐め合っているより、自己実現に時間をかけた方が有効なのは間違いありません。