でき婚で結婚式をあげるメリット・デメリット

妊娠をきっかけに結婚する「できちゃった婚」の割合は、結婚全体のなんと30%近く。今ではかなり一般的になりました。

今までの考え方では、でき婚は後悔する、離婚しやすいというイメージがつきものですが、でき婚ならではの良い点もあるのです。

今回は、でき婚で結婚式をあげるメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット

芸能人にも多いできちゃった婚ですが、最近では「おめでた婚」などど名前を変えて、世間でも抵抗感は薄れてきました。今回はでき婚の良い面を触れてみましょう。

1:結婚式から出産の流れを築ける

でき婚が一般的になったとはいえ、親世代の中には、結婚式を終えてから出産してほしいと望む声が少なからずあります。

でき婚で結婚式をあげれば、結婚式から出産という、ご両親の希望の流れを築くことができるのです。

2:子育て前に結婚式を挙げられる

出産してから結婚式を考えると、どうしても結婚式の準備と子育てを両立しなければならず、大きな負担になってしまいます。

本格的な子育てが始まる前に結婚式を挙げると、その準備に集中することができることでしょう。

3:妊婦限定で受けられるサービス

結婚式場もでき婚カップルの結婚式のために、妊婦に対して手厚いサービスを用意してあるところが増えてきました。

妊婦に対するウェディングプランナーや会場の万全のケアがあるだけでも、結婚式の幸せを感じられるのではないでしょうか。

デメリット

それでもやはり、でき婚に困難はつきものです。相手の両親にも挨拶に行きづらい、離婚率が高いなどの面もありますが、あまり知られていないデメリットとしてこんなものがあります。

1:体調が悪くなる可能性

妊娠中といえば、急な体調不良になることがあり、それが大切な結婚式の最中とも限りません。

可能であれば、安定期に入ってから結婚式を挙げるなど、妊婦の体調に十分に配慮する必要があるでしょう。

2:結婚式の準備が大変

不安定な体調や精神状態で、ストレスのたまりやすい結婚式の準備を進めるのが苦痛になることが少なくありません。

とくに、会場選びなど、移動が多く続くような場面では、疲労がたまって体調を崩すこともあるかもしれません。

3:おなかの目立つドレス姿

一緒に一度の花嫁姿ですから、できれば自分のなかで一番綺麗な姿を写真や映像に収めたいものです。

しかし、おなかの赤ちゃんのことを考えると、本当は着てみたいドレスなどに挑戦することができないケースがあります。

結婚式のタイミングには相談と理解が大切

いかがでしたでしょうか。

でき婚で結婚式をあげるかどうかは、メリット・デメリットをよく理解したうえで、パートナーや親に相談しながら決めるのがいいでしょう。

おなかに子どもを抱えながら準備するのがいいのか、出産後に子育てと両立しながら準備するのがいいのか、夫婦の間でしっかりとした理解を深めておきます。

母子の健康管理や、マタニティブルーに代表される内面の不安など、課題となることは決して少なくありませんが、それを協力して乗り越えていくことで、新しい家族を迎える幸せと責任感が高まっていくのではないでしょうか。

Tags

ライター