産後に体型を戻しにくい原因と対処法:生活習慣と骨盤の歪みのせい?

妊娠中に大きく変化した体は、出産後に思ったような体型に戻らないことも少なくありません。

中には出産して軽くなるはずの体重が、出産前と同じくらいになってしまう人もいます。

出産前のような体型に戻すためには、まずは体型が戻りにくい原因と対処法を知ることが重要です。

今回は、産後に体型が戻りにくい原因と対処法をご紹介します。

体型が戻りにくい原因

体型が戻りにくい原因には、赤ちゃんとの生活と産後の母親の体が関係しています。

どんな原因があるか確認してみましょう。

不規則な食生活

出産後は赤ちゃん中心の生活になることにより、食事の時間や内容が適当になりがちです。

不規則な食生活は体内に脂肪をため込んでしまう一番の原因なのです。

赤ちゃんのお世話によるものとはいえ、食生活が不規則になることで、気付いたら太っていたということも珍しくありません。

運動不足になりがち

子育てが始まると、母親は赤ちゃんにつきっきりになるため、自分のために身体を動かす時間を持つことが難しいです。

運動不足の状態が続いてカロリー消費が減ったり、消費するために必要な筋力が落ちたりすることで、消費することができなかったエネルギーが脂肪になり、ついてほしくないところに蓄積されていきます。

出産で骨盤が歪んでいる

出産を控えた妊婦の体型は、おなかの大きさにだけ目が行きがちですが、実は出産に向けて骨盤の歪みも起こっています。

これは出産が終わった後すぐに元の位置に戻るというわけではなく、2~3か月かけてゆっくりと元の位置に戻っていくのですが、自然に任せていると骨盤が戻り切らず、とくに骨盤周りの靭帯が緩んだままになってしまうことも少なくありません。

このため、内臓を支えきれずに下腹部が出たり、お尻が垂れたり、骨盤の周りにムダな肉がついたりして、体型が崩れてしまいます。

産後の体型を戻す方法

産後の体型が戻りづらい理由について確認できたら、今度は体型を元に戻す方法について確認していきましょう。

まずは骨盤を正しい位置に戻す

産後に体型を戻したいときには、まず骨盤を正しい位置に戻すことから始めるのがいいでしょう。

ただ、産後に骨盤が戻っていく時期があるため、独自で行う前に整体師などに相談しながら行うのがポイントです。

専門家の助言をもとに、産後でもできるエクササイズ、矯正下着や骨盤ベルトなどを使用していくと、腰痛などになりにくいでしょう。

産後の骨盤調整では、カラダファクトリーという整体院が、産後の女性の健康的生活をサポートをしてくれます。

骨盤の開き・ゆがみや、下腹部のたるみ、ねこ背、肩・腰のつらさ、むくみやイライラ・無気力などのお悩みに対し、施術を受けることができます。

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適切なカロリーを意識した食事

赤ちゃんを母乳で育てようとする母親は、赤ちゃんにいっぱい栄養を与えようとするあまり、つい食べ過ぎてしまうことも珍しくありません。

しかし、自身が消費するカロリーと母乳をつくるためのカロリー以上に食事をとった場合、余ったエネルギーは脂肪に変わります。

20代の女性は、1日に1800~2200kcal消費します。これを基準として、30代は50kcal、40代は100kcal減らすとちょうどいい摂取カロリーになります。

母乳をつくるために、1日あたり600kcal消費するといわれていますので、食事は「自身の消費カロリー+母乳分」を心がけると良いでしょう。

ちなみに、母乳をつくるための600kcalですが、ウォーキングに換算すると120分、ジョギングでは80分、水泳で60分に相当するので授乳後も同じペースで食事をとると、この分の運動をしなければならなくなります。

赤ちゃんの成長に合わせて、自分の食生活も変えていくことが、体型を戻すために重要です。

産後に体型を戻しにくい原因と対処法まとめ

産後に体型を戻しにくい原因は、出産による身体のダメージと赤ちゃん中心となる生活習慣です。

無理に体重を戻そうとしても、出産前の体型に戻ることができず、リバウンドに苦しんだり、さらに体型を崩したりしがちですから、体型を戻すためには、体重ではなく体型を戻すことを強く意識することが必要です。

食事や運動など、自分でもできる対処法を積極的に実践して、出産前の体型を手に入れましょう。

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