浮かれているだけではダメ!入籍のタイミングと配慮の重要性

みなさんは入籍する日っていつが理想ですか?

付き合った記念日や、誕生日等いろいろ考えたらいつにしようか悩んでしまいますよね。

実は入籍するタイミングっていつでも良いように思えますが、思わぬ損や得があるんです。

知っておいて損はない入籍のタイミングを3パターンご紹介します。

年末に入籍したほうがお金が戻ってくる?!

例えばご主人になる方が勤めている場合、入籍を年末にすると約1年分扶養に入ったとみなされ年末調整の還付金が多くなります。

扶養に入っている時点が12月31日であれば、一日でも残りの364日が扶養扱いになります。

ただし、これは収入のない奥様に該当しますので、もし奥様が扶養控除額103万円以上であれば扶養に入れません。

また、奥様が入籍したら退職を考えている場合は、入籍して扶養にはいると失業保険ももらえません。

そういった点は特に注意して調べておきましょう。

大安吉日を選ぶ

入籍した日は夫婦にとって一生の思い出となる大事な日です。

入籍日をいつにしようと悩んだときに、やはりでてくるのが縁起の良い日です。

古くから日本人は六曜と呼ばれる暦を選ぶ傾向にあります。

特に「大安吉日」といって、大安の日に入籍や結婚式を行うようです。

大安という日は何事も穏やかに過ごせる吉日と言われております。

幸せになれるかもしれない縁起のいい日が、入籍のタイミングかもしれませんので、こういった日取りを選んでみるのも良いでしょう。

親への報告は重要?!

本来ならばいい大人ですから、二人で話し合い、入籍するタイミングを決めても問題ありません。

しかし、いきなりご両親に入籍する事を伝えたり、事後報告になったりするのも、通常いい大人のすることではありませんね。

そんなことをしては、夫婦関係どころか親戚関係になる親御さんとも亀裂が入ってしまうことにもなりかねません。

入籍する大よそ3カ月前には日にちを報告しましょう。

余裕を持って入籍のタイミングを決めたほうが、スムーズに気持ち良く結婚ができるでしょう。

再婚が増えている方も要チェック

4組に1組が再婚者とも言われている時代ですが、再婚であっても入籍は新しいスタートの第一歩です。

ですので、再婚をする時の入籍のタイミングも悩ましいところです。

お子さんがいらっしゃる方は子供の名字が変わる場合には、学校の年度末に入籍をして4月から新しい名字で通う、といった配慮をする方も少なくありません。

新しく家族が増えることは喜ばしいことですが、こういった周りの環境にも配慮した上で、入籍のタイミングを考えてもよいでしょう。

会社や勤め先には事前に報告を

入籍するタイミングで入籍日を決めたら、会社へ予定を伝えておくほうがベストでしょう。

扶養に入る場合は、厚生年金や社会保険の手続き等があり、こういった手続きのタイミングが福利厚生においてとても重要になります。

日にちを間違えると会社へ迷惑がかかってしまうこともあります。

そう考えると、入籍日はプライベートなことでもありますが、公的なことでもあり、事前にきちんと伝えるほうが勤め先の方も快く手続きができるでしょう。

また、入籍とともに退職をされる方も、事前に3カ月前には報告しておいたほうがよいでしょう。

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