保育士が保育園の園長にむかつく瞬間と対処法9つ:聞き流すことも大切!

保育士といえば、その離職率の高さも問題になっている職業の一つです。

その理由として処遇の低さやサービス残業の多さが挙げられていますが、そのほかにも、職場である保育園のトップである園長との関係はとっても大切です。

もしも、園長と合わずにむかついてしまったとき、どのように対処したらよいのでしょうか?また保育士はどのようなタイミングで園長にムカついているのでしょうか?

保育士が園長さんにむかつく瞬間とその時の対処法についてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

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保育士が園長にむかつく瞬間

日々子どもたちを守り、両親の代わりとなって命を預かるという責任感の大きな仕事をこなしている保育士。子どもが大好きだからと言う理由で保育士を目指した方も多いと思いますが、実際には園内での人間関係で苦戦する人もたくさんいます。

その中でも園長との関係で仕事が嫌になってしまうという人も数多くいるようです。

ではどのような時に園長に対してむかつく!と感じるのでしょうか?見ていきましょう。

現場の大変さを知らずに文句ばかり

園長という立ち位置になると、担当のクラスを持つこともなくなるので、子どもを直接お世話するという感覚がだんだんと薄れてきてしまいます。

そのような状態が長く続くと、現場で働く保育士の大変さも考えずに、「なんでできないの?」「私が若い頃は‥」などと文句や小言を並べ始めます。

大変さを一緒に乗り越えているわけでもないのに、わかったようなことを言われるとついムカついてしまいますね。

保護者の前だけいい顔をする

やはり保護者との関係は、担当の先生だけではなく園長も大切です。

子ども同士の喧嘩で、止めに入ったり、叱ったりすると保護者の人は事情を知らないため、「ウチの子○○先生に怒られたらしい!」と腹を立てて保育園に乗り込んでくることもあるようです。

そんな時に担当の先生が説明してなだめていても、園長は自分は責められたくないという思いから知らない顔をしたり、全て担当の先生が悪いような話し方をして保護者の味方になります。

パワハラ

若い保育士が何か行動を起こすたびに、いやみを言ってくる園長も中にはいるようです。

ミスをすると「わからないなら聞きなさいよ」と言われ、質問した時は「なんでこんなこともできないの?」と言われどうしようもできないということが起こります。

また「期待している」という言葉とともに膨大な仕事を投げてくる園長や主任もいるようです。

お気に入りの先生だけにひいき

保育園の先生同士でも合う合わないがあるように、園長と波長の合う人と合わない人がいます。

園長と波長が合う人は気に入られて、重い仕事をパスすることができたり、イベントの方針を園長と話し合ったりすることがあります。

一緒に働いている同僚なのに自分は園の方針に関わることができないと疑問を感じますよね。

保育士が保育園の園長にむかついた時の対処法9つ

我慢することも一つの手ですが、仕事を続けていくためにも、無駄にストレスは溜めたくないでしょう。

保育園の園長にむかついた時の対処法を紹介するので参考にしてみてください。

1.相談相手を作る

まずはじめに大切なことが、あなた自身が園長への不満をため込みすぎて、気分が落ち込んでしまったり悩みすぎてしまわないようにすることです。

そのためには、一人で抱え込まずに周囲に話してガス抜きをすることはとても大切です。

周囲に相談をするときは家族や友人など、職場外の人でも大丈夫。ただし、もしも職場の人に相談をする場合は、よく人を選ぶようにしましょう。

相談内容が園長に筒抜けの状態になってしまったら、職場内での人間関係はより悪いものになってしまうので、注意が必要です。

2.保護者・児童と良い関係を築く

保育園における上司は園長ですが、職場で一番大切にしなければならないのが児童であり、保護者です。

保育士として、目の前の仕事にしっかりと取組み、児童や保護者から良い関係を築くことができれば、園長からはなかなか認めてもらえなくても、あなたを信頼してくれる児童や保護者は必ずいます。

保育士にとって、児童の笑顔や保護者との信頼関係は何よりのモチベーションです。

園長の存在を気にしすぎず、目の前の児童や保護者との関係構築に精一杯向き合いましょう。

3.園長のいうことはあまり気にしない

園長の理不尽な言動、むかっとする言動をいちいち気にしていては気持ちが持ちません。

はいはい、と話しを聞いているフリをしながらも適度の聞き流す技術も大切です。

「勉強になります。」「心に留めておきます。」と園長の気分を害さないような言い方で流しておきましょう。

4.褒めて持ち上げる

園長を務めるということは、当然ながらそれなりにキャリアを積んだ年齢ということです。園長は園長なりに、自分の考えを伝えたいという思いがあるのかもしれません。

それが良いか悪いかは別ですが、その気持ちを理解して少しでも褒められそうな箇所があれば、多少過剰なほどに、褒めて持ち上げてみましょう。

園長だから威厳を持たなくては、下の保育士になめられてはいけない、と気負っている園長もいるかもしれないので、「尊敬している」アピールをするだけでも園長との関係が良くなることもあるかもしれません。

5.妥協できる点を見つける

園長にむかっとすることがあっても、そうでない部分もあるかと思います。

園長の言動の中でも許せない点、妥協できる点を見極めてうまく付き合っていけるようになると良いでしょう。

6.園内の人間関係を把握する

園長にむかっとすることがあっても、ほかの保育士は園長に対してむかっときているのかよく見てみてください。

例えば、保育園のNO.2である主任はどうなのかよく見てみるといいでしょう。

主任を含む保育士みんなが園長に不満を持っていても言えない環境なのか、それとも自身と同じ考えを持つ保育士もいて、それを相談しあえる環境なのか、はたまた、誰も園長の言動に不満を抱かずにいるのか。

園内の雰囲気によって、周囲に相談したり改善を話し合うのか、今の職場を転職・退職することを検討するべきなのか、その後の対応が違ってきます。

職場の人間関係は、慎重に見極めましょう。

7.公的機関に内部告発という形で相談する

園長に対する不満が、園長の性格に起因するものなどであれば、まだ我慢できるかもしれません。

しかし、園長が経営のことを優先するあまり、児童の安全・安心に関わる部分で許せない言動がある場合、それを飲み込んでしまうことは保育施設での事故につながります。

そのため、なかなか改善が見込めない場合は市役所などの公的機関に内部告発という形で相談することで、改善につなげていくことも必要になるでしょう。

8.自分自身がキャリアアップする

園長に対して意見をしようと思っても、新人保育士の立場ではなかなか聞き入れてもらえないかもしれません。

職場の中で発言力を持つには、自分自身がキャリアアップをして肩書を手に入れたり、周囲からの評判を得ることも大切です。

園長に対する不満はあるけど、今の職場で頑張りたいと考えるのであれば、キャリアアップをすることを考えるのも対処法の一つです。

9.転職・退職を検討する

いくら努力をしても、どうしても園長に対する不満が解消できない、今の職場では楽しく仕事をすることができない、といった状況になる場合もあるでしょう。

そのような場合、無理に今の職場にこだわる必要はありませんが、転職した先の人間関係がどのようなものかは転職してみないとわかりにくいでしょう。

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