6月がベスト?看護師が転職するのにベストな時期5つ:辞める理由・タイミングは?

看護師として他の病院に転職を、と思い立っても、思いつきで行動してはいい結果にはなりません。転職するのにベストな時期があるのは押さえておきたいところです。

新しい職場に入るのはそれなりに不安や緊張があるもの。できるだけ損をせず、新しい環境にも溶け込みやすいタイミングで入りたいですよね。今回は、看護師の転職にベストな時期をチェックしていきましょう。

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辞める理由とタイミング

まず看護師を辞めたいと思うタイミングや、理由を見ていきましょう。

慌ただしい生活に嫌気がさす2年目

周囲との差が見え始めたり、思い描いていた看護師像をかけ離れた仕事環境にハッと気づくタイミングが2年目です。

また1年目では耐えられた夜勤勤務も体力に限界を感じ、看護師を辞めたいと思ってしまうようです。

こちらの記事では、2年目の看護師が辞めたくなる理由と対処法についてご紹介しているのであわせてチェックしてみてください。→看護師が2年目で辞めたいと思う理由と対処法:転職したい時はどうしたらいいの?

責任が重くなる3年目

3年目になると、プリセプタの役割を任せられる人や、より責任のある仕事をふられることが多くなります。

医療の世界では、人の命がかかっているのでこの責任に耐えられない‥と感じる人が3年目に増えるようです。

こちらの記事では、3年目に看護師を辞めたくなる理由と、対処法についてご紹介しているので、チェックしてみてください。→看護師3年目で辞めたい症候群

5年目前後は自信が持てる

看護師の転職するタイミングとして、年数も気になるところ。あまりキャリアを積んでいないのに動くと頼りないですし、「何か問題がある人なのか」と思われる場合も。

一方で、同じ職場に10年以上もいて慣れすぎている雰囲気があると「扱いづらいかも」という印象になります。

そのため、有利なのはそのどちらでもない5年目前後。次のキャリアを有意義なものにするチャンスです。

他の科も経験したい、スキルアップを図りたい、と転職を考えているなら、この5年目前後が狙い目の時期。条件に合った求人も多めですし、何より自信を持って動ける時期でもあります。

人生のプランから逆算する

いつまでにこうしたい、という目標は人それぞれです。仕事だけでなく結婚や出産、その後仕事を続けるか、辞めてもいずれ復職するか。プランは無限にあります。

その人生プランから、「看護師○年目でこのポジションに」「あと○年はここで働いて、その後は…」と動くタイミングが見えてきます。その時の損得だけで転職の時期を決めてしまうのではなく、全体のプランから考えていくのが、長い目で見て後悔しないカギです。

看護師が転職するのにベストな時期


看護師を辞めたい、転職したいと感じるタイミングをご紹介してきましたが、次は転職におすすめな時期を見ていきましょう。

6月がチャンス多し!

夏のボーナスを受け取った後に辞める看護師や、転職する看護師が増えます。したがって求人も多くなり、あらゆる条件や職場の雰囲気から選ぶことが可能です。

6月でボーナスを受け取ってから新しい病院へ移るなら、3か月前からは確実に動き始めたいところ。人員補充の問題もあるので、新しい職場が決まったらすみやかに上司に報告しましょう。

6月は、辞めるタイミングにするとしても、これから転職活動を始めるにしても、チャンスが多い時期だといえます。希望の条件があるならぜひ求人を探してみましょう。

4月に入るのを目指す

4月は人員の入れ替わりがある時期。新人看護師も入ってきますし、同じタイミングで中途採用で入ってもそれぞれ新しい環境になじんでいきやすいでしょう。

3月末は年度の変わり目で辞めやすい時期なので、現在の職場とのトラブルも少なくスムーズな転職が狙えます。

4月に入るなら遅くとも1月には転職活動を始めるのがポイント。前の年の11~12月から、比較的良い条件での求人が出ることも多いので狙い目です。

9月入職を目指してもOK

期の変わり目です。6月で転職を決意した看護師が新しい職場に入るのがこのタイミングでしょう。求人も多めで、新しく入ってきた看護師同士でなじんでいくことも可能です。

4月と同様、期のスタートから新しい職場なので、前の病院を辞めやすく新しい病院に慣れていきやすい時期に当たるのはメリットといえるでしょう。

10月は新しい求人が出始める

10月はとてもいい時期です。基本的に、看護師の求人サイトが新しい求人を出し始めるのが10月だと言われています。

求人が多くなるため人材紹介会社などで得られるサポートも多くなり、熱心に相談にも乗ってもらえるチャンスです。転職には最適な時期だと言えるでしょう。

ボーナスをもらった後に辞める

せっかく働いてきたのだから、今働いている職場を辞めるのはボーナスをもらってからにしたいのが正直なところですよね。

そういうわけで、夏と冬の賞与後に辞める看護師は多いですし、その時期に向けた求人も多いので、6月だけでなく冬もまた狙い目です。

気をつけたいのは、辞めるタイミング。早く辞めると満額もらえないこともありますし、人員を確保できない関係で転職自体を見合わせないといけないケースもあります。

職場の規定をしっかり確認し、関係する上司とも話し合って、トラブルなく退職に向けて動きたいところです。

看護師が転職するのに避けるべき時期


では、次に転職をしない方が良い時期を見ていきましょう。

3月から転職活動は始めない方がよい

3月から転職活動を始めることはあまりおすすめしません。3月に募集を締め切る病院が多いのが理由です。

もう少し待ってから始めるか、人間関係などで困っている場合はとりあえず今の職場で移動願いを出してみるなどの方法をとっても良いかもしれません。

11月は職場選びに注意

11月の転職はすこし注意しましょう。

この時期はまだ求人の数も多くありますが、中には上半期で離職してしまった看護師の補充を目的とした病院も多くあります。離職率が高い職場というのは人間関係や待遇が悪かったり、シフトが厳しすぎる可能性が高いので職場選びには注意しましょう。

この時期から求人が減ってくるので、出来るだけ早く動くことが大切です。

2月に転職を始めると忙しい

2月に転職を始める人は急いだ方が良さそうです。この時期だと、3月に退職、4月に新しい職場へ就職すると考えた時非常に忙しくなります。

この時期は求人そのものの数はそこそこあるはずなので、急いで、慎重に選びましょう。

職場の繁忙期

職場によって異なりますが、仕事が1番忙しい時に辞めるのは、病院側にとって迷惑になります。

お互い良い雰囲気で退職するためにも繁忙期は避けましょう。

賞与・ボーナスの時期

賞与はもらってから辞めましょう。基本的には年に2回賞与があるでしょうから、次の賞与をもらってから辞めるべきです。

また、日ごろから貯金額の目標を立てることをおすすめします。1年目は初めての給料で浮かれてしまって遊びや飲み会などに消えていき、2年目は仕事に慣れて余裕ができるため友達と遊びに行ったりとなかなか貯金ができない人も多いはずです。

退職・転職の決意は金銭的な予定をしっかり立ててからにするべきでしょう。

最後に

職場を変えたいと思う看護師の方の理由はさまざまです。しかし、誰でもどうせ辞めるのであれば、次の転職先を探すにあたって求人数が多い、ボーナスを受け取れる、といったメリットのある時期に辞めたいものです。

今回は職場を辞めるのに適しているタイミングをいくつか紹介したので、今の職場を辞めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

またそのような方には、転職サイトを使って次の職場を探すことをおすすめします。

マイナビ看護師では一人ひとりにキャリアアドバイザーがつき、相談や不安を聞いてくれたうえで、あなたに合った職場を紹介してくれます。また、担当の方が素早く対応してくれるので、次の職場を効率的に探したいという方にもおすすめです。

看護師で転職を考えている方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

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