駐妻の生活の実態は?豪華だが孤独?メリットデメリットを紹介

駐在妻というと海外で働く夫を支える一方で、異国の文化や習慣に触れられることで、海外生活を謳歌できる優雅なイメージがあります。

周りの人たちは、そのような駐妻妻に憧れの眼差しを向けます。しかし彼女たちが駐在妻ならではの恵まれた生活を送る一方、私たちが知らない苦労も多くあります。

今回は駐在妻たちの生活ぶりをご紹介します。

駐妻とは

海外で働く駐在員の妻で、専業主婦として家庭を支える妻を「駐妻」といいます。

彼女たちにはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

駐妻のメリットとは

国内で暮らす多くの人にとって、外国生活をする駐在妻はとても羨ましく、数多くのメリットに恵まれているように感じます。

実際の駐在妻には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

家族が一緒に居られる

家族全員が一つ屋根の下で暮らせることは、何事にも変えられない幸せなことです。また夫が遠い外国の地で別々に暮らすことがないので、子供はとても寂しい思いをしなくて済みます。

夫にとっては誰も居ない部屋に帰宅するよりも、妻や子供が自分の帰りを待っていてくれることで、なれない外国の地での仕事の疲れも癒されます。

妻にとっても、食事などの栄養面で夫の健康管理ができたり、妻自身も夫がいない寂しさを感じる事がありません。

企業や団体から厚い手当を受けられる

転勤は会社の命令で発生するので、住宅の補助や福利厚生、移動にかかる交通費などに手厚い補助を受けられるので、企業や団体によっては、日本で暮すよりも優雅な生活ができます。

異文化に触れる楽しみがある

ネイティブな外国語に肌で触れられるので、それをマスターするにはとても好都合な環境にあります。

また、日本とは異なる生活文化はとても新鮮であり、好奇心の旺盛な人には毎日が興味が尽きないのことの連続になります。

駐妻のデメリットとは

一方、外国で暮らす駐在妻は割と1人の時間を過ごすことが多いです。そのことに耐えられない駐在妻は、毎日のように孤独な思いを強いられます。

現地生活に慣れるまでのストレス

言葉が通じなく、文化や習慣の違う異国で暮らすことで、最初のうちはとてもストレスを感じることがあります。

社交的な性格の持ち主であれば、慣れない場所でも時間が経てばいずれは現地の生活に適応できますが、そうでない人にとっては周りとの交流を避けるようになり、ついつい家に引きこもりがちになります。

夫が忙しすぎる

駐在員の仕事はとても忙しく勤務時間が不規則で、休みの日も接待等で夫が家を空ける場合が多くあります。

また今いる外国の土地からさらに他の外国へと出張することも多々あるので、せっかく夫のそばにいようと慣れない外国の地まで付いてきたにも関わらず、一緒にいる時間が短くて孤独な思いをする駐在妻が多く存在します。

駐妻になるにはそれなりの覚悟が必要

このように駐在妻は恵まれた環境を与えられる一方で、周りの環境に馴染めずに孤独な思いをする人も数多くいます。

夫が海外転勤を命じられ、自分も一緒についていくかどうか迷った場合、表面的な豪華さに惑わされることなく、慣れない異国の地での生活を全うできるのか。

よく考えた上で駐在妻になることを判断しないと、のちにとても辛い思いをすることがあります。

そのためには他の駐在妻の情報を収集したり、前もって実際にその場所に行ってみて、その土地の雰囲気を肌で触れてみることも、夫に帯同するかどうかの大きな判断材料になります。

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