保育士のメイク・ネイル・ピアス・髪型・髪色・服装の許される範囲はどのくらい?


子供と毎日接する保育士。体を動かしたり、時には力仕事をしたりと大変な仕事です。

そんな中でも、女性としておしゃれを楽しみたいという人も多いでしょう。

今回は保育士として許される範囲はどのくらいなのかを、各項目ごとに見ていきましょう。

メイクについて

ファンデーションについては、自分の肌の色にあった健康的な印象になるベース作りが大切です。子供と直接話すことが多い仕事ですので、優しい雰囲気を作るアイメイクや眉の書き方もポイントです。

目元がきつく見えないように濃いめのアイシャドウは控え、派手な印象を与えるつけまつげもふさわしくありません。眉はあまり濃い眉毛や薄い眉毛にせずに、自然な雰囲気にしましょう。

リップについては、違和感がないように自然な色味のものを選んでください。

ノーメイクについても、暗い印象や表情が乏しく見えることもありますので、ナチュラルメイクを心がけましょう。

保育士のメイクで押さえておきたいのは、子供たちが安心できる、優しい雰囲気を作るということです。派手さを抑え、健康的で親しみやすい印象を持たれるメイクを範囲内としましょう。

ネイルについて

子供の安全のため、また仕事に支障をきたさないためにも、長い爪は厳禁です。子供を引っかいてしまったり、自分自身も爪が割れてしまいケガさせる可能性もあります。

ネイルについては、剥がれたネイルが子どもの口の中に入ったりすることで、衛生面にも問題があります。短く切って爪の形を整え、ネイルのない状態が良いと言えるでしょう。

ネイルを楽しみたい場合には、休日を使うことで平日とメリハリをつけるようにしましょう。

ピアスについて

ピアスは、転がってしまったものを園児が踏んだり、飲み込んでしまう危険性もあります。自分の耳が引っ張られるのも怖いです。

また、どんな形のピアスであっても、仕事柄ふさわしくないと言えます。

ネイル同様、休日に楽しむものとして割り切りましょう。

髪型について

邪魔にならない髪型がよいでしょう。長い髪の毛は結んで仕事に支障がないようにするのが良いです。前髪についても、注意が必要です。

顔が覆われるくらいに重たい前髪は暗い印象を与えます。

ピンで留める、という方もいるかもしれませんが、ピンも子供が触ったり踏んだり口に入れる危険性もあります。ゴムで束ねるのが無難でしょう。

邪魔にならない髪型、子供の安全を考慮した髪型が許される髪型の範囲内といえます。

髪色について

髪色については、染めるのが全くダメという保育園は珍しいかもしれません。

明るい茶色や自然の色に近い色なら多少カラーリングもOKという保育園が多いでしょう。派手なグラデーションやピンクや紫などの極端に派手な色でなければ、OKとする保育園がほとんどです。

ただし、規則の中に「カラーリングはNG」が含まれていないかを確認しておく必要はあります。

髪色については、保育園のみならず、社会人として節度をもった身だしなみの範囲内であれば大丈夫でしょう。

服装について

保育士の服装は、動きやすく、安全面もクリアしたものが理想的です。

また保護者の印象を考えると、清潔感を与えられる服装というのもポイントです。

エプロンなどは毎日の仕事で汚れがちですので、衛生面も考えて、常にきれいな状態にしておくといいでしょう。エプロンは大きなポケットが付いたものなら、仕事中に様々なものをとっさに入れることができ重宝します。

キャラクターもののエプロンも園児からの評判もよく、柔らかい雰囲気を作るのに一役買うことができるでしょう。

ヒールを履いて仕事をする人はもちろんいないでしょうが、サンダルやミュール、パンプスなども保育士の服装としてはふさわしくありません。

子供たちと遊ぶうえでも安定感がありませんし、何より子どもたちが危険に直面した際、とっさに動くためには適していません。

思う存分動き回れるように、履きなれたスニーカーがよいでしょう。

服装については、清潔感あふれる、子供の安全を確保できることが最優先です。その範囲内で好きなカラーや柄を取り入れるなどして自分なりのおしゃれを楽しんでいきましょう。

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