DJの給料・年収まとめ:日給3000円程度でバイトの掛け持ちが必須

クラブやディスコでダンスミュージックを選曲してかける職業の人をディスクジョッキー(DJ)といいます。DJはただ音楽を流すだけではなく、いくつかのターンテーブルを同時に使い、スクラッチなどのテクニックを用いて演奏をします。

クールな表情でターンテーブルを回すDJの姿は1980年代から新たなミュージシャンのジャンルとして注目を集めました。そんなDJですが果たして給料はどのような形になっているのでしょうか。今回はそんなDJの給料について調べてみました。

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DJの給料の相場

DJには大きく分けて「クラブ専属のDJ」、もしくはどのクラブとも契約しない「フリーランスのDJ」の2種類があります。

フリーランスは働いた分だけお金が貰えるのでここでは「クラブ専属DJ」を中心に解説していきます。専属とはその名の通りクラブの常駐スタッフとなり演奏していくDJのことです。

給料は月収制のほか時給や日給などさまざまですが新人の場合、一日3,000円前後です。20日間働いたとしても60,000円程度なのでほかのバイトとの掛け持ちは必須となるでしょう。

副業DJの場合

DJのなかにはクラブを運営する会社のアルバイトもしくは社員として雇用されているケースもあり、DJの仕事だけではなく音響設備の責任者や店舗の運営にも関わるマネージャーを任されている人も多いです。

その場合は当然、DJ以外の給料も入ってくるので年収はグッとあがります。

2016年6月に風営法が改正施行され、一定の条件を満たせばクラブの24時間営業が認められるようになりました。それにともない東京六本木には、アメリカの有名クラブがオープンしたり、人気クラブがリニューアルしたりとかつての活気を取り戻しつつあるのです。

まだ限られた地域ではあるものの日本のナイトシーンが変わりつつある中、人が集まれば仕事も生まれ、クラブ専属DJがDJ以外の仕事で収入を得る機会も増えてきています。

2020年に開催される東京オリンピックに向け、外国人観光客の誘致をすすめる日本政府は、夜を楽しみたい外国人のため、日本のナイトシーンの充実にも力を入れているようです。今後はDJが今までとはちがった形で活躍する機会が増えるかもしれません。

また、近年では昼間は一般企業のサラリーマンとして働き、夜や休日だけDJの仕事をする副業DJも数多いです。副業DJは、普段は本業があるため多額のギャラを貰うことはできず趣味や自分が楽しむだけのボランティアに徹するDJも多くいます。

ただ、DJの仕事の多くは夜遅い時間に始まり深夜までつづくため、どうしても夜型の生活になりがちです。昼間、一般企業で働くサラリーマンが副業としてDJの仕事をする場合、DJとしての技術とセンスだけではなく、体力も必要だと言えるでしょう。

日本で活躍するDJの年収

石野卓球やDJKOO、マークパンサーなど日本人で有名なDJのギャラ相場はさすがに明かされていません。しかし、DJ界でトップをとっている彼らも近年はDJだけではなく歌手や作曲、タレント活動などDJ以外の芸能活動も積極的に行っています。

これは彼らの才能がDJ以外でも発揮されているということのほか、全盛期(1990年頃)に比べ日本のクラブの数が非常に少なくなっていることが原因と言えます。そのため実力のあるDJは音楽全般に携わることで人気と収入を維持しているケースが多いです。

実力のある有名DJでさえ、DJの仕事だけでは収入を維持できないのですから、クラブが活気を取り戻しつつあると言っても、まだまだDJの仕事だけでは生活していけそうにありません。

世界で活躍するDJの年収

DJ文化の本場はヨーロッパで、日本以上にDJ文化が盛んとなっています。イギリス出身のカルヴィン・ハリスは世界的に有名なDJの一人で、とあるデータによると彼は70億円近くの年収をひとりで稼いでいるとされています。

もっともカルヴィン・ハリスのようなDJ一本で70億円を稼ぐ人はかなり珍しく、ほとんどのDJは音楽プロデューサーとしての収入がメインで、DJプレイヤーとしてはあくまで隠し芸として割り切っている人も多いといいます。

まとめ

DJは、実力次第で世界に羽ばたけるチャンスも多い夢のある仕事です。圧倒的に売れてしまうか専属となる店舗の運営やマネージメント、ほかの職業と兼業をすることができれば、生活が安定します。

しかし、DJ職はやはり将来の保証がないかなり不安定な職業ではあります。不安定な生活が心配で転職を考えている方はDYM就職がおすすめです。

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DJを続けたいと考えている人も、バイトをしながらDJをすると生活も安定するでしょう。

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