手洗いで洗濯すべき衣類と方法:種類別に洗い方を紹介!

洗濯機で洗ったら、ニットが縮んでしまったという経験がある人も多いと思います。

衣類によっては、手洗いしなければならない素材のものがあり、また手洗いの仕方も種類によって異なります。

今回は、手洗いで洗濯すべき衣類と、その方法について紹介します。

手洗いで洗濯すべき衣類

手洗いで洗濯すべき衣類は、手洗いマークが付いているものや色落ちしてしまうもの、汚れが頑固なもの、そしてダメージを受けやすいものです。

例えば、ウール素材のものや、汚れのひどい靴下、デリケートな服の袖口、薄い素材などです。

頑固な泥汚れがついたシャツなどは、丈夫なものでも手洗いをする必要があります。

手洗いの方法

手洗いにもいろいろな方法があります。素材によって、押し洗い、つけ込み洗い、振り洗い、つかみ洗い、たたき洗い、こすり洗い、もみ洗いなどさまざまな洗い方を使い分けましょう。

押し洗い

押し洗いの方法は、洗濯洗剤と水が入った容器に、たたんだままの衣類を入れます。

目立つ汚れがある場合は汚れを外側にして入れましょう。

そして、20回程度衣類を押す、持ち上げることを繰り返し、脱水をします。

脱水する際は、洗濯機を使うことをおすすめします。洗濯機に入れる際は、たたんだまま洗濯ネットに入れて、型崩れや素材の損傷を防ぎましょう。

脱水が終わったらきれいな水で2回程すすぎます。そして最後に、もう一度洗濯機で脱水をして、終わりです。

つけ込み洗い

洗濯洗剤と水を入れた容器に、衣類をしばらくつけ込むのが、つけ込み洗いです。

15分を目安にしてつけ込み、その後脱水やすすぎを繰り返します。

すすぎの際は、衣類は動かさずにつけ込みをしましょう。

押し洗いとつけ込み洗いは、主にセーターを洗う時に行います。汚れがあまりないものの場合は、つけ込み洗いをする必要はありません。

つまみ洗い・もみ洗い

手洗い洗濯には、全体を洗うものの他に、部分洗いをする方法があります。

一部分が特に汚れている場合には、洗濯機で洗う前に部分洗いをした方が、汚れが落ちやすくなります。

つまみ洗いは、シミが気になるところをつまんで洗います。

洗濯洗剤が入った水に入れて、シミが気になるところを指先でつまんでこすって洗うと、汚れが落ちます。

一方もみ洗いは、洗濯洗剤が入った水に入れて、もんで洗います。

どちらも、あまり衣類をこすりすぎると繊維を痛めてしまうので、気をつけましょう。

面倒くさいと思っている人向けの手洗い洗濯の方法

洗濯機の中でつけ込み洗い

手洗いした方が汚れがよく落ちることがわかりましたが、何枚もある場合は、面倒臭くなってしまいますよね。

実は、つけ込み洗いなどは、洗濯機を使って他の衣類と平行して洗濯をすることができます。

汚れがある場合は、洗濯洗剤が入っている水につけ置きして、ある程度汚れが浮いてきたら、洗濯機で他の洗濯物と洗います。

汚れがあまりこびりついていない場合は、ぬるま湯または、水につけ置きするだけでも汚れが落ちやすくなります。

入浴中に手洗い

お風呂の桶に洗剤を溶かして汚れている衣服をつけ置きます。そして、湯船に浸かったり、体などを洗った後に、手洗いをします。

湯船のお湯を使えて節水になりますし、湯船に使っている時間を有効活用できる方法です。

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