あなたの周りにもいない?「悲劇のヒロイン症候群」の特徴

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あなたの周りにもいない?「悲劇のヒロイン症候群」の特徴

「どうしたの?なにか辛い事があったの?」なんて優しく声をかけてくれる人がいたら、嬉しいですよね。自分を気にかけて心配をしてくれる人がいれば、辛い時でも心強いものです。

それでも、そんな人を求めすぎてしまうあまり、事あるごとに、自分を「悲劇のヒロイン」にしてしまう困った女性もいるのです。

「悲劇のヒロイン症候群」にかかってしまった人はどのような行動を取るのでしょうか。その特徴をまとめました。

タイプ①「どうして私じゃないの?!」

特別扱いしてもらえる事を喜ぶ人もいれば、不快に思う人もいるのは確かです。

でも、まるで来賓をもてなすかのごとく、いつも自分が優先されたいと思っている人は、自分が後回しにされたり、主役にされなかった場合、自分を悲劇のヒロインにしてしまいます。

すぐに自分は不幸だ…という態度をとる

周りからすればただの偶然だったり、公平な順番だったりするのに、このタイプの悲劇のヒロインは、自分がないがしろにされた不幸な状態であることにしたがります。

恋人である場合は、他人に対して嫉妬心を表す行動を取るかもしれません。

タイプ②「私はいつもひとりぼっち…」

自分には頼れる人がいない。誰も信じられない。そう思い込んでいるネガティブ型悲劇のヒロインタイプは、辛い時や苦しい時に手を差し伸べてくれるヒーローや王子様を待ち望んでいます。

裏切られた過去や心の傷により、本当に誰かを信じることが難しい人もいます。一見、仲の良いグループで一緒にいても、本人はどこか心の距離を感じているのかもしれません。

自分だけを必要とされたい

このタイプは、大勢からというよりは、誰か特定の一人が自分を常に気にかけてくれたり、自分だけが必要とされることを望みます。しかし、その結果は往々にして歪んだ依存関係を生み出してしまいます。

タイプ③「私はこんなにも不幸なの!」

なにかショックな出来事や、体調を崩したりした時に、その出来事以外も不幸の要因として考え、自分がとても苦しい状態にあることにしようとしてしまいます。

大げさな不幸アピールが目につきます。

嫉妬深く不幸アピールをしがち

このタイプは、他人の不幸にも嫉妬深く、自分よりも大変な状況にある人を見つけると、自分のほうがいかに不幸であるかをアピールして、自分のほうにより大きな同情をひこうとします。

誰かに近況を話したりする時にも、物事の良い面よりも、悪い面をピックアップして話す傾向もあります。

自分が不幸であると思われることが一種の快感になっているようです。

悲劇のヒロインの根底にあるのは不安感

それぞれに特徴や傾向はあるものの、共通して言えるのは、自分を支えてくれる存在が本当にいるのだろうかという不安です。ですが、それを求める余り、いらぬ心配や煩い事を増やしてしまっては元も子もありません。

自分や周りが悲劇のヒロイン症候群だったら?

もし、自分が不幸に思える事ばかり頭に浮かぶ傾向があると感じたら、視野を広げて、物事の全体を通しての意味を考えて、見えにくい長所に目を向けてみるのもいいでしょう。友人や恋人を、あなたが支える側になる事も出来ますし、それも幸せなことです。

身近に悲劇のヒロインがいるとしたら、安易な慰めの言葉だけでなく、その人が自分自身の良い面に目を向けられるような言葉をかけてあげるのも、良いかもしれません。

悲劇のヒロインの主張にあわせてばかりいると、本人も周りの人もあまり幸せにはなれません。自立を促すことが大切です。

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