夫にも頼ろう!産後クライシスによる離婚を回避する方法7つ

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夫にも頼ろう!産後クライシスによる離婚を回避する方法7つ

「産後クライシス」という言葉をご存知でしょうか。「クライシス」とは、英語で「危機」という意味。つまり直訳すると「産後の危機」ということです。

出産という大イベントを経験し、身も心も妊娠前とは違うものになった女性と、赤ちゃんの登場により一変した生活、夫婦の時間がうまくとれない状況など、さまざまな要因が重なって、出産後2年以内に夫婦の愛情が急激に冷める状態のことをいいます。

この産後クライシスが原因で、離婚に発展するカップルも多くいるとききます。では、産後クライシスからの離婚を回避するには、どうしたらよいでしょうか。

1.男性に育児を任せる

女性は約10ヶ月間、自分の体内で胎児を育て、命をかけて出産します。否が応でも「母親」の自覚は芽生えるものといえるでしょう。

これに対して、男性は自分の身体で変化を感じることもできず、特に女性が里帰り出産をして物理的な距離ができてしまうと、女性のお腹の中でだんだんと育っていく赤ちゃんを感じることも難しくなります。

結果、子どもが産まれてもどこか他人事で、自分が子育てをするのだという自覚がなく、つい「(子育てを)手伝おうか?」などと発言してしまいます。この状態になってしまっては、放っておいては改善は望めません。

多少心配でも、手つきが危うくても、思い切って男性側に育児を任せましょう。丸1日子どもを男性に預けて出かけてしまってみてはどうでしょうか。1日でも苦労して子育ての一通りを経験すると、徐々に父親としての自覚が芽生えてきます。

2.ホルモンバランスの変化であることを知る

出産後は、女性ホルモンのバランスに大きな変化が起こります。そのため、自分で自分の感情がコントロールできず、必要以上にイライラしたり、涙もろくなったり、情緒不安定になったりします。

また、母性本能が強くなるとも言われ、子どもを守ろうとする気持ちが過剰に働くことがあります。夫に対して攻撃的になったり、嫌悪を感じたりすることも。

「これはホルモンバランスのせいなんだ」と割り切って、お互い付き合っていくようにしましょう。ホルモンバランスを調整する薬もありますので、あまりひどいようでしたら医療機関に相談してみてもよいでしょう。

3.他のお父さんとの比較しない

自分がいっぱいいっぱいだと、つい男性への評価が辛くなります。そして身近に同じように子どもが産まれたばかりのカップルがいると、男性側がよく家事や育児をやっているように見え、うらやましく感じてしまいます。

しかし、他人の芝生は青いもの。そのカップルだって、実際はどうかわかりません。他人の前でだけかっこうをつけているかもしれないのです。他人と比較するのはやめ、自分のパートナーのよいところを探しましょう。

4.夫婦間のコミュニケーションをとる

何もできない赤ちゃんが家族に加わると、どうしても生活は赤ちゃん中心になってしまいます。気づけば旦那さんとは赤ちゃんの世話に関することや事務的な会話だけで、以前のように楽しく話すこともなくなってしまった、なんてことも。

時間のやりくりは難しいですが、赤ちゃんが寝たあとなど、意識して夫婦ふたりきりの時間をもつようにしましょう。

5.女性側のストレスをためない

しんどい身体と寝られない日々はとてもつらいものです。しかしそれ以上につらいのは、言葉が通じる大人と会話ができないこと。一日中家に閉じこもって育児をしていると、それだけでウツのような状態になってしまうこともあります。

旦那さんと話し合って、半日でよいので家事と育児を忘れる自分だけの時間を作っていくことが必要です。

6.協力者をみつける

パートナーと協力して育児をやるといっても、やはりふたりだけでは限界があります。夫婦ふたり以外に、家事や育児に協力してくれる人をみつけましょう。

一般的にはお互いの両親ですが、両親がいない場合や遠方に住んでいる場合は、地域や公的機関が提供するサービスを積極的に利用するようにしましょう。

完全に育児を任せることができなくても、同じ悩みをもつお母さんと触れ合うだけでも、ストレスが軽減されます。

7.完璧にやろうと思わない

特に初めての子どもだと、食事から身の回りの世話まで、完璧にやりたいという気持ちが強くあると思います。食事はすべて手作り、素材はオーガニック、お菓子も市販のものは与えない・・・。

その意気込みは素晴らしいですが、これでは息がつまってしまいます。命にかかわることでなければ、家事なんてテキトウでよいのです!適度に手を抜いて、かわいい赤ちゃんと過ごす時間を大切にしましょう。

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