日勤のみの看護師のメリット・デメリット:キャリアアップしにくい?

子どもが居て日勤でしか働けない人、夜勤が苦手で日勤のみで働きたい人、理由は人それぞれあるでしょう。日勤のみで働こうと考えている看護師の方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。

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日勤のみで働くメリット

看護師さんは夜勤などで生活リズムが崩れるというイメージもありますが、日勤のみにすればそのような心配はありません。

その他に日勤で働くメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

規則正しい生活

先ほど少し触れましたが、日勤のみで働く看護師のメリットは、何といっても夜勤がないので規則的な生活がしやすいということでしょう。

一般的には看護師は日勤を行いながら月に何度か夜勤をすることになるので、生活スタイルはかなり不規則なものになりがちです。

もちろんベテラン看護師にもなれば、その生活も慣れてはきますが、結婚してパートナーと暮らすようになったり、子供が生まれたりすると、どうしても夜勤を続けるのが難しくなります。

日勤のみであれば、普通の企業に勤めるのと時間帯としては変わりないので、小さな子供がいても日中保育所に預けて働いたり、子供が学校に行っている間だけ仕事をするということも可能になるので、生活リズムが作りやすいです。

シフト調整がしやすい

夜勤に比べて人員がある程度確保できているケースが多いので、突然予定が入っても、シフトの融通が利きやすいです。

また、シフト希望も通り安いので、自分のライフスタイルやプライベートに合わせた仕事ができるのです。子どもがいる人は子育てと両立しやすいでしょう。

復帰したときにブランクを埋めやすい

夜勤に比べて精神的にも肉体的にも負担が少ないので一度退職した人でも日勤で復職すれば、徐々に感覚を戻していくことができます。

その中で慣れてきて、余裕が出てくると、夜勤に移るという人も少なくないそうです。

結婚や出産を機に日勤だけにするという方や、一度退職して落ち着いてから日勤だけ戻るという人も多いので、自分のライフプランに合わせて調節しましょう。

日勤のみで働くデメリット

日勤のみで働くメリットを紹介してきましたが、反対にデメリットではどのようなことがあるのでしょうか?

では、看護師が日勤のみで働く時のデメリットについて考えていきましょう。

給料が低い

日勤のみで働く看護師のデメリットは、給与が低くなりがちだということです。

看護師は比較的給料の高い仕事ではありますが、その中には夜勤手当が含まれていることも少なくありません。

夜勤手当の額は病院によって異なりますが、1回あたりの平均は約1万円強で、夜勤があるかないかで年収にして100万円もの差がつくこともあります。

週5勤務が基本となる

勤務時間そのものは日勤のみのほうが夜勤のみより長くなります。

たとえば夜勤専従の場合、診療報酬の入院基本料算定要件によって、ひと月に勤務できる時間に制限があるため月10回前後の勤務が一般的であり、週に2~3回の勤務ということになります。

一方、日勤のみの場合は普通の会社員が働く時間帯に仕事を行うということもあって、週5での出勤は当たり前になり、毎日出勤する大変さを感じる人も多くいるようです。

また、勤務時間が長くなったのに給料が下がるので、時間当たりの給料が低く感じられて、モチベーションが上がらない人も多いです。

キャリアアップにつながりにくい

日勤のみで働く場合、キャリアアップには繋がりにくいです。

夜勤は常に少ない人数での勤務なので、通常の業務に加え、急患などがあった場合に率先して動いたり、指示を出すなど緊急時に対応する能力が身に付きます。

一方日勤は夜勤に比べて勤務中のスタッフが多く、仕事が細分化されているため、個人で身につく能力の幅が狭くなってしまう事があるようです。また、緊急事態を少人数で乗り切るといった経験もあまりしません。

そのため、場数の違いから、日勤と夜勤では仕事のスキルに差が生まれます。そういった理由から夜勤の看護師に比べると、キャリアアップにおいて不利だと言えるでしょう。

日勤で働くときの選択肢

日勤で働くと言っても、看護師としてのスキルを活かして働く場所はいくつかあります。

自分の勤務条件やライフステージを考えながら職場を選ぶことが大切です。

では、どのような職場なら看護師としてのスキルを活かしながら働くことができるのでしょうか?

病院

今の病院で、夜勤シフトなしで働くことを希望してみることもできるでしょう。

出産や子育てと、仕事を両立したい旨を、上司や管理職の人に相談して日勤での働き方に変えていきましょう。

もしも希望が通らない場合は、別の日勤のみで働ける病院を探しましょう。

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介護福祉施設

全国的に多く見られるのは介護福祉施設で、その中でも特に傾向として有料老人ホームでの求人が多いです。介護福祉施設で働く場合、医療機関で働く場合に比べると給料が低く設定されていることが多く、年収が少なくなるケースが多いというデメリットがあります。

しかし、週2日~3日の勤務が可能であったり半日勤務が可能であったりと、比較的短時間の勤務が可能な職場が多いというメリットもあります。そのため、介護福祉施設では子育て中で家庭を大事にしながら働きたいナースや、プライベートの時間を大事にしたいナースが多く働いているのが特徴です。

また、介護・福祉分野での仕事では高度な看護スキルを必要とすることが少なく、医療機関のような忙しさ、慌ただしさがほとんどないということもあって、ブランクがあるナースやブランクによって自分の知識やスキルに自信を持てない人の復職先としても人気があります。

こちらの記事では老人ホームで働く看護師のメリット・デメリットを紹介しているので、介護施設で働くことを検討したい方はぜひチェックしてみてください。→老人ホームでの看護師の働き方とは?メリットとデメリットを解説!

クリニック勤務

クリニックでは夜勤がなく、急病の患者がいないことから、精神的ストレスも少なく働きやすいというメリットがあります。

ただし、病院の看護師より給料や、看護師としてのスキルが下がってしまうという心配もあります。

結婚や出産を機に、時間的にも精神的にも安定して働きたいという方には、クリニック勤務がおすすめです。

こちらの記事では、看護師がクリニックで働くときの給料や、求人の注意点を紹介しているので、併せて見てみてください。→看護師がクリニックで働くメリット・デメリット:給料・スキルの低下?

無理のない転職を

今回は、日勤のみで働くことのメリットとデメリットを中心に紹介しました。日勤だけで働きたい、あるいは平日であっても毎日は働くことが難しいなど、事情は人それぞれあるでしょう。

また介護福祉施設やクリニックでの働き方もあるので、気になる方はぜひ検討してみてください。

今の職場では勤務形態が自分に合っていないと感じている方や、新たに日勤のみで働ける転職先を探したいという方にはマイナビ看護師がおすすめです。

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介護福祉施設やクリニックを検索することもできるので、自分の希望する条件で検索してみて、ぴったりの職場を見つけましょう。

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