自衛官と結婚する前に心構えすべき9つの事実:福利厚生などのメリットも

国家公務員である自衛官の男性と結婚したいという女性は大勢います。結婚したい職業ランキングでも、昨今自衛官の人気は高まりつつあります。

しかし自衛官の妻になってから悩みや後悔する回数が増えた。結婚してからじゃないとわからない苦労が多いと思う自衛官の妻は多いようです。

今回は、自衛官との結婚を考えている人に、自衛官との結婚後の生活について、知っておくべき事実を9つ紹介します。

結婚してから気づく苦労を前もって知っておけば、あらかじめ生活条件や子供のことなど話し合って、結婚後のすれ違いを最小限に抑えられるはず。その分、自衛官との結婚はメリットもあるのでそれもご紹介します。

また、安定した自衛官との出会いを探している方にはマッチングアプリ「Pairs」がおすすめ。職業などから「公務員」を選択することができるので、安定した職業についている男性を見つけたい方にぴったりです。

Pairsで自衛官との出会いを探す

自衛官との結婚で知っておくべき9つの現実

転勤が多くて予測不可能

陸海空に関わらず自衛官には転勤がつきものです。幹部自衛官で2~3年毎、曹階級で5~10年毎の転勤があると言われており、転勤したくないと思っても難しいのが現状。

そしてその転勤の時期は予想もつかないことがほとんど。単身赴任を選択するなら別ですが、一旦転勤が決まれば、たいていは夫についていくのが普通です。

奥さんがせっかく仕事のキャリアを積んでも、中途半端なタイミングで辞めなければいけなくなります。

意気込んで勤めたとしても、必ずそんな状態に置かれるのなら、いっそ専業主婦でいようと思う人が多数派でしょう。

大幅な年収アップは見込めない

自衛官は国家公務員ですから、業績次第で給料の額が変動することもある会社員と違って、とりあえずは安定してるところがメリット。

ただ安定はしていますが、逆に大幅な年収アップは難しいということ。官舎に住む選択肢もありますから、高額な住宅費を抑えるなどして、工夫が必要です。

現在の日本では共働き夫婦の数も年々増加しています。夫の給料だけでは生活が成り立たず、専業主婦でありたいと願ったとしても、ままならないのが現実です。

母一人で家庭を守らなければならない

転勤の多さと同様に、自衛官は家庭を留守にすることが非常に多くあります。

早朝に出勤して深夜の帰宅は勿論、訓練での長期不在や災害が発生すれば、救助、捜索など、任務を最優先に遂行しなければなりません。

自衛官の家庭はほぼ母子家庭と言われる理由はここにあります。夫を頼りにしていては、家庭を守って維持していくことは難しいでしょう。

自分が勤めに出てしまえば、家庭に色々な支障が出かねません。例えば子供が学校で怪我をしたり、熱を出したりしても、すぐには対応できません。

学校行事にも夫が自由に参加は出来ないでしょう。妻は母親であると同時に父親の役割も担わなければなりません。パートに出たりして共働きしたくても、子どもが小さいうちは難しいかもしれません。

主人の心の支えにならないといけない

とにかく自衛官は激務で、心身ともに疲れて帰宅します。通常の社会人とは全く異質な空間で、終日任務をこなしています。

時には災害の現場で、命さえも危険に晒されながら、人名救助や土砂崩れの復旧に立ち向かったりもします。

夫が心置きなく仕事に取り組むためには、妻が家にいて、しっかり子どもと家庭を見てくれていると言う安心感が必要。

専業主婦に夫からの希望でなる場合も多いのは、このためです。

自衛官の階級に対する世間体も気になる

若い自衛官の妻であれば、子供が生まれるまではパートなどで働いてもさして支障はないそうですが、それでも出産後は仕事の復帰は難しいようです。

自衛官も昇級試験をクリアして徐々に階級が上がっていくと、妻の心のなかではやはり世間体を気にするようにもなります。

また、夫がそこそこ偉い階級の自衛官なのに自分が働くことで、夫のプライドを傷つけるのではないかとも考えるでしょう。一般人は当然自衛隊の内部事情を知りませんから、根掘り葉掘り聞かれるかもしれません。

自衛隊に関する話は話せないことも多く、そんな面倒な状況を想像して、専業主婦を選ぶという人も多いそうです。

昇級試験へのサポートが必要

自衛官として働き続けるためには、昇級試験に合格しなければなりません。自衛官全てが将来を保証されているというわけではないのです。

まずは「曹」以上の階級にならなければ、自衛隊員を一生の仕事には出来ません。

努力を惜しまず勉強に励み、体力トレーニングも怠らず、試験のために万端の準備をしているなら別ですが、昇級試験はかなり厳しいもののようです。

子供の転校がかわいそう

転勤が当たり前と前述しましたが、それに伴って弊害が出てきます。

転勤になると家族で引っ越すのか、あるいは単身赴任を選ぶのかの選択ですが、家族でついて行くケースが圧倒的に多いようです。

そのため一番問題になるのが子供の転校。小学校の間だけでも1、2回の転校は必ず経験させることになります。

長期の不在も頻繁にあるので、ほぼ母子家庭と言われる所以ですね。家族は自衛官の仕事に理解がなければ、家庭は成立しません。

危険な地域に派遣される

有事の際、自衛隊は国を護ることが仕事ですから、家族よりも任務が優先します。

戦争が勃発すれば最初に出動するのは自衛隊。自然災害が発生すれば、自分の身を危険にさらしてでも、人命救助に駆けつけなければなりません。

常に危険と隣り合わせの任務を遂行する使命なのです。家族の心配は計り知れませんが、不安な表情で送り出せません。夫にとっても妻子を残し、妻に家庭を託さなければならない思いは辛いでしょう。

近年では紛争地域への自衛隊派遣が問題になっていますが、家族にとってはいっそう心配の種になりますね。

自衛官との結婚前には身辺調査?

警察官や自衛官など、公務員の嫁になる場合は、簡単な身辺調査があります。身辺調査といっても大々的なものではなく、自己申告の書類の提出が必要です。

妻側の家族の勤め先や経歴などを記入し、提出することになります。この書類が原因で結婚できなくなることはありませんが、たとえば親戚に反社会勢力の人がいると、出世コースに乗せてもらえない可能性が高まります。

また外国籍の人と結婚する場合は、国家の機密情報を扱う職務にはつけない可能性もあると言われています。

関連記事:普通の結婚式とは一味違う?自衛隊の結婚式がすごい

自衛官と結婚するメリット

男らしい

国のために身体を張れる人はなかなかいません。自らその道を選び、厳しい訓練にも耐えて自衛官になった男性は他とは比べものにならない男らしさがあります。

意志の強さなど精神的にも筋肉など身体的にも男性的な魅力を感じられるはずです。

子供ができても子供にとって自慢のお父さんとなれるでしょう。

定年が早い

自衛官の定年は50代と言われています。自衛官として仕事をしている期間は一緒にいる時間は減っていまいますが、退職後、若いうちから老後の生活としてゆったりとした2人の時間を過ごせそうです。

まだ若ければ、遠くに旅行に行くことも可能ですし、今まで一緒に過ごせなかった分の時間を取り戻せるでしょう。

早くに定年になっても退職から年金をもらうまでの期間の若年定年退職者給付金というものをもらえるため、安心です。

浮気の心配がない

自衛官が働いている世界には女性はほとんどいないため、浮気の心配はありません。

他のサラリーマンなどは会社に女性が大勢いて、一人で家にいる時間不安になることもあるかもしれませんが、自衛官にはそんな心配がいりません。

家族を思いながら必死に働いてくれる一途な人が多いでしょう。

福利厚生が充実

自衛官には一般企業と同じような手当に加え、数え切れないほどの手当があります。具体的には地域手当、寒冷地手当、感染症看護等手当、海上警備等手当、航海手当などです。

また、怪我や病気になった場合、自衛隊病院で治療を受けられるため医療費がかかりません。

安定した収入

自衛官の年収は500万〜700万と言われています。将官レベルになると年収1000万円も超えるようです。

危険な仕事なだけあって年収も高いようです。さらに安定的にもらえるので子供を持っても安心です。

自衛官と結婚するためには?

自衛官の妻になるイメージはつかめましたか?いまあなたが自衛官と恋愛中であれば、関係が壊れるのを恐れて、なかなか結婚後の話を切り出せないかもしれません。しかし結婚生活をリアルに想像できれば、結婚前にお互いの考えを話し合うこともできますね。

人によっては、転勤の有無や高給取りではないことなどに、自衛官との結婚に納得できないと思う人もいるかもしれません。そんな方は心機一転して、結婚後の生活を考えて、新しい恋を始めるのもいいでしょう。

人気マッチングアプリpairsは、年齢、居住地、職業など基本的なプロフィールだけでなく、結婚条件や価値観、喫煙の有無など細かいところまで、自分の結婚生活のイメージにあった相手を見つけられます。

Pairsで新しい男性との出会いを探す

結婚の悩みをもっと見る

記事の著者