押さえておくべき大人の常識マナーとは?結婚式、お葬式、電話応対の正しい方法を紹介

大人としての常識マナーというと、大きく分けて2種類あり、冠婚葬祭のマナーとビジネスマナーのことをひとまとめにしている場合が多いです。

本来でしたら、細かいところまですべて知っているのが理想的ですが、今回は、これだけは絶対押さえておきたいという常識マナーをピックアップして、紹介したいと思います。

冠婚葬祭におけるマナー:結婚式の招待状の返信で気をつけること

式場サイズを決めるなど、相手方にもしなければならないことがたくさんあります。

結婚式の招待状をいただいたら、なるべく早く返事を出して、迷惑をかけないようにしましょう。

また、御名前・御住所などの「御」の文字を、寿で消すのも常識。おめでとうございますなどの一言を添えて、返信しましょう。

結婚式に出席する際の注意点

お祝い金の準備

当日または事前にお祝いを渡しますが、祝儀袋に直接入れず、一緒に入っている封筒に、お札が表向きに人物が上になるように入れます。

その際、住所、氏名、金額をきちんと記入します。

お祝いの相場ですが、友人なら、2~3万円、親族なら、1人の場合、3~5万円、夫婦の場合、5~10万円です。

会費制のレストランウエディングの場合は、友人であれば会費だけでも大丈夫です。

偶数の金額は割れるので、お祝いでは避けたいですが、友人の場合で2万円を入れる場合は、1万円札と、5千円札2枚で入れるのが一般的です。

この際、縁起が悪いとわれている4と9は避け、また新札のお札を選びましょう。

当日の渡し方

お祝い金を渡す際には、「おめでとうございます」の言葉を添えるのが一般的。

席は、受付でもらう席次表を確認し、着席します。その際、席においてある名札を、通常椅子の横に置いてある引き出物に入れます。

あとは歓談しながら、式が始まるのを待ちましょう。

葬儀の際の注意点

葬儀に出席する際のお香典は、仏教の場合は「御霊前」、神道かキリスト教の場合は「御玉串料」と書かれた香典袋を使います。

名前は、薄墨の筆ペンで書きましょう。香典の金額は、5千円~1万円が相場です。

受付の際、「ご愁傷様です」と悲しみの言葉を伝えて渡します。

ビジネスでの電話の応対

仕事中電話に出る際、外部からの電話の場合は、会社名、氏名、内戦の場合は、部署名、氏名を伝えます。

一度代表電話につながり、内線で担当者に電話が回ってくる場合は、相手が会社外の方であっても、再度会社名を名乗る必要はありません。

まず、相手の会社名、名前、要件を伺います。その場では答えられない、または電話代がかかる等の理由で折り返しする場合は、相手の折り返しの電話番号を聞きます。

ナンバーディスプレイで相手の番号がわかっていたとしても、折り返し先は、他の番号を希望する場合もあるので、必ず聞きましょう。

記事の著者

マナーの悩みをもっと見る