怖がらないで!コミュ障の治し方と会話を弾ませる方法7選

人と関わるのが苦手、何を話していいのか分からない…と、日常的なコミュニケーションで悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、生きていくうえで人間関係は欠かせません。コミュ障はコツをつかめば克服することが可能です。

コミュ障を克服して新しい自分を手に入れるために、克服する方法と、会話の弾ませ方を紹介していきます。

こちらの記事も参考にしてください⇒初対面の人でも困らない!会話を続けるためのコツ12選

コミュ障とは

そもそもコミュ障とはコミュニケーション障害の略で、他人との会話やコミュニケーションをとることが苦手であったり、苦痛に感じることを言います。

しかし医学的に障害として定義されているコミュニケーション障害と、会話がうまくいかなかったときに使うコミュ障は少し意味が違います。

医学的なコミュニケーション障害は、脳などには特に問題はないのに、言語障害、音韻障害、吃音、声の障害などを発症する病気です。

主に幼児期・小児期・青年期に発症します。

コミュ障の特徴

ダウナー系コミュ障

私達が使うコミュ障の中には、種類がふたつあって、一つは自分の主張ができなかったり、会話が続かないといった一般的に想像されるダウナー系コミュ障があります。

このような人の特徴は、極度の人見知りで大人数でいる時は空気のような存在になってしまうところです。

必要以上に空気を読んでしまったり、とても優柔不断だったりする傾向もあります。

しかし逆に考えてみると聞き上手で、慎重な性格であるという長所もたくさんあります。

アッパー系コミュ障

一方で、ダウナー系コミュ障とは逆に、喋りすぎてしまって、他人の話がまったく聞けないアッパー系コミュ障もあります。

特徴としては、自己主張が激しく、話すことが大好きで空気を読めないタイプの人です。

そのため意識的ではないけれど、人のことを傷つけてしまったりすることがあります。

コミュ障になる原因

医学的なコミュニケーション障害は遺伝などの説もありますが、主にストレスが原因といわれています。

しかし人は様々な能力を使って他人とコミュニケーションを図るので、一人ひとりの背景や状況で異なった原因があると考える学者もいます。

いじめられた経験、事故にあってからトラウマになってしまった、仕事で失敗し挫折してしまったなど、個人個人で背景や原因はさまざまです。

また生まれつき脳に障害があるというケースもあります。

一方で私達が使うコミュ障の原因は、もともと自分の意見を伝えるのが苦手だったり、話しているときに相手の気に障ることを言ってしまった経験から、何を言っていいか分からなくなってしまったなどです。

医学的な障害とも共通して言えるのは、コミュ障の原因やきっかけはそれぞれ個人の経験からくるものが多いということです。

コミュ障の治し方

コミュ障が原因で友達ができなかったり、仕事に就けないという人も多いでしょう。

ここでは、コミュ障を克服するためのコツや、会話を弾ませる方法をご紹介します。

コミュ障で仕事に困っている人は「コミュ障でも正社員に!コミュ障の特徴と活躍できる職業まとめ」を参考にしてみてください。

相手の良い所、好きな所を見つける

コミュ障の人の心理的な傾向として挙げられるのが、他人に対して関心が薄いということです。

強く関心がある物事を持っている人の場合は、他人とのコミュニケーションをとることがおざなりになりやすいもの。ですから、コミュ障を克服するためにまずは他人に興味を持てるようになりましょう。

相手の良い所、好きな所を見つければ、そこから人への関心が持てるようになるはずです。

相手の話に興味をもつ

人自体に興味を持つことができたのなら、次に相手が話す事に興味を持てるようになりましょう。

相手の話に興味がなくても、その時点で聞く耳をもたなければ会話も弾みません。しかし、そこでシャットアウトしてしまっては、何も変わらないのです。

例えつまらないと思ってしまったとしても、出来るだけ自分の経験や知識を重ね合わせて関心を持てるように心掛けてみましょう。相手との会話が楽しくなってくること間違いなしです。

相手に質問をする

どうしても相手の話に興味を持つことができないのなら、自分から質問をしてみてください。

相手の話の中で分からなかったことなどを、積極的に聞いていくと良いでしょう。

会話が途切れることも少なくなりますし、話をしている相手は、質問をされたことによってあなたが関心を持ってくれたんだと解釈して安心して話をしてくれます。

相手の話に集中して聞き上手になる

話題を考えて自分から話すことに一生懸命になりすぎずに、相手の話を聞くことも大切なことです。

コミュ障の人の特徴として、話している最中にあれこれ考えてしまうということが挙げられます。

考えているうちに会話に集中できず、話の内容もわからなくなってしまうので、余計なことは考えずに話の内容にだけ集中するようにしましょう。

もしも相手の話に興味がもてず、そして質問の内容も思い浮かばないというときでも、とりあえずしっかりと相手の話を聞いてみることで、話を聞いてくれているということが相手に伝わります。

さらに聞く時のポイントは、相手の気持ちに共感すること。

相槌を打って、積極的に共感することで相手も会話を楽しんでくれるので、あなたの印象も良くなるでしょう。

嫌われる事を怖がらずに人と関わろう!

人とコミュニケーションをとるのが苦手な理由の1つとして、嫌われることが怖いということが挙げられます。

こんな事を言ったら相手が気分を害するのではないか、感情を表に出すと嫌われてしまうのではと考えてしまう人もいるのではないでしょうか。

確かに、感情を表に出すと相手に嫌われる可能性が生まれてしまいますが、それを恐れていては良い人間関係を構築することはできません。

もしちゃんとコミュニケーションをとった上で相手に嫌われてしまったら、それは縁がなかった、相手とは合わなかった、ということなのです。

笑顔を作る

自分は人と会話することが苦手だと思いこんでしまうと、緊張感が高まって表情が固くなってしまいます。

相手の立場になって考えると、会話の相手の表情が強張っていたら怒っているのかなと不安になるでしょうし、なにより話しかけたいと思いません。

話しかけたいと思ってもらうためには笑顔が大切です。ニコニコしている方が、明るく一緒にいて楽しいと思ってもらえます。

意識的に笑顔を作るようにして、第一印象から明るく出来るように心掛けてみてください。

何でも話す癖をつける

コミュ障の人は、理想が高すぎる傾向があります。

上手く話そう、面白い話をしよう、と気負ってしまうので、上手く話ができない自分に劣等感を感じてしまいます。

理想は捨てて肩の力を抜くと、人と会話をするのが楽になるはずです。

また挨拶だけでも良いので、話す回数を増やしてみましょう。

積極的に自分から話せるようにして、実際に人と会話をする機会をたくさん設けると会話に慣れることができます。

もし病気だったら?

もしも医学的にコミュニケーション障害なのではないかと思うようなことがあるのなら、病院で診てもらう必要があります。

コミュニケーション障害の場合は精神科の病院に行くと良いでしょう。

コミュニケーション障害の治療法としては、例をあげると人との会話や自分から話すことをスムーズにするため、薬を投与する治療法と、そうでないものがあります。

前者は、神経細胞を刺激する成分を含むアラキドン酸という薬を服用する方法です。

後者は、先ほど原因の部分で書いたことから、言語能力を鍛える方法です。具体的には、読書や計算問題の繰り返しなどがあります。

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