人間関係を良くする2つの心理学:鏡の法則で付き合い方を変える!

人間関係を良くするために、あなたは何かしていますか?多くの人が、人間関係は良好でありたいと思っているでしょう。

そこで今回は人間関係に活かせる心理学として、鏡の法則、そして手のひらを相手に見せるということを紹介していきます。あなたの身の回りにいる、人間関係を築くのが上手な人に当てはまるかもしれませんね。

最強の心理学!鏡の法則って?

自分の周りの人たちや出来事は自分を映し出しているという「投影」と呼ばれる心理学のことを、鏡の法則といいます。

鏡には自分が映っているところを想像してください。鏡で見た自分の顔が汚れていれば、顔を拭いてきれいにしますよね。自分が怒っていれば鏡の中の自分も怒っているので、怒った顔を治すために笑顔を作るでしょう。

このように鏡の中の自分を見れば、自分を変えることができます。鏡の法則とは相手に映る自分を利用して、相手を治したいと思うのなら、まず自分が変わるようにするという方法です。

この鏡の法則は人間関係を良くする方法として、とても効果があると言われています。

鏡の法則の効果はどうなの?

鏡の法則の効果は、後から遅れてやってくるようです。

すぐに効果が見られないとやめてしまう人が多いかもしれませんが、効果がなかなか見られなくても、辞めずにしばらく続けていくことが大切になります。習慣化して、続けていくことで効果が得られるのです。

他人の喜びは自分の喜び、他人の悲しみは自分の悲しみ、他人の怒りは自分の怒り、他人の楽しみは自分の楽しみという感覚になることができれば、鏡の法則により周囲の人から大切にしてもらえるようになるでしょう。

例えば、愚痴を聞いていると聞き方がいいかげんになってしまったり、友達が喜んでいる話を羨ましがっているということはありませんか?

友達が愚痴を話しているとき、まず他人の怒りを自分の怒りと同等に考えて同調したり、友達に良いことがあって喜んでいたら、一緒に喜んで祝福しましょう。重要なことは、相手と同じ気持ちだということを示すことです。

鏡の法則を実践するのは、最初は難しいと感じるかもしれませんが、意識して生活することで周囲の人の態度が変わってきたり、自分が困ったときに助けてもらえたりするでしょう。

手のひらを見せる心理学って?

人は自分のすべてを相手にさらけ出すときに、本能的に手のひらを相手に見せます。

周りが自分のことを危険人物だと認識しているような危機的状況に陥ったとき、相手に手のひらを見せて「なにも持っていないから安心していいよ」とジェスチャーする場面を見たことがありませんか?

銃を落としてなにも武器を持っていないよという意味で、手のひらを見せるというシーンをテレビや映画などで見たことがある人は多いのではないでしょうか。

手のひらを相手に見せるということは、無言の意思表示になるのです。手のひらを見せて相手に「安心していいよ」と示すこの動きは、世界共通のジェスチャーで同じ認識を持ちます。人間の深い遺伝子にこのジェスチャーが組み込まれているのです。

世界共通であるため、この手のひらを見せるというジェスチャーは心理学として人間関係に応用させることができます。

人間関係に応用させる方法

人間関係を良好にするためには、相手に信用してもらう必要があります。信用されていない相手と良い人間関係は気付くことができません。まだ信頼関係を築けていない相手に、手のひらを見せる心理学を使用するのです。

誰かと接するときには、自分の手のひらを相手に見せるようにして接するようにしましょう。といっても過剰に見せると怪しまれてしまうので、加減が大切です。

手のひらを見せて相手と接することで、相手は本能的に「この人は嘘をついていない」、「全部さらけ出してくれているので信用できるな」と勝手に思うのだと言います。本能的に感じるものなので、自然と信頼関係を築きやすくなるのです。

記事の著者

人間関係の悩みをもっと見る