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看護師を退職できない時の対処法:退職理由と伝えるタイミング

自己の問題・病院の問題などが原因で退職したいと思っている看護師はたくさんいると思います。

看護師を退職したいのに様々な理由で退職しづらくて、悩んでいるというケースも多いようです。退職について悩んだままだと、退職するまでの仕事にも身が入らないと思います。

なので、今回は看護師が退職できない時の対象法について、考えていきましょう。

人員不足が原因で退職できないケース

人員不足が原因で退職を認めてくれないというケースはよくあります。ですがこのケースは比較的辞めやすいと言えます。

この場合は、就業規則の日付よりも余裕を持って退職日を決めて伝えましょう。例えば、就業規則が1ヶ月なら3ヶ月前に退職を伝えます。

大切なのは自分勝手だなと思わせないことです。病院のことも考えてますよということが伝われば、退職を伝えてからよくある嫌がらせを防ぐこともできます。

例えば、今日が11月15日だとしましょう。「本当は12月末までに退職をしたいのですが、後任のこともあると思います。そのため退職日を2月末にしたいと思っているのですが、どうでしょうか?それ以上、退職日が延びると私も難しくなります。」ときっぱりと断るようにしましょう。

過去に退職の引き止めにあっている場合

過去に退職を止められたケースでは、それなりの理由を用意する必要があります。

一番NGな理由が「やっていく自信がない」や「不満を言うこと」です。こう答えると「もうちょっと頑張ってみようよ」や「改善するようにするから」と食い下がられてしまいます。

ただ退職理由は嘘をいうと後が面倒になることもあるため、可能な限り本当のことを言うべきでしょう。以下の退職理由を参考にしてみてください。

効果のある退職理由

・結婚を考えていて彼と同棲をすることになり、新居が病院に通える距離ではない

・家庭の事情で今の条件(夜勤や勤務時間、給料)では働けなくなった

・認定看護師や専門看護師を目指しており支援金のでる病院にいきたい

・他の科で経験を積みたい(今の病院にはない科や出来ない経験を積みたい)

その他に既に辞めている看護師さんの退職理由を参考にしてみるのも良いと思います。

保留のまま退職の話が進まない

退職を保留にされて話が進まない場合は相手によって対応を変えます。

看護師長に話をして進まないなら、看護部長へ伝えます。看護部長でも話が進まないなら、人事や総務部門に伝えるなどです。この場合は退職届も提出するようにしてください。書面として残すことは後から役立つこともあるため必須です。

保留のケースでも退職を許可しないケースと同じく、保留にする原因を聞きましょう。理由によって退職日を延ばすなど病院へ配慮すると、揉めることなくやめられます。

ただし、退職日を延ばす場合は必ず期日を決めるべきです。きっぱりとした姿勢を見せることが大事です。

引き止められやすい人、引き止められにくい人の違い

基本的に気が弱い人、押しに弱い人は引き止められやすいです。

気持ちをしっかり持ち、引き止めに屈しないというアピールをしましょう。理由があって退職することは当然の権利ですし、何も悪いことではありません。堂々と退職の意志を伝えて下さい。

また、労働基準法では退職1ヶ月前に伝えればよいことになっていますが、やはり早めに伝えましょう。その後の職場環境に穴を開ける心配がなければ、スムーズに送り出してもらえるので、こうした対処がしっかりできていれば引き止めにも遭いにくいです。

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