貯金をする為の5つのコツと3つの習慣:毎日の積み重ねが大事

貯金をしたいと思っていても、収入が少なかったり、何気なく毎月給料を使い切ってしまったり、なかなかお金は貯まりませんよね。

でも、ちょっとしたコツと習慣を身につけてしまえば、あなたも無駄な浪費を抑え、貯金体質になり、勝手にお金が貯まっていくシステムを作り上げることができるかもしれません。

今回は、毎月自動的にお金が貯まっていく、楽しい貯金生活を始める為の5つのコツと、3つの習慣をご紹介します。

お金が貯まる5つのコツ

早速、浪費を抑え、貯金体質になるための5つのコツをご紹介します。

1、目標を立てる。

2、使う前に貯める。

3、固定料金を見直す。

4、自炊する。

5、口座を分ける。

コツ1、目標を立てる

貯金できる人とそうでない人の違いは、収入額の差というより、意識の差が大きいと言えます。

その証拠に、貯金している世帯の貯金額は、年齢や収入と共に上がっているのに対し、貯金ゼロ世帯の割合は、年齢や収入にあまり関係ない、というデータもあります。

まずは貯金への意識を高めましょう。貯金をするには、ダイエット同様、努力や我慢が必須となります。楽しく明るい目標の為なら努力や我慢がしやすくなります。

長期的な大きな目標を立てるのもいいですが、それに加えて短期的な小さな目標を設定したほうが、定期的に努力や我慢が報われたり、結果が味わえるのでお勧めです。

また、10年で1000万円貯めるぞ!や、30万円貯まったら休暇を取ってヨーロッパ旅行に行くぞ!など、具体的な金額や時期を設定することで、進捗状況も分かりやすく、モチベーションが上がるので、貯金生活が楽しく過ごせます。

無理な目標は立てず、収入や生活に見合った目標を立てましょう。

コツ2、使う前に貯める

給料日前にお金が余ったら貯金しよう、と考えがちですが、それではなかなか貯金生活をスタートできません。給料が入ったら、使うよりも先に貯金をしてしまいましょう。

例えば、自動積立定期預金・社内預金・財形貯蓄など、給料から自動的に引き落としてしまうのがお勧めです。

最初に手続きさえしてしまえば、その後の手間はかかりません。逆に解約や引き落としに多少手間がかかるため、手軽に貯金に手を付けてしまう心配がありません。

その分は最初から無かったものとして、残りの給料で生活するのです。

そうすれば、毎月決まった額を確実に貯金できます。

ただし、無理な金額を設定してしまうと、生活費が足りなくなったり、予想外の出費に対応することができず、貯金が長続きしないでしょう。収入に見合った、無理のない金額を設定する必要があります。

貯金生活を楽しむには、最初は目標も金額も小さくして結果を楽しみ、慣れてきたら大きく設定しなおす、というのがお勧めです。

コツ3、固定料金を見直す

限られた収入で上手に生活をやりくりし、さらに貯金を目指すには、毎月かかる固定料金をできる限り抑える必要があります。

・家賃・駐車場代

・公共料金

・通信費

・保険料

・習い事やスポーツジムの会費

など、見直せるものがないか調べてみましょう。

例えば、家賃が1万円安くなれば1年で12万円の節約になりますし、通信費や保険料は、解約や乗り換えをしなくても、必要のないサービスや補償を減らせば料金が下がることもあります。

また、あまり行っていないスポーツジムの会費や、なんとなく飲み続けているサプリメントなど、今の固定費に無駄がないかじっくり見直してみましょう。

コツ4、自炊する

言わずもがなですが、自炊すると生活費を抑えることができます。

ただ1日3食自炊をすればいい、というのではなく、週の予算を決め、なるべく1週間分のまとめ買いをしてしまうことをお勧めします。

まとめ買いをせずスーパーやコンビニに頻繁に通ってしまうと、その時の気分で必要ないものまで買ってしまう、ということが多いからです。

ただ、日中働いている女性が、毎日お昼はお弁当、夕食は自宅で、というのは、よっぽど自分の料理が好きか、強い意志が必要でしょう。

前にも述べました通り、無理をすると長続きさせるのが困難になります。

ですから、夜外食した翌日はお弁当、や、週に3回はお弁当、など、ストレスになりすぎない程度に頑張ることから始めてみましょう。

また、食事だけでなく、コーヒーやお茶など何気なく飲んでいるものも、自動販売機で150円、カフェに入れば300円~500円はかかます。一か月に換算すると意外と大きな額になります。

かわいい水筒にお気に入りの飲み物を入れて持ち歩き、すき間時間があるときなどもカフェには入らず、街や近くの公園を散策するなど、心にも体にもいい習慣をみにつけるといいでしょう。

コツ5、口座を分ける

貯金が得意な人は、複数の口座を用途別に使い分けています。

・普段の生活費の為の口座

・定期預金など、普段は使わない貯蓄専用の口座

・病気や冠婚葬祭など、予想できない出費に備えた一時貯蓄用の口座

最低でも上記の3つは口座を分けることをお勧めします。

さらに、車を買うため、旅行、結婚資金など、目的別に口座を作るのもいいでしょう。ただし、あまり口座を分割し過ぎても管理が大変なので程々に。

お金が貯まる3つの習慣

お金を貯めるのが上手い、貯金体質の人には、共通する習慣があるようです。

以下の3つの習慣をご紹介します。

1、家計簿をつける

2、予算を袋分けする

3、使ったつもりで貯金する

習慣1、家計簿をつける

貯金ができる人は、家計簿をつけて収入と支出の状況を把握しています。

家計簿をつけると、状況を把握するだけでなく、家計の無駄を見つけたり、使い過ぎた翌週や翌月は支出を抑えるなど、家計を長期的にコントロールできます。

忙しくて家計簿をつける時間がなかったり、どうしても面倒で続かない、という人は、レシートを必ずもらうようにし、1週間に一度見直すことから始めてもいいでしょう。

レシートをもらい、見直すことに慣れてきたら、レシートを読み込めるアプリや、やる気を引き出してくれそうな楽しいアプリなど、ゲーム感覚で気軽に楽しめるツールを使ってもいいでしょう。

予算を袋分けする

貯金が上手な人は、予算を袋分けして、毎月の支出をコントロールしている人が多いです。

・家賃や公共料金などの固定支出

・食費

・交際費

・服飾費・美容費

など、目的別に予算を立て、給料が入ったらすぐに必要な金額を引き出して袋に分けて管理します。

その際、給料の80%に収まるように予算をたてるといいでしょう。そうすれば、予算をオーバーしてしまった時に慌てずに済みます。

尚、貯金するにはあまりクレジットカードは使わずに現金で、という考え方が多いです。

しかしながら、一回払いであれば金利もかからないでしょうし、カード利用で貯まるポイントやマイルは決して無駄にはできません。公共料金なども、クレジットカード決済にするとポイントが貯まるのはもちろん、割引がある場合もあります。

クレジットカードを利用したら、その分は記録しておいて、その分は袋から出して引き落とし口座に入金するといいでしょう。

習慣3、使ったつもりで貯金する

貯金体質の人は、少額をコツコツ貯める習慣を身につけています。

買ったつもり、食べたつもりになって、その金額を貯金していく方法があります。

例えば、何気なく毎月買っている雑誌を我慢してその分を貯金、衝動買いしそうになった服や靴を我慢してその分を貯金、タイムセールで安く買えたら差額を貯金、などなど、浪費のストップにもなりますし、成果が見えやすいのでぜひ実践していただきたいです。

また、こちらも無理をしてしまうと長続きしません。貯金にまわさなくとも、我慢した分週末少し豪華なレストランでランチをしたり、美容院のメニューをランクアップするなど、自分へのご褒美用のプチ貯金としてもいいかもしれません。

まとめ

貯金を始めたいあなたに5つのコツと、身につけるべき3つの習慣をご紹介してきました。

最初はくれぐれも無理のない目標を定め、貯金ができるようになる習慣を身につけましょう。

少しづつ貯金のための努力や我慢に慣れてきたら、段々と目標を大きくしていくといいでしょう。

目標を持ち、結果を楽しみながら貯金生活を楽しんでください。

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