ヨガで便秘改善:苦しいお腹にお悩みのあなたに

なかなかお通じが来ず、便秘に悩んでいる女性は多いでしょう。

なかには便秘を解消するために下剤を利用する人もいますが、薬に頼らず自分の力で便秘を解消できればと思ったことがある方も、多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、便秘以外にも役立つヨガです。

ここではヨガを使って便秘を解消出来る理由を含め、紹介していきますので参考にしてみてください。

そもそも便秘になる理由

なぜ便秘が起こるのには様々な理由がありますが、一般的に言われてるのが水分の不足や腸の動きの低下です。

それに加え、胃や肝臓などの内臓がどんどん下に下がってきて腸を圧迫し、腸の動きを邪魔していることも知られていない理由としてあります。

さらに身体が歪んでしまうと、内臓が本来の位置からずれて上手く機能しなくなることも便秘になりやすいです。

また、身体だけではなく自律神経の働きも便秘に大きな関係があります。

自律神経は活動的な交感神経とリラックスの副交感神経の2つに分かれており、便を出したりする人間の排泄を促すのは副交感神経の役割です。

副交感神経はリラックスすると優位に働くため、精神が緊張していると上手く働きません。

ストレスが多い現代においては自律神経のバランスが崩れてしまうことで、交感神経が優位になりがちになり、排泄機能が低下して、便秘ににつながります。

ヨガが便秘によいといわれる理由

ヨガでは身体を使って筋肉を鍛えるだけではなく、身体の内側に働きかけてくれます。

普段の生活の運動では内臓まで動かすことはなかなか難しいですが、ヨガでは内側の筋肉であるインナーマッスルを主に使っていくので内側の筋肉を使うことで内臓にもアプローチ可能です。

また、身体の歪みを取るポーズも多くあり、身体を正しい位置に戻して内蔵に本来の働きを取り戻しやすくなります。

ヨガでは呼吸法を取り入れているため、自律神経の調整に効果があるとされ、ホルモンの関係で自律神経のバランスを崩しやすい女性には最適です。

そのためヨガでおこなう腹式呼吸や胸式呼吸を、ゆったりと取り入れて副交感神経にしっかりとアプローチしてリラックスしていくことも、便秘改善につながります。

便秘によいといわれるヨガのポーズ

以下では、便秘の改善によいといわれるポーズをいくつか紹介します。

コブラのポーズ

胃や腸などの内臓を刺激してくれるポーズですが、腰を痛めている人は無理せずにおこなってください。

1、うつ伏せに寝て、手は胸の横に置きます。
2、両足は閉じて足の甲も床につけておきます。
3、脇を締めて肘は身体から離さずにピッタリと付けたまま吸う呼吸で上半身を持ち上げます。
4、肘を伸ばしてここで3~5呼吸おこないます。

上半身を上げる高さは自身が無理のない高さで止めておいてください。

また、肩と耳が近づきすぎると背中の力が緩んでしまい首や腰に負担が来るため引き離しておきましょう。

身体ねじりのポーズ

ヨガでよく使われるポーズで、緊張した筋肉をほぐすのにもよいです。

1、まず座り込んでから、右足を立て膝にして、左足の外側に置きます。
2、息を吐きながら体を右側の方に大きくねじります。
3、呼吸を意識しながら、このポーズをを1分間ほど維持します。
4、今度は左右の足を逆にして行います。

以上が便秘解消に役立つヨガです。

上手く取り入れて悩みの種の便秘を解消してみてください。

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