吸水性抜群!綿の特徴を知って正しく洗濯しよう

綿は生地の中でも、縮みやすくそしてシワになりやすい…とてもやっかいなものです。

けれど、お気に入りの衣類には、綿が使用されていることが多いです。

そこで、正しい綿のお手入れや洗濯方法を知っておけば、お気に入りの綿衣類を長く使い続けられるでしょう。

今回は、綿素材のお手入れや洗濯方法について紹介していきます。

1. 綿衣類が縮むのをどうにかしたい!

綿は、コップ1~2杯分の水分を吸収するほど、水分の吸収力にも優れているとされています。

そして綿は毛が乾くとねじれる性質があることから、水分によって引っ張られていた綿が元に戻ろうとし、結果縮んでしまうわけです。

縮みを軽減する方法としては、畳んだ衣類を洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗濯します。こうすることで、他の衣類との余計な接触を最小限にします。また、余分な水分を吸収させないためにも、洗濯は短時間で収めるのがコツです。

2. 綿衣類が伸びてしまう…

上述したように、綿は吸水性に優れている素材です。着崩れした綿の衣類を洗濯してしまうと、ただでさえよれた衣類に水分が吸収され、生地が伸びてしまうわけです。

洗濯ネットの使用に加え、弱回転のドライコースで洗濯し、脱水の時間は短めにすると良いでしょう。

5. 綿衣類のシワをなくしたい!

綿衣類はクシャクシャのまま洗濯機に入れたり、大量の衣類と一緒に洗濯してしまうと、水分を吸収し、そのまま繊維が固定されてシワとなってしまいます。

そのため、予防策としては、しっかり畳んで洗濯ネットに入れること、大量の洗濯物と一緒にしないことです。そして伸び対策で用いた、ドライ洗濯や短時間脱水も用いましょう。

また、干すときの注意として、シャツ系は肩部分がハンガーにキレイに沿うようにかけ、あとは軽く降って叩き、シワを伸ばします。

こうした念入りなお手入れで、きれいな衣類を目指しましょう。

綿衣類の洗濯ポイントまとめ

綿素材のおしゃれ着洗いは、染色が極めて弱い衣類が多いです。服の目立たない部分を使い、必ず色落ちテストをしてください。

耐洗濯性がよい綿素材でも、大切な衣類やおしゃれ着は洗濯機でグルグルと洗るより、桶などでつけ置き洗いが良いでしょう。

洗濯機で洗うのであれば、衣類を畳んで洗濯ネットに入れ、弱回転のドライコースで洗濯し、脱水の時間は短めにするとシワも少なくなります。

大事でお気に入りな綿衣類を長く使用するためにも、洗濯や干す際のちょっとしたシワ伸ばしを意識し、お手入れを行っていきましょう。

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