保育士資格が活かせる保育士以外の仕事9選:経験を活かせる仕事がたくさん!

育士とは、乳児から小学校就学までの幼児を保育するお仕事です。保育士になるためには、保育士試験を受けて合格するか、卒業と同時に資格を取得できる大学や専門学校の卒業が必要になります。

保育士資格を持っているということは、お子さんに対してのコミュニケーション能力を持っているということになります。

保育士さんが働く現場は主に保育園ですが、このように考えると、保育士資格、厳密に言えば保育士の経験を活かせる仕事というのは少なくないはずです。

今回は、保育士資格が活かせる保育士以外の仕事を9つ紹介していきます。

1.児童養護施設

児童養護施設という言葉は、一度は耳にしたことがあると思います。何らかの理由で、家族と一緒に生活できない18歳までの子どもが入る施設です。

親と普段接することのできない子たちなので、保育園などの施設以上に、それぞれの子どもの「親」として接しなければいけません。

児童養護法で、保育士の配置も義務づけられているので、保育士としてではなくとも、その資格は大いに役立つでしょう。

2.障害児童施設

こちらは、より子どもに寄り添った指導が必要です。こちらの施設も保育士を配属する義務があるので、保育士資格を持っていれば、職員の方達からも頼られる存在になるでしょう。

保育園、児童養護施設以上に基本的なことができない子どもが多い場所です。おそらくストレスも溜まるかと思いますが、その分子どもの成長を感じられたときは、何倍もの喜びを感じられるでしょう。

3.企業内保育所

いわゆる「働き方改革」という号令のもと、働きながら子育てという概念が非常に広まってきました。社内に保育所を設置する企業も増えてきています。

楽天、GMOインターネット、ドワンゴなど、古い体質にこだわらないIT系企業が多い気がします。両親共働きは当たり前の時代、仕事場の近くに保育所があるのも当たり前の時代が来るかもしれません。

企業内保育所であれば、通常の保育園よりも給料が高いところも多いそうです。保育士資格を持つ方にとっては魅力的な仕事場ではないでしょうか。

4.ベビーシッター

今ではベビーシッターという言葉はなかなか聞かなくなりましたが、両親共働きで頼れる親戚もいないとき、ベビーシッターに依頼して子どものおもりをしてもらうことはよくあるそうです。

ベビーシッターと両親をマッチングするサイトもあります。保育士の経験はもちろん大いに役に立つでしょう。そういうサイトでは、不特定多数の方が登録しているので、保育士資格という武器があると、信頼されやすくなります。

5.児童向け商品販売営業

児童向け商品というのは、例えば玩具や教材など。保育士としての経験のある人は、子どもの気持ちや趣味・趣向に対して一般の営業マン、企画部の人たちよりもよくわかっているはずです。

より子ども向けの商品を作り出すことができると思います。

6.児童向けイベント企画

こちらも上記の商品販売営業と似通っていますが、子ども向けイベントの企画でも保育士としての資格や経験は役に立つはずです。

そのイベントや司会・進行でも活躍できるでしょう。

7.学童

学校が終わった後、家に帰らずに「学童」という場所に行く同級生がいた方もいるのではないでしょうか。

2015年に、「放課後児童支援員」という新しい資格が導入され、保育士の資格を持っていれば研修を受けるだけで取得が可能です。

まさに保育士資格が役に立つ仕事だといえるでしょう。

8.家庭教師

国語、算数、理科、社会など勉強の知識があることが大前提ですが、保育士資格と子どもの面倒を見てきた経験が役に立つでしょう。

たとえば中学受験を受ける子どもなど、精神的に不安定になっている子どもに対し、小さい子どもの面倒を見てきた経験は大いに役立つはずです。

9.児童向けスポーツインストラクター

児童向けに、運動を楽しむための企画や練習の仕方を教えるのは、子どもと関わってきた保育士さんにとって得意な分野でしょう。

スポーツなどが得意な保育士さんにはぴったりな仕事です。より活発なお子さんが多い現場だと思いますが、スポーツを通しての成長は大人として見ていて非常に嬉しいものです。

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