海外転勤を拒否したい時の断り方3選:会社に必要な存在になろう

国内転勤は多くの企業であります。しかし、企業の中では海外に支社を持つところもあり、国内だけでなく海外に転勤となるケースもあるでしょう。

海外転勤になってしまった場合、なかなかすぐに「行きます!」とは言えないものです。また、断ることはできないと思っている方も中にはいるでしょう。

そこで今回は、海外転勤を拒否したい方がどうやって断ればいいのか、その方法を紹介していきます。

子育てや育児を理由に断る

転勤を断る理由としてもっとも多いのは、子育てや介護を理由に断るということです。また、家族に病気の人がいるため、看病しなくてはならないということを理由に断るという方もいます。

子育てや介護を理由に断るということは、法的にも認められているそうです。

しかし、育児や介護があれば誰でも断わることができるのかというとそうではありません。例えば、病気などで命に関わる場合に限ります。

子供も元気、親がまだ介護が必要ないくらい若いとなれば育児や介護を理由に海外転勤を断ることは難しいといえるでしょう。

実際は何もないのに、海外転勤を断るためだけに言っているかどうかはすぐにバレてしまいます。最初はバレなくても同僚からリークされてしまう可能性だってあります。

バレてしまった場合、最悪懲戒免職になってしまう恐れがあるので危険です。そのため育児や介護を、嘘の理由にして海外転勤を断ることはやめた方がいいかもしれません。

「ここでしかできないことがある」と伝え断る

「この部署で働いているからこそ、実力が発揮できる」、「今の部署にこれだけ貢献してくれている」、「彼がいなければ回らない」というように、ここでしかできないことがあると上の人に思わせましょう。

同僚に協力してもらうという手もあります。また、会社にもよりますが、取引先の人が「彼でないとだめだ」と言っているなどがあると、転勤を断りやすくなるかもしれません。

転勤を断るために、手放すのがおしい人材になることができれば、転勤を断ることができるようになるかもしれません。

上司に相談しておく

頼りになる上司、心許せる上司がいればの話にはなりますが、海外転勤したくないということを上司に相談するといいでしょう。

「どうしても転勤したくない」という思いを伝えることで、上司が上の人に掛け合ってくれるかもしれません。あくまで、かもしれないということになりますが心許せる上司がいるのなら相談してみるといいでしょう。

もちろん上司に言ってもなんともならないケースもたくさんあります。しかし言ってみる価値はあるでしょう。

海外転勤を拒否したらどうなる?

国内の転勤と違い、海外に転勤となると大変です。家族が居る場合、海外に家族を連れて行くというのはなかなか難しく、また治安や言語の不安から行きたくないと思う人も多いようです。

しかしいくら海外転勤であっても、転勤は転勤です。辞令が出てしまえば業務命令になるので、社員は辞令を断ることはできません。

もし辞令を断ってしまうと、出世は厳しいと思っていいでしょう。出世させるために転勤させるケースもあるので、転勤を断ってしまうと厳しくなります。

また企業が決めたことに従わないとみなされてしまったり、やる気のない社員とみられてしまう可能性も高いです。最悪会社での居心地が悪くなってしまうケースもあります。

海外支社があるような企業に就職した場合、海外転勤は大いにあり得ることです。

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