クリトリスにできるニキビの治し方:洗いすぎも厳禁、原因は?

普段あまり目にすることが無い自分のクリトリス。直接触ることに何となく抵抗があって、お風呂でもクリトリス付近を適当に洗って済ませている人も多いのではないでしょうか?

でも、クリトリス周辺はきちんとケアしておかないと、気が付いた時には大変なことになっている場合もあります。

そこで今回は、クリトリスにニキビのようなものが出来てしまった場合の対処法と、クリトリス周辺のケア方法についてご紹介します。

クリトリスのできものは細菌感染かも

クリトリスに痛みを感じ、鏡で確認してみたら毛穴に皮脂が詰まったような白いモノはにきびではなく、細菌感染で出来たおできのようなものかもしれません。

その場合は、病院で処方された抗生物質を服用するか、炎症を抑える軟膏を塗る必要があります。また、自宅ではデリケートゾーンを清潔に保つように、医師に指導された方法を実践しましょう。

いずれにしても、痛むのであれば病院で検査を受けた方が良いです。

デリケートゾーンはきちんと洗いましょう

デリケートゾーンは毎日きちんと洗いましょう。ケアが不十分だと、雑菌が繁殖し、デリケートゾーンから異臭がしてきたり、かゆみの原因にもなります。

また、何らかの原因で出来た傷に雑菌が感染し、にきびのようなものが出来る可能性もあります。

デリケートゾーンは複雑に入り組んでいる上に、おりものや恥垢、尿、トイレットペーパーのカスなどがこびりつくため、何かと汚れやすい場所。

お風呂に入る前と後で、自分の局部を鏡でチェックしてみましょう。どの部分が特に汚れているか、きちんと洗えているかのが一目瞭然に分かります。

デリケートゾーンの洗い方

デリケートゾーンは粘膜の多い敏感な部分なので、洗う時は石鹸やボディソープをそのまま塗るのではなく、しっかり泡立てて優しく洗いましょう。

洗う順番は、陰毛を全体的に洗った後、前側から後ろ側を洗いましょう。

陰毛がたくさん抜けても気にしなくて大丈夫です。髪の毛と同じように、陰毛も定期的に生え変わるものなんです。

クリトリス周辺はこすりすぎに注意しつつ、恥垢の落とし漏れが無いかチェックしながら洗いましょう。特に包皮に隠れている部分に恥垢が溜まりやすいです。

洗い過ぎは厳禁

デリケートゾーンを洗うことはとても大切なことですが、洗い過ぎは逆にNG。

デリケートゾーンには悪い雑菌だけでなく、雑菌と戦ってくれる菌もいます。しかし、お風呂で過剰に洗ってしまうと、この菌まで洗浄してしまい、病原菌が増殖してしまいます。

洗うとかゆくなる、洗っても臭いが消えない場合

デリケートゾーンを洗った後にかゆくなる、いくら洗っても症状が改善しないという場合は、低刺激でお肌に優しいデリケートゾーン専用の石鹸があるので、そちらに変えてみましょう。

それでもかゆくなってしまう場合は、石鹸を使わずにぬるま湯で洗い流すだけにしておきましょう。その場合も、クリトリス周辺に恥垢が残っていないか、チェックするのを忘れずに!

膣内も洗うべき?

女性の中には膣内までしっかりと洗っている人もいますが、そこまでする必要はありません。

膣内は常に弱酸性に保たれているため、雑菌が侵入しても入り口で殺菌するようなつくりになっているんです。

毎日のように膣内を石鹸で洗っていると、この自浄作用が低下する恐れがあり、膣炎の原因にもなりかねないので注意してください。

気になる症状が出たら婦人科へ

クリトリスにニキビのようなものが出来た場合や、痛みがある場合、強い臭いがする場合などは、婦人科で診てもらいましょう。皮膚の表面のトラブルであれば、皮膚科でも大丈夫です。

お医者さんの前でクリトリスを丸出しにするのは抵抗があるかと思いますが、重大な病気の前兆である可能性も否定出来ないので、早めに診察を受けてくださいね。

ライター