職場でセクハラをされたときの対処法:まずは記録を取り、専門機関への相談も

職場でのセクハラは、突然起こります。まさか自分がセクハラにあうなんてとショックで、冷静に対処できる人は殆どいません。そんな時は、まずどうすればいいのか、今までセクハラにあった方はどうされてきたのか、そして家族や職場以外の友人に相談してみましょう。

ほっておいたらどんどんエスカレートしてしまいます。泣き寝入りするのでなく、勇気をもって対応しましょう。

セクハラと感じたらまずは冷静に

ショックで冷静になることができないかもしれませんが、まずは冷静に解決策を考えましょう。最終的に法的手段をとることになるかもしれませんので、セクハラだと感じたら、日時、場所、誰から何を言われたか、されたのかをきちんと書き留めておきましょう。

また相手はセクハラと認識していないでしているケースが多いので、嫌だときちんと意思表示しましょう。相手がそうでなくても、された方が嫌だ、不快に感じるのであればセクハラです。勇気をもって、嫌だと意思表示してみる、やめてほしいといってみるようにしましょう。

自分で対処できないのなら、悩まず相談を!

セクハラに自分で対処できない場合は、会社以外の場所で相談してみましょう。社内で信頼できると思っていた人が、実はセクハラをしてくる人と知り合いで、思わぬ形で相手に伝わり、かえってひどい目に合うということも考えられます。

まずは、家族や社外の友人に相談しましょう。気持ちも少し軽くなりますし、どうすればいいかのアドバイスをもらえるかもしれません。

まずは、自分一人で悩まず相談し、心の負担を軽くしましょう。家族であれば、「そんな会社辞めた方がいい」と心配していってくれるかもしれません。

解決策を探すだけでなく、いろいろな選択肢を持つことで、心の負担を減らしましょう。

セクハラ対応部署があるか確認してみて

現代はストレス社会。誰もがストレスを抱えて過ごしているといっても過言ではないでしょう。そういった問題に対応するため、セクハラをはじめ、うつ病などの心のケアをしてくれる部署を設置している会社も増えてきてます。カンウセラーなどのプロに相談することで、今後どうしたらいいか見えてくる場合もあります。

ただ、相手も会社の社員であり、常に適切な対応がおこなわれるとは限りません。対応部署に相談したからといって、いち早く改善することは期待できない場合も多いかもしれません。

談したのに、全然対応してくれないとがっかりするのは、かえってショックが大きいものです。

最終手段としてこの方法

もうどうにもならないと感じたら、雇用均等室や総合労働相談コーナーなどの専門機関に相談してみることも可能です。各都道府県に設置されている公的な相談所です。

労使問題の公的機関である労働基準監督署などの行政機関に相談してみる。民間の機関である労使問題を専門に労働者のクレームに対応するNPO、弁護士などに相談してみるのはどうでしょう。民間機関は、相談する前に着手金などがかかる場合がありますので、きちんと確認しましょう。

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