巧妙な手口!大学で宗教勧誘された時の撃退法・断り方

大学生活において、宗教に勧誘されることは少なくありません。正体を隠し、あたかも普通の団体を装って誘いをかけながら、実態は宗教団体であるパターンはとても悪質です。

サークルを決める際の勧誘やボランティア団体、音信不通だった友達からの急な誘いなど、大学生をターゲットにした勧誘は多岐に渡るもの。今回は大学で宗教勧誘された時の撃退法や断り方を紹介します。

宗教勧誘の手法を知って撃退する

宗教勧誘の手法はさまざまです。新歓の時期にビラを配ったり、新入生になりすましたり、無料セミナーの張り紙で釣ったりといった手口があります。

新歓の時にビラを配るのはよくある話です。危険なのは思想系サークルと音楽系サークル、ダンス系サークルです。スポーツ系サークルを装うこともよくあり、最近はボランティア系サークルというパターンもあるので、まず一旦全て疑ってみる方が安心です。

宗教団体はこれらのサークルになりすまして、学校内でお花見などをしたりと通常のサークルのように活動しています。思想系サークルはなんとなく分かりますが、音楽系サークルやダンス系サークルは学生にも人気の分野だけに非常に悪質です。

「学校外の施設を借りている」などと言って宗教施設に連れていき、その宗教の音楽を流していたりするのがよくある手口。当然ですが、大学の公認のサークルではありません。しかし新入生にとっては、それを見分けるのは非常に難しいことです。

また、久しぶりに大学のお知らせ掲示板を見ると、「学生限定!あなたのコミュ力を急増させる無料セミナー!」などという張り紙があったりします。他にも就活関係や、公務員試験対策講座、ボランティア活動などがよくあるパターンです。

何も考えずにメールを送ったり電話をしたりすると大変面倒なことになるので、興味があっても新しく取ったフリーメールアドレスで連絡を取るなど、注意深く行動しましょう。

宗教勧誘に狙われやすい人とは?

キャンパス内を一人で歩いている学生は、まず狙われやすいです。カルトの勧誘は2~4人の集団で行われるため、数人がかりで1人の学生を囲い込んで勧誘するケースが多いからです。

複数人からの勧誘に遭うとなかなか断れなくなってしまい、サークルが開催しているというセミナーやコンサートに、言われるがままに参加させられてしまうこともあります。複数人に囲まれそうになったら、急いで逃げることも大切です。

また、。金髪よりも黒髪、コンタクトよりもメガネといった、真面目そうな見た目の学生の方が勧誘に狙われます。人の申し出を断れないタイプに見られるのが原因ですので、自信がなければ外見で自衛するのも一つの方法です。

宗教勧誘の撃退方法

おかしいと思ったら勇気を出して断る、友人や家族に相談する、情報操作・情報規制をされたらすぐ逃げる、この3つを徹底してください。一度セミナーなどに参加してしまうと断りづらくなるので、偽装サークルの勧誘だと感じたらきっぱりと断りましょう。

断りきれないと感じたり、途中で「怪しい」と思ったら、周囲の信頼できる人に相談してみることも大切になります。

偽装サークルの被害に遭わないためには、その手口をしっかり認識しておくことです。また少しでも怪しいと思ったら、周りに相談することも必要ですし、大学や警察に相談するのもいいでしょう。意外と身の回りに潜んでいる宗教団体にご注意ください。

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