小屋裏収納の魅力とデメリット:上手に使わないと最悪な場所に!?

小屋裏収納、というのを聞いたことはありますか。

最上階の天井と、屋根の間の空間に作った収納スペースをいいます。いわゆる、屋根裏部屋です。

これは、延べ床面積には含まれないようですが、ただし条件はあります。高さ140cm未満、面積は下の階の2分の1まで。自治体によっては階段の作り付けは不可です。

このようにいろいろ条件はありますが、これらを満たすと小屋裏収納となります。

今回は、この小屋裏収納のメリットとデメリットを紹介します。自宅に屋根裏部屋があるという人は、ぜひ有効活用する際の参考にしてみてください!

メリット

抜群の収納力

一つの部屋ですから、収納力は抜群。かなり広くとることも可能です。

収納が少ない家にはもってこいです。例えば、6畳の生活スペースに物を置いて過ごすのと、物を置くだけのため6畳の部屋があるのでは、全く違うものです。

収納のみに6畳使うことができたら、とても広いと感じる人も多いでしょう。

楽しい秘密の部屋

収納場所ですが、天井を低いことを除けば立派に一部屋分追加されたことになります。

階段をしまうだけで隠せる、秘密の部屋。まるでハイジになったような気持ちです。

収納力は抜群、そして異空間。特に子どもたちは、隠れ家のようで憧れるでしょう。

デメリット

高温多湿

普通、屋根裏空間は断熱材などを使ってふさぎますが、屋根裏収納を利用する場合は、収納階段を付けます。そのため、家の気密性や断熱性に欠けるでしょう。

収納階段の上に気密壁を付ける場合はそれが邪魔になり、狭く感じるかもしれません。

また、夏はとてつもなく暑く、冬はものすごく寒くなります。高温多湿のため、食料品の収納には向きません。風通しが悪いと、衣類の管理にも注意が必要です。

物を詰め込みすぎる

広いからといって詰め込みすぎてしまうと、どこに何があるのかわからなくなってしまいます。

またすでに持っていることを忘れて、同じものを買ってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

いつでも視界に入る場所ではないため、詰め込みすぎないようにしましょう。定期的に整理整頓することをおすすめします。

高い場所

高い場所なので、物の上げ下ろしに注意が必要です。

また、避難に必要になる避難用品を小屋裏に入れておくと、緊急事態にすぐに取ることができないため、なるべく控えましょう。

小屋裏収納には、緊急性を要さないものをしまっておくのがいいでしょう。

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