看護師2年目で辞めたいと思った時と対処法:希望の看護分野が職場にない時は?

看護師を2年目で辞める事に対してはあまり前向きな意見はあまりありません。

その理由は「1年では看護師の仕事に慣れただけで、本当に看護力がつくのは2年目から」「人間関係はどこにいっても多少は嫌なことがあるもの」「2年目では貯金が少なく転職先がなかった場合辞めてから金銭的に厳しい」といったものが挙げられます。

しかし2年目の看護師に対するこれらの意見について考えてみても、やはり今の職場を辞めたいと思う人もいるでしょう。今回は看護師を2年目で辞めたいと思った時の対処法を5つご紹介します。

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看護師2年目で辞めたいと思ったら

辞めたいと思ってもあまり周囲に言わないほうが良いでしょう。女性の多い職場では噂はすぐに広まりやすく、また話に尾ひれがついて勝手に理由を変えられて伝わってしまうこともありえます。

辞める日が決まり直前になるまでは、あまり言わないことをお勧めします。

いつ上司に相談したら良いか分からない時

年に1~2回は上司との面談がどこの病院もあるはずです。人間関係が理由で辞めたいけれど、先輩の目が気になりどうしても勤務時間内に上司に相談ができなず困っている場合は、その面談の時に辞めたいと考えていることを伝えましょう。

上司によっては、働きやすいように勤務の調整をしてくれたりすることもあります。勤務が被らないだけでも気持ちは楽になるでしょうし、気持ちが楽になればと思います。

面談する上司が苦手な場合はさらに上の役職の人に話をする時間をとってもらえないか相談してみても良いでしょう。

自分の希望する看護分野が現職場にない時

今働いている病院では、自分の望む看護ができない・自分の勉強したい科に移動したいなどといった目標が出てきた時は、自分の希望する看護分野がある病院の見学に行ってみましょう。

転職が決まる前から見学に行ってもいいのかと悩むかもしれませんが、最初から遠慮して行動を起こさないのは損です。まずは見学を受け付けているか質問してみるだけでも良いので、行動に移してみましょう。

もしそこで惹かれた病院があり転職が決まった際は、「私はここで学んだことを活かして頑張りたいです」などと現職場を敬う言葉を伝えたうえで辞職を申し出る方が良いでしょう。

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認定看護師の資格をとるため、移動したい時

看護師5年目で看護認定の資格を取ることができますが、基本的には3年以上の該当看護領域で実績を積む必要があります。日本看護協会が定める特定看護分野の実務研修内容の基準についてはこちら。

今の勤務先に希望の領域がある場合はその旨を伝え異動希望を出してみましょう。病院によっては、資格を取ることを推奨しており金銭的な支援体制がある場所もあります。

しかし、支援を受ける場合は資格取得後にもとの勤務先に戻らなければいけないので、勤務先を変えたい人は要注意です。

人間関係に悩みどうしても辞めたい時

男性看護師も増えてきているとはいえ、まだまだ女社会の職場で人間関係に苦しんでいる人は多いでしょう。

しかし、苦しんでいることを上司に言うのは、後々何かあっても怖いし口が軽そうで上司のことが信用できないなどの理由で本当の理由を言えない場合は、最も無難なのは寿退社です。

しかし、そう簡単に自分の辞めたいときにプロポーズされるとは限りませんから、付き合っている人と結婚を前提に同棲を始めることになり新居が遠いため辞めます、というようなニュアンスで辞めることもできます。同棲や結婚が決まっていなくても、付き合っている人がいるなら結婚を理由にすることが可能です。

移動という手段もある

人間関係で悩んだとき初めに辞めたいという思いが脳裏をよぎるのは誰しもが経験することでしょう。胃痛・頭痛・拒否反応など職場に行くと考えるだけで体に症状が出る場合は、早めに職場を変えたほうが体のためです。

しかし、職場を変えるといってもその手段は退職や転職だけではありません。同じ勤務先で病棟を移動させてもらうというのも良いでしょう。同期のいる病院であれば移動先の仕事内容を移動前に把握することもできるので、転職よりもスムーズに次の仕事を始められるはずです。嫌な先輩がいない時に上司に相談してみるのが良いでしょう。

最後に

今回は、看護師を2年目で辞めたいと思った時の事情別の対処法を紹介しました。人間関係や自分の希望する看護分野が現職場にないことが原因の場合には、看護師を辞めなくても勤務先を変えるだけでその悩みは解消されることもあります。

しかし上に挙げたような理由ではなく、看護師の仕事が体力的にも精神的にも辛く耐えられない、あるいは自分には向いていないという理由で辞めたい方もいるでしょう。そのような方は、たとえ反対意見が多くあったとしても、他の職への転職を考えてみることも大切です。

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