待遇が充実!公務員看護師になる前に知っておくべきこと6つ

市立病院や国立大学病院などで働く公務員看護師。安定していて収入も多めの公務員として働きたい、そう思っている看護師の方も多いのではないでしょうか。

とはいえ最初に就職したのが私立の病院だと、「どうやったらなれるの?」と疑問に思うことも多いはず。あるいは転職してみて思っていたのと違った、というケースも。

それでは、公務員看護師になる前に知っておきたいことをチェックしてみましょう。

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1.公務員看護師ってなに?

公務員看護師とは簡単に言うと、国公立の病院に勤めている看護師さんのことです。民間の病院ではなく、国立、県立、市立などの自治体に所属している病院の看護師は、公に雇われていることになるため、扱いが公務員と同じようになっています。

厳密にいうと準公務員の立場なのですが、周囲から見たら公務員と大差ないでしょう。業務そのものは民間の看護師さんとあまり変わりはないようです。勤務先は他にも、保健所や国立療養所、保健センターなどもあります。

2. 難しい公務員試験を受ける必要はナシ

市立病院や国立大学の病院で看護師になると準公務員の身分になりますが、就職時は民間の病院と同じような試験と面接です。公務員試験を受ける必要はありません。

公務員というと、事務でも教員でも警察官などでも、とにかく何科目も幅広く勉強しないといけないイメージがありますよね。予備校に通い、浪人する人も少なからずいます。

看護師として入るにはそれが不要なのは嬉しいところです。とはいっても新卒でも転職先としても人気が高いので、それなりの試験準備や対策は求められます。

3. 給与や福利厚生では公務員看護師の方が充実

公務員看護師の給与は平均月収が35万円と、民間の病院よりも高めです。年収としては30~50万円ほど民間よりも多くもらえる計算になります。

育児休暇は民間では1年が基本ですが、公務員なら最大3年取ることができます。また、退職金は通常の場合には数千万円、また早期退職の場合にも退職金優遇制度がありますので、一年につき100万円ほど違うようです。最大で3000万円という病院も。

あくまで一例ですが、同じような仕事なら給与が多くもらえて福利厚生も充実している職場の方がモチベーションも上がり、長く勤められそうですね。

ただし待遇はその病院や地方自治体によっても違うので、変に期待しすぎるのは禁物。もらえる時になって「これだけ?」と困らないためにもあらかじめ調べておくのが良いでしょう。

4. 募集は多くはないが、チャンスはある

公務員としての看護師の求人をどう探すかが問題です。希望の勤務先として人気が高いのは事実で、いつも求人があるとは限りません。ですが、若干名ずつでも募集があるのは事実。多くの場合、8月に求人が出ます。翌年の4月から働ける人を募集するためで、新卒者だけでなく中途採用がある場合も。

気になる公立病院のサイトを見て、運が良ければ募集が出ているかもしれません。働きたい地方自治体のサイトをチェックするのも手です。確実に転職したいなら、転職エージェントに複数登録して、「公務員看護師になりたい」と希望を伝えておくのがいいでしょう。

5. 公務員になったら副業は禁止

公務員は副業が禁止されており、発覚すれば減給や停職などの懲戒処分になることもあります。公務員看護師になったらその仕事に専念しましょう。

経済的な事情で、病院で働きながら他でアルバイトをしている人もいるでしょう。ただ、先に述べたように平均給与が高いので、バイトをする必要はなくなるはずです。それでもお金が足りない、という状況を抱えているのなら、公務員への転職を見合わせた方がいいこともあります。

民間の病院で働きながらアルバイトをしているという人は、転職時にその副業を辞めないといけません。「バレなければいい」は禁物。どう働きたいかを考えた上でチャレンジしたいところです。

6. 失業手当がない

公務員は雇用保険に加入していないので、辞職した際に失業手当を受け取ることはできません。身分が保障されているため、よほどのことがない限りはクビにならないのは助かりますが、病気や体調不良など自分の都合で退職せざるを得なくなった場合には困ります。

退職してから転職先を探す、あるいは少し休んでから転職活動をするという場合に頼りになるのが失業保険ですが、なければ貯金を崩して生活することになります。辞めて転職しようにも生活できない、という展開にならないように、日頃の蓄えと体調管理はしっかりしておきたいところです。

公務員看護師になるには

公務員看護師は副業禁止であることや、失業手当を受け取ることができないということなどのデメリットはありますが、給与が民間の看護師よりも高く、福利厚生が充実しているといった大きなメリットもあります。

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