アメリカの整形事情とは?アジアとの違いなどを徹底解剖

記事の著者:1934902

整形大国ランキングと聞くと、韓国や中国を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。意外なことに1位はアメリカです。ちなみに日本はまさかの第3位、韓国は圏外でした。

アメリカ人はアジア人とは骨格や流行の整形も異なり、美しいとされる顔の造りも違います。一体どんな整形が主流なのか、アジア人の私たちとの違いは何なのかをまとめていきたいと思います。

アメリカで定番な整形手術

豊胸手術や脂肪吸引など、ボディに関する整形手術が定番です。日本では豊胸手術はリスキーでハードルが高い手術という印象ですが、アメリカではそうではありません。

そもそも日本と比べて整形手術に対する悪いイメージがあまりなく、オープンにしている人が多いのでダウンタイムなども説明がしやすいのでしょう。

欧米の男性は、身体のカーブこそが女性らしさの象徴という価値観なので、胸やお尻にシリコンバッグを入れる女性が多いのも頷けます。巨乳至上主義のアメリカでは、恋人が彼女の豊胸手術代を払ってくれるパターンもあるようです。

脂肪吸引が定番な手術なのは、肥満体国のアメリカらしいのではないでしょうか。主に胸とお尻の丸みは残して腹部(くびれ)部分を吸引する方が多いです。脂肪吸引もダウンタイムが長く、日常生活がおくれるようになるまでかなりの時間がかかります。

日本ではあまり大げさな手術をしている方は少ない印象ですが、アメリカでは全ての形成外科手術の中で施術数1位なのが脂肪吸引だそうです。

今アメリカで人気のある整形手術

昨今のSNSブームも影響して、写真映えする様にと鼻を整形する患者が激増しているようです。アジア人に人気のあるI字ではなく、ツンとした鼻を作る事が出来るL字のプロテーゼが主流のようです。

アジア人がL字のプロテーゼを挿入すると鼻だけがしっかりして変に目立ってしまうものですが、もともと顔の骨格がしっかりしている欧米人には馴染むのでしょう。プロテーゼを入れている事が分かってもアジア人ほどの違和感は感じません。

鼻のプロテーゼ以外ではレーザー治療も人気の施術です。アメリカではボトックスの流行も落ち着き、多くの方がレーザーでの治療にシフトチェンジしています。

アジア人ほど紫外線対策に過敏ではないので、日焼け止めをこまめに塗るというよりも、シミが出来たらレーザーで消すという「予防」より「改善」の意識が強いのではないでしょうか。

ハリウッド女優の中にはヒアルロン酸注射やボトックスを使用している方が多く見られますが、一般の欧米人の感覚では、定期的なメンテナンスが必要な施術は避ける傾向にあるようです。

欧米人の美の基準

幼い顔立ちが人気のアジアとは違い、欧米人は彫りの深いはっきりとした顔を好みます。メイクでもより顔立ちをはっきりさせる傾向が強く、目力も強めに仕上げることが多いです。

なによりも最大の特徴は分厚い唇ではないでしょうか。アンジェリーナ・ジョリーのような唇に憧れて唇にヒアルロン酸を注入する欧米人も多く、セクシーさを演出しています。

「可愛らしさ」を重視するアジア人と「セクシーさ」を重視する欧米人、顔のパーツ1つとっても、大きな違いがありますね。

アジア人と欧米人の価値感の違い

例えば、アジア人は肌が白ければ白い程良いと考えていますが、欧米人は日焼けをしてもあまり気にしません。むしろ小麦肌の方が健康的で美しいという考え方をしています。

そしてもう1つ、小顔にこだわるアジア人に比べ、欧米人は顔の大きさにはあまりこだわりがありません。

芸能人の誰々のようになりたいなど、細かいパーツまで理想やこだわりを強く持つアジア人と、自分らしさを認めた上でより美しくなろうとメンテナンス的な整形手術を行う欧米人。同じ整形手術でも価値観が変われば仕上がりも大きく変わっていきます。