出世したくない若者が増えている!?昇進を望まない心理とは

サラリーマンであれば、当然出世を目指すものだと思っていませんか?出世することで給料が上がり会社での地位も高くなるので、出世を目指している人が多いのは事実でしょう。

しかしさまざまな理由から、出世したくないと考える人がいるのです。出世をしたいと考える人にとっては、なぜ出世したくないと考えるのか疑問に思うでしょう。

そこで今回は、出世したくないと考える人の特徴や心理を紹介します。

責任が増えることが嫌だから

出世したくないと考える人の特徴として、責任が増えることが嫌だという心理を持つことが考えられます。出世するということは、同時に責任が増え、重くなるということです。出世することで、これまで頼まれることがなかった仕事も増えるでしょう。

出世することは、上司が一人いなくなるのと同じだとも考えられます。そのため、自分で考え自分で決めることが必要とされるのです。

また、出世することで部下を抱えることになります。自分がしたミスでなくても、部下がしたミスの責任を取らないといけない場合もあるでしょう。

部下のミスをカバーするために残業し、仕事を終わらせるといったことも増えてきます。すると休日出勤も増えて、上司にかかる負担は大きくなっていくのです。

部下の責任を取るのは嫌だと考え、出世したくないと思う人が増えているのでしょう。

プライベートを充実させたいから

先ほど紹介した通り、出世することで部下の責任を取らなくてはならなくなり、休日出勤をして仕事をカバーするということも増えてきます。残業も増えてくるので、プライベートな時間を仕事に邪魔される人が多いのです。

そのため、プライベートを充実させたいと思っている人は出世したくないと思うようになります。出世し仕事量が増えることで、家族と一緒に過ごす時間が減るのが嫌だという人もいるでしょう。

毎日終電で帰って朝も早く出社、となると家で家族と過ごす時間はほとんどありません。子供と一緒に過ごす時間がなくなるのが嫌だという人も多いのです。

ストレスを感じたくないから

出世することで責任が増えます。責任が増えてストレスが溜まるという人は多いでしょう。ストレスが溜まりすぎて、心身共に疲れてしまい体調を崩すという人もいます。

体調を崩すほど疲れるまで仕事をしたくないから、という理由で出世したくない人もいるでしょう。いくら給料が増えたとしても、過労で倒れてしまって働けなくなってしまったら、元も子もないです。

今の仕事でいっぱいいっぱいだから

今自分がしている仕事でいっぱいいっぱいで、これ以上仕事を増やすことができないと感じている人もいます。自分の限界はここだと、自分で決めつけている人が多いようです。

これ以上仕事を増やしても自分にこなせる自信がないと、出世したくないと思ってしまいます。

出世してもそれなりの待遇ではないから

多くの人が出世を望む理由は、給料が上がることを望むからでしょう。いくら地位が上がっても、給料が上がらないのに出世したいと思う人は少ないのではないでしょうか。

出世すると仕事の量と責任が増えます。給料も上がりますが、仕事内容と給料が見合っていないと不満を持つ人は多いのです。

出世すると残業が増えますが、会社によっては出世すると残業代が出なくなったり、または少なくなるといったことがあるんだそうです。そうなると手取りが減って、出世したことで給料が下がってしまう可能性もあります。

仕事内容に見合った給料をもらうことができれば、出世したいと思う人もある程度増えるでしょう。

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