看護師を辞める方法:辞められない理由別の対処法と使える退職理由3つ

看護師を辞めたいが辞められない理由がある・辞め方がわからないと言う人はどのようにその問題を解決すればよいのでしょうか。

今回は看護師の辞め方が分からない方へ、看護師を辞められない理由別の辞める方法や必要な事をご紹介したあと、上司が引き留めを諦める理由の一例をご紹介します。

看護師を辞められない理由別の対処法

看護師を辞められずに困っている時、金銭面など自分に問題がある場合と、上司の許可が下りないなど職場に問題がある場合があるでしょう。

ここでは辞められない理由別の辞め方を4つご紹介します。

金銭面が問題で辞められない時

現職場を辞めたくて仕方ないが、金銭面が問題の時は、まずは貯金の目標を立てましょう。

ここで重要なのは、1か月でどれだけ貯めるかではなく、6か月分くらいの合計金額を目標に立てることです。

どれくらい貯金があれば次の職場での給料までに生活できるか、または、次の職場の給料が今の職場より少ない場合は、ここで働く気力のあるうちにいくら貯めるかと目標を立てるべきです。

ボーナスが近い場合はボーナスを必ずもらってから退職しましょう。

次の勤務先が決まらず辞められない時

自分の行きたい次の勤務先がなかなか決まらないことは、よくあることです。通行時間・金銭面・福利厚生・残業の有無・離職率など気になるところは山ほどあり、切りがありません。

1人でこれらの全てを調べるのは時間もかかり難しいところもあるので、転職斡旋業者を使って探すことが一番でしょう。

既に利用しているがなかなか希望の勤務先がみつからないと言う人は、要望が多すぎてはいませんか?

要望が多すぎると、選択肢が狭まって希望通りの職場にたどり着かない事が多いので、希望の条件に優先順位をつけて担当者に伝えておきましょう。

紹介業者の担当者も自分に合う人と合わない人がいるので、合わないと感じたら担当を変えてもらいましょう。

委員会などの業務があり辞められない時

看護研究や委員会など1年単位で行う行事は多々ありますが、その委員会などに携わっている場合は十分な期間をもって辞める日を決め、それまでに引継ぎの計画を立てるようにしましょう。

途中で辞めることは他のスタッフに迷惑をかけてしまうので、前もって新たに委員会に入らなくて良いよう上司に調整してもらう必要があります。

現在入っている委員会は途中で辞めることになるので、他のスタッフにできるだけ迷惑をかけないよう、余裕をもって引継ぎを進めましょう。

上司の許可が下りず辞められない時

上司の許可が下りないことは、大きい病院・小さい病院どちらでもよくあることですが、話を聞いてもらうには改まった場所で、真剣に辞めたい理由を伝えることが大切です。

上司の仕事の途中に話しかけるのではなく話をするための時間を取ってもらい、そのうえで辞めたい理由をできるだけ細かく冷静な視点で伝える必要があります。

例えば、人間関係で悩んでいる場合は、その人と働くことで自分に起きている身体状況を伝えたり、「私に異動か辞めるという選択肢をもらえないのであれば、苦手な人の異動を希望します」とはっきり伝えましょう。

きちんと論理的に話をすることで、頭ごなしに許可を下ろさなかった上司も考え方が変わってくることもあります。

上司を説得する理由の例3つ

職場の人手が極端に足りない場合など理由を細かく述べても引き留められそうな時は、上司が引き留めを諦めるような理由を伝えなければなりません。

ここでは上司を説得するための理由の例を3つご紹介します。

家族の事情を理由にする

親の介護をすることになった・祖父母と同居するため引っ越すことになった・自営業のためその手伝いをすることになったなど、自分の都合だけで辞めるわけではないことが分かる理由が良いでしょう。

ライフイベントを理由にする

出産予定があり、その後も数年は育児に専念したいので出勤できないなどのライフイベントを理由にするのも良いでしょう。

スキルアップを理由にする

現在の職場では身につかないスキルや勤務先にない領域での経験を積みたいなどポジティブな理由を述べることも良いです。

望むスキルアップが可能な勤務先を見つけられていれば、なお説得力があります。

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