大人になってからの友達の作り方とは?友達を作りやすい場所もチェック!

「知人のような人はいるけど、気軽に一緒に遊びに行けるような友達が欲しいなぁ…」そんな悩みを抱えている方はいませんか?

大学入学の際や、就職の際に上京して、新境地でなかなか友達を作れなかったり、いったん忙しくなって友達と疎遠になって以降、仲のいい人ができなかったりと、今現在仲のいい友達がいない人によっても、さまざまなケースがあると思います。

そこで今回は、友達と知り合いの違いや、大人になってから友達を作りにくくなる原因、友人関係になれる人に出会える場所、親しい友達をつくるために心がけるべき姿勢などをご紹介。

友達を作りたいな、と考えてる方は、ぜひチェックして友達を作ってみましょう!

目次

1.友達と知り合いの違い3つとは?


「全く人と話さないわけじゃないから、しゃべれる人は職場にいることにいるけど、友達と呼んでいい存在なのかな…?」

このように考えてしまって、なかなか人を色々なことに誘えない、という悩みを抱える方のために、以下では友達と知り合いの違いをご紹介していきます!

1-1.言葉の意味だけで考える友達と知り合いの違い

そもそも「友達と知り合いの違い」は何でしょうか。言葉の意味だけで考えると、友達とは互いに心を許し合って対等に交わっている人や一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人が友達です。

例えば「遊び友達」「飲み友達」は友達であり、友達以外の、ただ会社で会うだけだったり、会えば挨拶するだけの人は友達ではなく知り合いということになります。

1-2.知り合い以上友達未満の関係とは

「遊び友達」や「飲み友達」であっても、必ずしも友達とは言い切れないところに難しさがあります。なぜならグループの付き合いでは、内心ある人のことが苦手だったとしても、付き合いで一緒に行動せざるを得ないことがあるからです。

この場合は、一緒に遊びに行ったり飲み会に参加したりしていても、友達とは言い難いものです。

1-3.英語と日本語で考える友達と知り合いの違い

「友達」は英語で 「friend」で、「知り合い」は「acquaintance」 と学校で習います。

日本人が「知り合い」と表現するような場合でも、英語のネイティブスピーカーが「acquaintance」 と表現することは多くはありませんし、会話の中でも「acquaintance」 という言葉が出てくることは稀です。

ましてや、本人を目の前にして、この人は私の「acquaintanceです」 と紹介することはありません。

英語の「friend」は日本語の「友達」よりもかなり広い範囲で使われています。例えば、職場にいる歳の違う同僚でも、仲が良くて親しみを感じれば「friend」 と呼ぶこともありますが、日本語でいう「友達」という表現は、本当に仲良くなってからしか使いません。

そうなるまでは「知り合い」と表現するのが適当です。一方で「この人は私の友達です」と紹介しても、内心は「知り合い」程度にしか思っていなかったりするのは、本音と建前を使い分ける日本人らしい感覚と言えます。

2.大人になってから友達を作りにくくなる原因3つ


「子供のころは友達がいない、なんて悩みを抱えたことはなかったのに、大人になってから悩むようになった」という方は、特に大人になってから、友達という存在ができにくいと思いませんでしたか?

実際に、子供のころの方が友達が多かったなぁ、と感じる人も多いと思います。

そこで以下では、大人になってから友達を作りにくくなる原因3つをご紹介していきます。

2-1.結婚や就職などの転機で疎遠に

女性の場合は結婚や出産を経て幅広い友人関係を続ける必要性が次第に薄れていき、友人との交流も絞られてくるものです。結婚すると友人と疎遠になっていくのは男性でも同じことが言えます。

未婚の人でも、進学や就職などで生まれ育った地元を離れる場合は、地元で仲がよかった人とは疎遠になりがちです。

2-2.自分が人を選り好みしている可能性も

大人になると友達を作りにくく感じるのはなぜでしょうか?

実は、大人になると自分にとってメリットのある友人かどうかを自分になりに判断して、もし友達としての価値が低いと判断すると徐々に自分からその人のもとを離れている可能性も。

例えば、忙しくてなかなか会えない人だったり、趣味が違く、やりたいことや行きたい場所がまったく一致しない人だったりなど、いくつかの例が挙げられます。言い換えれば、自分が選り好みしているからに他なりません。

しかし、「この人は危険だ」「この人は自分勝手でわざわざ付き合う意味がない」というように、自分で明確な理由を見つけることができたら、離れてしまうのも手です。

2-3.子供のころのように手軽に遊ぶことができず、関わりも少なくなる

小学生のころや、中学生のころなどは、「遊ぶ」と言うと、友達の家にみんなで行ったり、公園に行ったりなど、あまりお金のかからない遊びをしていましたよね。

それに対して、大人が「遊ぶ(休日に会う)」と言うと、相手によってはお高いランチやディナー、ちょっと高級なカフェに行くなど、どうしても遊ぶごとにお金がかかってしまいます。

月に1、2回なら良いにしても毎週など、頻繁な回数だと、なかなか気軽に誘えなくなってしまいます。これによって、必要最低限しか会わないため、せっかく友達になれそうな人ともそれ以上距離を縮めるのは難しいでしょう。

3.友人関係になれる人に出会える場所7選


「大人になってからだと、友達を作りにくいならもう諦めるしかないのかなぁ」と、思った方はいませんか?実は、大人になってからでも友達を作る方法はあります。

それは、自ら積極的に友達を作れそうな場に行ってみることです。以下では、友人になれる人に出会える場所を4つご紹介していきます。自分にも行けそうな場所を探して、ぜひ足を運んでみましょう。

3-1.長い時間を過ごす職場

1日の中で約半分に近い時間を一緒に過ごす職場は友人関係を築きやすい場所です。

同じ部署はもちろん、他の部署でも仕事上関係のある部署の人と仕事をすることにより、お互いの理解を深める機会も多くあります。

職場の人ならわざわざ約束をして、お金をかけて合うのではなく、必然的に毎週顔を合わせるので、より仲良くなりやすいです。

また、あなたの職場が積極的にイベントを開催しているのであれば、参加してみてはどうでしょうか。同じ会社の同僚から何でも話し合える存在になるかもしれません。

3-2.教室やスクールで同じ目的を持つ友人を作る

自己啓発や趣味の教室では同じものを目指している人同士で友人関係になることがよくあります。

3ヶ月、半年といった短期間に修了となったスクールなどの後でも連絡を取り合ったり、習得したことを活かした仕事をする中で修了性同士で関係が持続したりすることもあります。

普段は正社員として働いていて、仕事とは関係ない習い事に通う中で思わぬ出会いがあることも少なくありません。

3-3.イベントに参加してみる

芸能人やアーティスト、キャラクターといった趣味趣向が同じ人が集まるイベントに思い切って参加してみると、同じ趣味を共有する友人が見つかることがあります。

事前にSNSで連絡を取り合ったりしていると、リアルでは初めて会う相手でも、長い間友人関係にあるかのようにすんなりと打ち解け合えるものです。

3-4.チームスポーツに参加する

チームスポーツには、出会いを求めて参加してくる人も多く、1つの目標に向かってチームワークを発揮したり、ライバル関係にあったりと友情のあり方は十人十色です。

会社でのいろんな思惑が渦巻いた人間関係に疲れてしまったという人は、チームスポーツに参加してみるのも選択肢のうちの一つでしょう。

3-5.スポーツジムに行ってみる

日ごろの運動不足対策のためなどの目的で、スポーツジムに通っている人が増えていますが、そこで一緒に汗を流している人に声をかけてみましょう。

健康に関することで話を切り出すと会話が弾むことも。

特に年齢の近い人物であれば、健康に関する問題について共有できる部分が多いので、より打ち解けやすいはずです。

3-6.社会人サークルに参加する

インターネットで検索すると社会人サークルのHPが次々とヒットします。

その中で、自身のキャラクターに適合していそうなサークルが見つかったら入会しましょう。

ほとんどのサークルは入会費無料なので敷居は低いです。

3-7.同窓会に出席する

最近は顔を合わせることがない人との忘れていた記憶が蘇り、かつ付き合いも蘇るということは十分あることです。

当時はほとんど接点のなかった人物だったのが意外に話しやすいタイプだった、ということもよくあります。

昔話も分かちあえるので話のネタが尽きることはないでしょう。

4.親しい友達をつくるために心がけるべき姿勢6つをチェック!


「友人になれる人に出会える場所を知ったら、後はもう行くだけ!」そう思った方は、少し待ってください。ただ行っただけでは、なかなか『親しい友人』はできません。

以下では、親しい友達をつくるために心がけるべきことを5つご紹介していきます。友達を作る際には、この5つを気を付けて行動してみましょう!

4-1.自分から話しかける

自分から積極的に話しかける姿勢は大事です。相手が話しかけてくれるのを待つのではなく、自分からどんどん話しかけていきましょう。

引っ込み思案でなかなか話が最初は弾まない人と話して、少し身を引きそうになっても、短い会話を重ねるうちに、相手の意外な部分を発見できるかもしれないので、さまざまな話を振ってみて下さい!

4-2.合わない人とは絡まない

とはいえ、明らかに合わない人に時間を割いている暇はありません。同じ時間を共有していても、自己中心的だったり、一人でいることが好きだったりする人もいます。

話しをしてみて合わないと判断すれば諦めて、どんどん別の人にアタックしたほうがお互いのためです。

4-3.まずはあいさつをしてみることが大切

友人になるかどうかはさておき、どんな関係でも、まずはあいさつをするようにしましょう。

朝初めて会う時、帰る時はもちろん、何かをしてもらったときの感謝の意を示したり、ぶつかってしまったときなど謝ることなど、あいさつは何事においても基本です。

また、もしある人があなたに興味を持って話かけようかどうか迷った時でも、普段からあいさつをし合っているかどうかだけで、話しやすさはだいぶ変わってきます。そのため、向こうもあなたに声を掛けやすくなります。

4-4.誘いになるべく乗るように心がけよう!

既に友人関係にある人でなくても、相手と打ち解けようとして思い切って声を掛けてくることもよくあります。

そんな相手の勇気に応えるように、誘いにはなるべく乗るようにしましょう。友人関係をつくるまたとないチャンスです。

「まずは参加してみる」という積極性も時には大切です。

4-5.きっかけを大事にする

たまたま隣同士になった、帰る方向が一緒だった、同じような趣味を持っていることがわかったなど、友人関係になるには、どんなに些細で偶然であってもきっかけがあります。

常にアンテナを張っておき、相手から送られてくるサインを見逃さないようにしましょう。

4-6.仕事帰りの寄り道を欠かさない

まっすぐ帰る人には出会いのチャンスがないのは当然です。

早く帰れた日には自分が長く通えそうなお店探しをしてみましょう。

そこの常連メンバーに入ることができれば、今度一緒に旅行でも、といった具合にお店の外で会う機会もいずれあるかもしれません。

5.まとめ

大人になってくると、学生時代のように、毎日同じ場所に来て、同じメンバーと顔を合わせ、同じ時間割で行動するということも少なくなるので友人関係を築くのは一苦労です。

習い事をしたり、スポーツに参加するなど、友達を作ろうと思ったら自分から一歩踏み出して行動してみること、あいさつを欠かさないようにすること、きっかけを大事にすることを心がけてみてください。

大人になってからでも、きっと良い友人を見つけられるでしょう。

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