メンタルを鍛える方法4選:自分の行動に目をつけよう!

ちょっとしたことで落ち込んだり、同じことが起きても平気そうな人を見ると、「自分は弱いな」と思ってしまうことは誰でもあります。

ストレスに弱い自分ではなく、メンタルを鍛えてストレスに負けない人になりたい!と思うこともあるでしょう。

そもそもメンタルの強さは育ってきた環境などで左右されるものですが、後発的にもメンタルを鍛えることは十分可能です。

でもいきなり無茶をすると、その重圧に耐えられずつぶれてしまう可能性があります。自分を虐めることが目的ではありませんから、日常生活の中でメンタルを鍛えていきましょう。

メンタルを鍛える方法4選

メンタルを鍛える方法を4つ紹介します。

メンタルが弱い自分を認める

まず、現状ではメンタルが弱い自分がいるということを認めることが大切です。出発地点がわからないと、どこにどう向かっていいのかもわからないのと同じで、現状を認めましょう。

ただし、ここで注意が必要なことがあります。それは、この状態が「ダメ」だとか「永遠に続くもの」とは思わないことです。

メンタルが弱いからダメなわけではありません。メンタルが弱い自分がずっと続くわけではないのです。今の自分に批判や判断をせずに、ありのままを認めてみましょう。

人間だということを知っていて、「私は人間になりたい」と言う人はいません。

自分が何者で、どんな状態かを知っているから、どうなりたい、そのためにはどういうことが必要だということがわかるのです。

そして何かに取り組んだ結果、「前に比べてこういうところが変わった」と変化したところを見つけやすくなります。

現状を否定していると出発点がわからないため成果が見えづらくなり、そのためモチベーションがあがりません。そしてまた落ち込み、「自分は何も変わっていない」というモードに陥りやすくなるのです。

それを防ぐためにも、まず自分の今の状態を認め、受け入れることが大切です。

失敗経験から学ぶ癖をつける

メンタルの弱い人は、とにかくミスや失敗を恐れます。ミスや失敗は取り返すことができない、有益なことは何もないと思うから恐れるのです。

ですがそれは本当でしょうか?失敗してもそこから何か得ることがあるなら、そのミスや失敗は意味のあることに変化するはずです。

なぜそのような結果になったのかを考え、自分自身に問いかける姿勢が、前向きな気持ちにつながります。その結果、ミスや失敗は悪いことばかりではないことがわかり、必要以上に恐れることが少なくなります。

たとえ小さなことであっても気づきを大切にし、そこから学ぶ癖をつけていくことでメンタルは格段に鍛えられていきます。

結果ではなく、自分の行動に目をつける

例えば、「試合でホームランを打つ!」ことを評価対象にするではなく、「ホームランが打てるように素振りをする」ことを評価するということです。

試合でホームランが打てるかどうかはわかりません。実力だけでなく、相手チームの問題やグラウンドのコンディションの問題もあるでしょう。

結果は何かに左右されてしまうことが多いのです。それを基準にしてしまうと、自分に対して純粋な評価ができず、厳しい点数をつけてしまうことになります。それが自信をうばってしまうのです。

でも何かに対する自分の行動は、結果がどうであれ自分が一番知っています。そこを評価対象にすることで、「できた!」という自信がつき、メンタルが鍛えられていくのです。

人の良いところを見つけてみる

メンタルが弱っているときは、「自分はできない」「自分は良い人間ではない」という思いが心を渦巻いていることが多いです。

その状態は、目線がすべて自分に向いていると言ってもよいでしょう。自分のダメなところや出来ていない部分にばかり目が行ってしまっているのです。

そこで、少し視線を変えて、周囲の人の良いところ探しをしてみましょう。「今日の服、おしゃれだな」「あの人、いつも頑張っているな」など、そんな何気ないことで大丈夫です。

やってみるとわかるのですが、人の良いところを探していると、少し気分がすっきりして前向きな気持ちになれます。

そうすると、いつもなら落ち込んでしまうようなことも「まぁいいか」と流せるようになるのです。場合によっては、誰かに怒られたことでさえ「この人は誤魔化さず、正直にぶつかってくれるのがいいところだな。ありがとう。」と感謝のような気持ちが湧き出てくる場合もあります。

これを続けていけば、いつの間にかメンタルが鍛えられ、いつもなら傷つき落ち込んでいたことも、気にならない自分になっていくでしょう。

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