転勤族になるメリットデメリット:前向きに捉えることが大切!

転勤族の彼との結婚を考えている女性や、すでに転勤族の妻になる覚悟を決めて、結婚した女性も多くいるのではないでしょうか。

転勤の先々で職場が変わる夫も大変ですが、一緒について行く妻も口には出さない苦労がたくさんあります。しかし、それらを乗り切って前向きに過ごすと、転勤族にしか経験することができないメリットも数多くあります。

そこで今回は転勤族のメリットデメリットに焦点を当てて、転勤生活を楽しく過ごすための方法を紹介します。

転勤族のメリット

まずは転勤族のメリットについて見ていきます。

色々な土地に住むことができる

行く先々で見知らぬ土地に住み、その土地ならではの文化に触れることができます。

観光で数日間行くのとは違い、長い期間どっぷりと浸ることができるので、気に入った場所があれば何度も足を運ぶことができます。

また、普段テレビ等では目にしたり耳にしたりするご当地グルメを堪能することができるのも、転勤族の大きなメリットです。めずらしく豊かな食生活は、転勤生活をとても楽しいものにしてくれます。

家に対する悩みが少ない

転勤族には住宅手当が支給されるので、普通よりも安い家賃で住むことができます。住む家も会社が用意してくれるところがほとんどなので、家を購入する必要がなく住宅ローンはかかりません。

格安で住める上にローンが発生しないので、お金を貯蓄に回すことができます。

その分違った面で贅沢したり、楽しむこともできるでしょう。

新しい人との出会いがある

その土地に行くたびに新しい人たちとの出会いを楽しむことができます。転勤する度に気が合う人と知り合いになれば、日本全国に出会いのネットワークが広がるでしょう。

一方、転勤族はある一定期間が過ぎればまた引越しをしなければならないので、近所づき合いが苦手な人や、どこにでもいる苦手な人との付き合いをドライに割り切ってすることができます。

その中で気の合う人との付き合いを継続すれば、ストレスが少なく豊かな人間関係を築くことができるでしょう。

家族の絆が強くなる

転勤が決まるたびに次の土地での生活のことを話し合ったり、慣れない土地に行けばしばらくの間は頼りになるのは家族の存在になるので、転勤をするたびに家族の絆が強くなります。これは何事にも変えられないメリットです。

転勤族のデメリット

逆に転勤族のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

度重なる引越し作業

転勤族には引越しが欠かせません。その度に引越し業者への依頼や各種手続きの変更が伴います。しかしこれは転勤族の宿命であり、慣れるより仕方がありません。

次の家での新しい生活を思い描いて、気持ちをリフレッシュするつもりで引越し作業に取り組みましょう。

また、転勤族はいつ引越しがあるのかわからないので、マイホーム購入の計画が立てづらいデメリットもあります。

現役中にしっかり資金を貯めて定年後に購入するのか、子供が学校に入学した時期を見計らい購入して、夫が単身赴任をするのか。あらゆる情報を集めて、しっかりとした購入計画をする必要があります。

仕事を長く続けられない

転勤族の妻という理由で長期の仕事に就くことが難しくなります。雇う側も引越しにより短期で辞められるよりも、長期で働いてくれる人材を雇いたいのが本音です。

対策として契約社員に登録して短期の仕事を紹介してもらったり、在宅でも稼げる仕事を探す方法があります。医療系や介護系の特別な資格や経験があれば雇ってもらえる施設もあるので、就職に関しては諦めずに前向きに取り組みましょう。

子供の転園転校がある

仲の良い友達や優しい先生、慣れ親しんだ校舎があっても、子供は親の都合で転園転校を強いられ、その度に小さな心を心を痛めては度重なる転園転校にストレスを感じます。

転校の度に子供の順応性が養われますが、人見知りの激しい子供にとっては大きな苦痛を伴うでしょう。その際、親としてやるべきことがしっかりと子供の心に寄り添ってあげることです。

親の深い愛情を感じれば子供も親を信じて、次の環境に適応する意欲を湧かすことが出来ます。

楽しい転勤生活を送るために

このように転勤族にはそれぞれのメリットデメリットがあります。

一般的に転勤族というとあまり良いイメージを持っている人は少ないでしょう。

しかし、メリットは思い切り享受し、デメリットはメリットに変えるくらいの前向きな姿勢を持てば、転勤族にしか味わえない楽しみにより生活を豊かに過ごすことが出来ます。

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