オーガズム未経験者必見!女性が「イク」って実際どんな感覚なの?

セックスの経験はあるけど「イク」という感覚がわからないと悩んでいる女性が増えています。

男性には射精という、イッたことを示すわかりやすい状態があります。しかし、それに対して女性は、見た目ではイッたことがわかりません。あくまで女性自身にしかわからない感覚的なものであることから、どうなった時がイクということなのかイマイチわかりにくいのです。

特に、中でイク感覚を知らない、感じたことがないという女性は少なからずいらっしゃいます。そんな女性が中イキしにくい原因は精神的な理由がほとんど。自分自身が中イキすることを無意識に拒んでいるのです。

中でイった感覚のオーガズムを感じたことのある女性は、セックスの経験が多い女性の中でも少数です。中でイク快感はクリトリスなどの刺激でいく感覚とはまったく別物で、女性ならばこの快感は絶対に経験したいと思うでしょう。

意識を変えることでイク感覚を得られることができます。パートナーとのセックスライフをより素晴らしいものにするために、女性のイクことについて考察してみます。

イクとはどういう状態?

オーガズム(オルガズム)に達することを、日本では「イク」と言っています。

これは、性行為における最終段階であり、ホルモンの働きによって性的快感が最大限に高まった状態のことを指します。

イッたときの状況としては、男性の場合は射精、女性の場合は膣と子宮の収縮運動を起こします。そして、脳内に多量の快感物質が放出されるため、男女ともイクことによって強い快感と幸福感をもたらすといわれています。

女性がイク時の感覚

イっている間の感覚

イッている状態には、特徴的な感覚があります。男性の愛撫や男性器の挿入により快感が増加していく感覚は、少なからず感じた経験があるでしょう。その感覚と、イッている状態の感覚には明らかに違いがあります。

快感が増加したある瞬間、からだと脳に衝撃のようなものが走り思考が飛ぶでしょう。さらに腹筋、膣口とアヌスの周囲の筋肉が無意識に収縮を繰り返したり、手足の緊張と痙攣が起こります。これがいわゆるイッている状態なのです。

オーガズムの感覚の個人差

イクという感覚には、様々な理由により個人差があります。女性の体調、心理的な状態や、男性の刺激の方法などによりオーガズムの感覚の大きさ、継続時間などに違いがあるのです。

ある女性は、クリトリスや膣の浅い部分にムズムズするような快感があり、下腹部に快感が溜まっている様な状態から、それが一気に全身に広がる感覚であると言っています。

また別の女性は、オーガズムに達すると、息もせずに快感に集中する時間が30秒も続くような状態になるとも。このようにイク感覚は多種多様なのです。

クリトリスでイク

女性にとってオーガズムを一番感じやすいのはクリトリスです。クリトリスは男性でいうとペニスと同様の部位なので、オーガズムが感じやすいことも納得できます。

クリトリスは、性的な興奮をして得るために特別な部位とも言えます。包皮の外側から指の腹でソフトに擦るように刺激を与えるだけでも女性にとっては、すごく気持ちが良いです。

女性のデリケートな箇所は愛液があふれてきます。包皮をして動かしながら剝ぎ、直接刺激を与えることもできますが、刺激が強すぎると痛いと感じる女性もいるため、優しく刺激することを忘れないでください。

マルチオーガズム

女性の感じる部位を問わずに短い間隔に、何回も何回も絶頂に達する状態を「マルチオーガズム」と言います。

女性にしかない特権で、オーガズムを一度感じても、即座にまたオーガズムを感じることができます。女性が何回もオーガズムを感じるには、快感にひたることが必要です。

何回もイクと淫乱な女だと思われないかと不安な気持ちがあれば、気持ちの良いセックスは台無しになってしまいます。「無」の状態でパートナーとのセックスに没頭しましょう。男性は、何回もイク女性に対して興奮しますし、自分のテクニックで感じてくれていると満足してくれます。

ジェットコースターで急降下する感じ

女性がイク感覚は、遊園地のアトラクションに乗っている感じと近いと言われています。

イク瞬間は、ジェットコースターが急降下するときと似ている感じでドキドキしてイクという感じです。ジェットコースターが急降下してきて、驚きのあまり内臓が飛び出すような感じがイクときと似ているとも言われています。恐ろしいような感覚になるため、イクことが怖いという女性もいます。

お漏らししそうになる

イクときは、お漏らししそうな感じになる危ない感覚の女性もいます。イキながら、お漏らししそうになるのをひたすら我慢している様子です。

お漏らしに限らず何か出てしまいそうな感じがしてセックスをすることが緊張になっている女性もいます。実際にお漏らしをしてしまったら大変なので事前にトイレに行っておきましょう。お漏らししそうなほど感じている女性を見て、男性は興奮して更に激しいセックスをしてきます。

Gスポットの刺激

男性器が女性のGスポットにあたると、すごく気持ちが良くなります。口は開いたままで喘ぎ声がすごくなり、よだれがダラダラと出て全身の力が抜けていきます。腟は、気持ちよさのあまりギュウギュウに締まっています。

喘ぎ声も普段とは違って息が苦しいくらいです。「アン」などと可愛い喘ぎ声ではなくて「ああああああっああああっ……」のような、まるで動物のような声になります。

絶頂の一定ラインまで達すると身体が震えだして、そのまま力尽きたような状態になります。

たまった力が解放される

女性がオーガズムに達する状態は「卵に少しずつヒビが入って割れていく感じ」「紙切れを少しずつ破いていって最後にビリっと思い切り裂くような感じ」「下敷きを思い切りしならせて離したような感じ」などイク感覚の表現は人それぞれで言葉にすると難しいようですが、緊張の絶頂から解き放されるイメージです。

オーガズムの経験者の女性であれば、なんとなく分かるかもしれません。

女性がイったときの特徴

膣がぎゅーっと収縮して締まっているのがわかる

挿入している男性側からの判断材料として、急にアソコの締まりが強くなったと感じたときは女性がイッた可能性が高いそうです。

ただ、わざと膣を締め付けて男性にイッたと思わせるツワモノの女性もいますので、この特徴を妄信しすぎないようにしましょう。

太ももなどがピクピクと痙攣する

性行為の最中は全身に力が入っていますが、イクことによって一気に脱力し、その反動でピクピク痙攣する女性がいます。この場合、太ももなどの膣に近い部位が痙攣しているのはイッている状態といえるかもしれません。

腟内が痙攣する

オーガズムが訪れてくると、腟のまわりの筋肉はピクピクと小刻みに動きだしてきます。腟内の収縮は、驚くことに0.8秒に一度という猛スピードです。

どんなに頑張って腟トレーニングをしても、この猛スピードは演技ではできないと言われています。小刻みに動いている腟内をカメラで見てみると、腟の筋肉が奥で絞りあげられるように収縮していて、子宮頸が下に降りてきて子宮口が開いて、まるで掃除機のように男性から発射された精子を吸い上げるような動きをします。

女性が自分の意思で体を震えさせているのとは違い、痙攣は非常に小刻みな振動になりますので、そこが見極めるポイントです。

放心状態になり話しかけても返答できない

イッた直後は、呼吸が乱れ心臓がバクバクして、思考回路が停止するほど放心状態になる女性もいます。あまりにも激しくイクと、目の焦点が定まらず口を開けたままボーっとしてしまう女性もいるよう。

女性は無意識でそうならないように自分をコントロールしている人が多いのですが、オーガズムが最高潮に達すると表れる状態のようです。

頬を中心に体全体が赤みを帯びる

セックスによって脳内に快感物質が放出されたことで、血流の流れが非常によくなり、顔だけでなく体全体が赤みを帯びて火照ったような状態になる女性もいます。

これは風邪の初期症状のような、上気した熱っぽさです。しばらくするとスーッと引いていくのが特徴です。

女性がイクためのコツ

男性の愛撫をリラックスして受け止める

性感帯への刺激は、男性のテクニックはもちろん、男性への信頼感やからだの相性などによっても、女性のからだにいろいろな変化をもたらします。

膣の中の性感帯を刺激されオーガズムに達するまでの間は、膣全体に緩やかな快感がじわっと広がるでしょう。この時には男性と会話する余裕もありますので、気持ちよくなっていることを男性に伝えるのも悪くないかも知れません。

そして繰り返し男性から与えられる快感をゆったり感じながら、それが体の中に溜まっていく感じをとらえ、徐々に気持ちを高めていきます。

中でイクことの条件のようなもの

中でイクためには、いくつかの要素が揃う必要があると考えます。

まず1つ目は、膣口付近、Gスポット、ポルチオの3つの部位の性感帯の存在を知ること。2つ目は、男性の指、男性器など、性感帯を刺激するもの。そして3つ目が、性感帯への刺激の強さ、刺激を与えるスピードやリズム、そして女性自身の体位などです。

これらが揃った時にはじめて中イキが可能になります。また、十分に経験のある男性がセックスの相手であることが必要です。

中でイクための2つの性感帯

女性には、中に感じるポイントが2つ存在します。中をむやみやたらにいじりまわすのではなく、その2つのポイントを自分の指で集中的に刺激するだけで、中でイク感覚を覚えることができるのです。

1つ目は、膣の入り口から5cmくらい奥の腹側にあるGスポットと呼ばれるポイント。2つ目は膣の最も奥にある子宮口にあり、この部位をポルチオと呼びます。この2ポイントを刺激することで中でイクことができるようになるのです。

Gスポットの発見

膣の入り口から5cmくらい奥の腹側にGスポットがあるのでみつけてみましょう。

仰向けになって、中指を第二関節くらいまで膣の中に挿入してみてください。そして指を少し曲げると、膣の表面に他とは少し異なるザラザラしている部分があるのがわかります。このザラザラした部分がGスポットです。

人それぞれ大きさは違いますが、1.5cm~3.0cmぐらいの範囲が快感を感じる部位になります。

ポルチオの発見

最近新しく注目され始めた性感帯がポルチオです。膣の最も奥の子宮口にありますので、みつけてみましょう。

中指を使いゆっくり根元まで挿入してみてください。指先にコリコリした感触の部分が触れたらこれが子宮口、ポルチオです。爪が長いとポルチオを傷をつけてしまったり痛みを感じるかも知れませんので、くれぐれも慎重に探してみてください。

イク感覚をオナニーで覚える重要性

オーガズムに達するために、セックスは必要ではありません。オナニーにより自分自身でからだに触れイクことは可能なのです。

性的快感のある部位、いわゆる性感帯をみつけ、自分の手でどのように刺激すればイケるのかを知っておくことは、セックスでイクことへの重要な手段。

快感を多く感じる場所を自分で知り、男性に伝えることは、よりよいイケるセックスに繋がっていくのです。

ライター