痴漢の手口や対処法は?これでもう被害には遭わない!

痴漢という犯罪は年月をかさねても、まだまだ無くなりません。された側の女性は対処できずに電車に乗れなくなったり、男性恐怖症になったりと、チカンによるトラウマを抱える方もいます。

近年では、痴漢の冤罪の被害に遭う男性も増え、冤罪を心配し、なかなか被害の声をあげられない女性も多くいます。

そこで今回は、痴漢に遭ってしまったときの、正しい対処法や、痴漢の手口についてご紹介します。

痴漢に狙われやすい人の特徴


通学や通勤で、たくさんの女性が満員電車に乗車しますが、1回も痴漢に遭ったことがない人がいる一方、繰り返し痴漢に遭う女性もいます。

その違いはどこにあるのでしょうか。以下では、狙われやすい女性の特徴をまとめました。

か弱そうな女の子は狙われやすい

痴漢をする人がターゲットとして選ぶ女性は、大人しくか弱そうな人です。なので大人しい女性に見えないよう、姿勢に気をつけてみて下さい。

背筋をピンと伸ばして顔は上向きにし、痴漢になんかに動じないぞ!!というアピールをする事で、痴漢してきそうな相手もあなたと目が合ったりすれば「監視されているのかも」と行動を萎縮させる事ができるでしょう。

単独行動している

友達同士でいる人を狙って性犯罪行為に及ぶことはあまり考えられません。被害に遭う女性のほとんどは、1人で行動をしています。

通勤・通学を誰かと一緒にというのは、なかなか難しいものです。四六時中誰かといるのは疲れますから、移動時間くらい1人で気楽に過ごしていたい気持ちもあるでしょう。

しかし、痴漢などの被害に悩んでいるならば、団体行動をとるのが有効的です。怖い思いをしてトラウマを背負わないためにも、自分の身を守ることを優先しましょう。

背後を警戒しない人

けれど、どうしても1人で電車に乗らなくてはいけないときもあると思います。そんな時は、背後を警戒することを忘れないようにしましょう。

電車に乗る時に周りを見て痴漢がいないかを確認し、不審者がうろついていないか意識することは非常に大切です。早い段階で危険を察知することが出来れば、それを回避出来ます。

背後を警戒し、相手に隙を見せないことが重要なポイントです。

洋服が地味な女性

一見、身体のラインがはっきりしている派手な洋服の人が狙われそうに思いますが、実はその逆で地味な洋服の人ほど狙われやすいです。

洋服が地味な女性は、性格もおとなしいと思われ、反抗されないと考えられてしまいます。

派手に肌を露出しすぎるのも良くないですが、ある程度色の明るい服などを着るように心がけましょう。

学生服を着ている女の子

学生服を着ている女の子は、まだ若く被害にあってもどうしても良いのかわからない無知さがあり、狙われやすい傾向にあります。

学生服が好きだというだけで狙われることもあるので、帰宅時や夜道などは、必ず友達と一緒に行動をしましょう。

痴漢の手口や特徴

女性専用列車が設置されるなどして、近年では痴漢の取り締まりが強化されています。

しかし、取り締まり強化とともに、痴漢の手口も巧妙になりました。

痴漢の手口や特徴を知り、被害に遭わないようにしていきましょう。

主要駅の手前の駅で自分に向かってくる

満員電車でもなく、人も少ない中あなたの方へ男性が向かってきた場合60%が痴漢と見ていいでしょう。

停車駅の中で、主要な駅がある場合、人が増えた隙に痴漢をしてくる可能性があります。

体の向きを変えたり、鞄を男性側に向けて持つなどの対策をとりましょう。もしくは、女の人の近くや車掌のいる前の方の車両に移るなど、乗る車両にも気をつけると良いでしょう。

ポケットに手を入れている

女性の後ろに立ち、ポケットに手を入れている人は注意が必要です。

ポケット越しに、体を触られるケースが増えています。

外から見ると手元が隠れているため発見しにくく、被害に遭った女性もなかなか言い出せない場合が多いです。

疑わしい場合は、その場を少し離れて様子を見ましょう。

グループで女性を狙う

複数人で1人の女性を囲んで痴漢を行う被害は、一時期ニュースなどでも取り上げられていましたが、最近でも行われている手口です。

男性に囲まれてしまうため、女性は恐怖心から声を出せないケースが多いと言います。

また、痴漢行為の現場を周囲から隔離する事により、発見しにくいとされています。

女性を囲むように男性集団が立っていた場合、すぐにその場を離れましょう。

逃がし屋を作る

一見何の関わりもなさそうな複数の男性が実はグループで、前もって痴漢で捕まりそうになった男性を逃がす役割を決めておく計画的な犯行があります。

女性が痴漢の被害を訴えた際、犯人の男性を捕まえる振りをして隙を見て逃がすという卑劣な行為です。

痴漢に遭った際は、しっかり自分の手で駅員まで連行するようにしましょう。

匂いを嗅ぐだけ

直接手を触れたりはせずに、顔を近づけ匂いを嗅ぐという手口です。

満員電車などでは髪の毛が相手の顔に掛かってしまうこともありますが、犯人は意図的にその環境を作り上げ、髪の毛や体の匂いなどを嗅ぎます。

なるべく女性同士で固まれるような位置に移動するなど、男性から距離をとるようにしましょう。

自然に触れてしまう環境を作る

必要以上に体を密着させ、電車の揺れや駅での出入りなどを利用して女性の体を触る手口です。

人がいない車内であればすぐに異変に気づきますが、満員電車の場合だと、なかなか判断がつきにくい行為です。

明らかに男性が体を押し付けてくる場合は疑いを掛ける事ができますが、そうでない場合は無闇に痴漢扱いせずに、少し様子を見る必要があります。

痴漢に遭わないための事前対処法


上に書いてきたように、痴漢の手口は近年巧妙になってきました。

卑劣な痴漢被害に遭わないためには、どうすればいいのでしょうか。

携帯はすぐ出せる場所に入れる

痴漢被害にあうと、怖くて声が出せなかった、という女性が圧倒的に多いようです。なので、声を出せないのであれば少し勇気を出して周りに助けを求めましょう。

メール画面などに「痴漢をされています。助けてください」と伝えることで周りの人が捕まえてくれます。

もし文を打つ余裕が無かった場合は110番に発信し、その画面を痴漢している人に見せましょう。携帯で被害を最小限に抑える方法は、女子高生からも支持を得ています。

電車やバスに乗るときは鞄に入れるのではなく、ポケットに入れるなどいつでも取り出せるようにしておくと良いでしょう。

相手を睨む

絶対にこいつは痴漢をしてくる!と思ったら即座に行動にうつしましょう。

鞄を男性側に持ち、腕組みをします。次に眉間にしわを寄せ相手を睨みつけてください。「殴りかかるぞ」くらいの勢いで。

強い女性を演じる事で被害に合わなかった女性は数多くいます。

あなたに痴漢だと気づかれた時点で相手は「やばい」と思うはず。痴漢はれっきとした犯罪行為ですから、捕まるかもと思えば行動にもうつさないでしょう。

見た目や雰囲気で「芯のある気が強い女性」を演出

「可愛い」「美しい」「スタイルがいいなど」外見が良いと痴漢被害にあいやすいと思われますが、肝心なポイントは外見ではありません。「大人しく、痴漢をしても拒否出来ないような気弱な女性」を狙います。

乗車の際は、痴漢がつけ入る隙を見せないように「芯のある気が強い女性」を演出しましょう。ハンサム女子をアピールするために、パンツスタイルや、きりっとした表情に見えるメイクもオススメです。痴漢犯罪者は、気の強そうな女性を敬遠します。

乗車位置に注意!

ドア付近は混み合いますが、「降りる時に便利だから」と敢えて奥へ進まない人もいるでしょう。壁にもたれられるし、身体を密着させることが少ない連結面や、ドアと座席の手すりの間などに行く女性も多いでしょう。

しかし、これらのゾーンは逃げ場がない上に、乗客からの死角があるため痴漢が好みます。

乗車後は、例え混雑していても「座席側」へ移動しましょう。

デキる女を演出

痴漢をする人は、気の強そうな人や、仕事の出来そうなサバサバした人を好みません。

被害に遭わないためにも、デキる女を演出するのは有効です。

持ち物は、キャラクターなどのものにせず、ストラップなどはあまり付けないようにしましょう。

髪形も、キャリアウーマン風にびしっと決めると、良い痴漢対策になります。

同じ時間、同じ車両に乗らない

痴漢をする人は、何日間かターゲットとして選んだ女性の行動を観察する傾向にあるようです。なので、習慣としていつも同じ時間、同じ車両に乗っていると狙われやすくなる、という事です。

日によって時間や車両を変えたり、友人や会社の人と一緒に乗ったりしてワンパターンにならないようにする事が大切。服装や髪型もにも変
化を加えると良いでしょう。そしてなるべく、短いスカートは履かないようにしましょう。

それでも痴漢に遭ってしまったら?

どんなに気を付けていても、絶対に被害に遭わない訳ではありません。

以下では、痴漢に遭ってしまってからの対処法をご紹介します。

周りに助けを求める

混雑している電車の中で痴漢に合ってしまった場合は、大きな声をあげて、はっきり相手の目をみて「やめてください」と言いましょう。

よく言われますが、痴漢に合うと声が出ない人が殆どです。この場合は、近くの人に助けを求めるのがいいでしょう。

助けを求めることで、痴漢行為をしている側は手が出せなくなります。

その場から逃げる

痴漢の犯人に向かっていくのがどうしても怖い方は、すぐにその場を離れましょう。

電車を降りて、次の電車に乗ったり、それが難しい人は止まった駅ですぐに車両を変えましょう。

電車の中だけじゃない!他に痴漢に狙われやすい場所

今まで、電車の中での時間の対処法をまとめてきましたが、実は痴漢に遭いやすい場所は電車の中だけではありません。

他にどんな場所で狙われるのかをまとめたので、これからの対策に役立ててください。

夜道の一人歩きに注意

痴漢に狙われやすい場所として挙げられるのが、夜道です。仕事帰りが遅く、夜道を1人で歩く女性も多くいると思います。

そんな中で、暇つぶしのためにスマホを使いながら歩く女性が多くいます。

しかし、スマホをやると周囲に目が向かなくなり、痴漢をする側にとっては絶好のチャンスです!

夜道を一人で歩くときは、スマホは触らずにサッサと歩いて帰るようにしましょう。

エレベーターの中

夜の帰宅時、エレベーターに乗るときには注意が必要です。周りに誰もいないことを確認して乗るようにしましょう。乗ったら、すぐにボタンを押しドアを閉めましょう。

自分が降りる階より上を一緒に押しておくともっと安心です。

ひょっとしたら尾行されている可能性もあるので、その相手にあなたが降りる階を知らせずに済みます。

ライター