女性の社会進出が進められている中で、男性とともにバリバリ働いている女性も珍しくなくなってきました。
同性から見ても、一生懸命働く女性はキラキラしていてとても魅力的に見えますよね。
また男性も、働いていて経済的にも自立している女性はとても魅力的に感じるそう。
今回は、そんな働く女性の魅力についてまとめてみました。
働く女性の魅力6選
最近では、働く女性も珍しくなくなってきましたが、そんな女性たちの魅力とはどのようなものなのでしょうか?
ここでは、働いている女性のキラキラ輝く魅力を6つ紹介します。
1. 輝いて見える
何といっても働いている女性はキラキラして、自分に自信をもってはつらつと出勤していく姿はたくましくもあります。
家庭をもち、子供をもったママが保育園に預けて出勤する姿は、どこか応援したくなる気持ちになりますね。
2. 自立している
20代と30代で若干異なってきますが、基本的に何事も自分で決断し、社会性がかなり身につき自立している女性が多いです。
20代では経済的にも親に頼らず、反対に親にお金を入れるくらいです。
また、30代以降にもなると、経験豊富な点から仕事関係や家庭のことまで男性よりも知識が豊富で何でも自分でこなしてしまうのです。
自分で出来ないことはきちんと調べ、業者や施設に頼んで処理をしてもらい、人に頼るようなことはしません。自分で出来ることはしっかり行動に移すしっかり者の女性なのです。
3. 経済的に余裕ができる
なんといっても経済面は大きいでしょう。未婚でも既婚でも、自分で収入を得るというのは気持ち的にも余裕ができます。
旦那さんも、妻が働いていると、経済面と精神面で助かる部分は大きいと思います。少しでも経済的に余裕があると、女性の笑顔も多くなるのではないでしょうか。
4. 交友関係が広がる
専業主婦でスーパーと家の往復の毎日だと、家族以外の人とほとんど交友がない日もあります。同級生の友達といっても、だんだんと疎遠になっていく一方です。
働いていると、年代はバラバラですがそこでまた新しい出会いがあり、交友関係が広がります。お互いの子供が同い年とかだと会話も弾みますね。
お昼のランチや忘年会などでも親交が深まり、仕事以外でも付き合える、一生ものの親友になることだってあるかもしれません。
5. 仕事も遊びもできる
自分で働いて稼いだお金を自分のために使うと、働いた苦労がある分、思い切りストレス発散できます。
発散の方法は、カラオケやショッピング、旅行など様々ですが、こうした息抜きができるのも働いているからこそ自分のお金で気兼ねなく出来ます。
6. 男性と同等の目線でいられる
若い世代だと、女性と男性の収入は今やほとんど変わらない時代です。女性も正社員で入社し、そのまま働き続けると男性と同じ給料の女性も少なくないです。
管理職に就く女性の数は、欧米に比べるとまだまだですが、少しずつ増えてきているのは確かです。女性もどんどんと発言する機会が増えています。
社会に貢献できる女性はまだ沢山いるので、もっと働く女性が増え、男性と同等の発言をして認められるようになったら、さらに明るい日本になるのではないでしょうか。
働く女性の魅力まとめ
これまで紹介してきたように、仕事も家庭も充実している女性は、カッコよくて魅力的ですよね。
これから働くという女性や、すでに仕事を頑張っているという女性にとって、これらの魅力は働くモチベーションにもつながるのではないでしょうか。
また働く女性は忙しく、出会いの場が少ないと思われがちですが、男性は働く女性に大きな魅力を感じるそうです。