看護師が単発で働くときの注意点:自分の身は自分で守ろう

看護師の働き方は、一般の企業の働き方と少しことなります。通常勤務、アルバイト、パートの他、単発での働き方もできます。ここでは単発で看護師が働くときの注意点を紹介します。

即戦力が求められる

看護師が単発で働く場合、即戦力として働くことを要求されます。そのため、実際に病院の現場に立った時に、できないことだらけで即戦力として役に立たない場合は、同じ病院で再度単発で働くことは難しくなります。

コミュニケーション能力が求められる

同じ現場で長く働くと人間関係が複雑になりストレスを感じる人も多くいます。しかし、単発の場合は人間関係のしがらみに混じることはないため、ストレスが少ないと言えます。しかし、その分初対面の人と働くことになるため、コミュニケーション能力が必要になってきます。

どんな人とでも連携を取ってスムーズに職務をこなせるようにしなければならないのです。

人見知りをしない

人間関係のしがらみがないことに対してのストレスは感じないかもしれませんが、単発の場合毎回初対面の人と働くこととなります。そのため人見知りな人には苦痛を感じることもあるでしょう。

名前が覚えられない

初対面の人と働くことになるため、毎回自己紹介をしなければなりませんし、同様に一緒に働く人からの自己紹介を受けることになります。毎回一緒に働く人の名前を覚えなければいけないため、なかなか覚えることができないということがあります。

チームワーク

単発の看護師の仕事の場合、複数名の募集がかかることがあります。単発で募集された看護師や既存の看護師と一緒に働くため、チームワークを大切にしていく必要があります。

多少理不尽と感じることもあるかもしれませんが、ぐっと堪えてチームワークを優先に業務にあたらなければなりません。

派遣先のシステムに慣れないといけない

派遣された病院が全て同じシステムを採用しているとは限りません。そのため、派遣された病院のシステムを毎回覚えなければいけないということがありますので、最初は苦労するかもしれません。

幅広い知識が必要

ある専門に特化している看護師もいますが、単発の場合は、一人一人に与えられる裁量が大きいため、1人で判断しなければならないことも多く、また幅広い知識を求められます。

特化している分野であれば問題なく業務にあたることができますが、専門以外の分野であってもきちんとした知識が必要です。

福利厚生がない

単発の仕事のため、派遣先で働く他の看護師と同様に福利厚生を受けることができないというデメリットがあります。単発で働くと決めたのであれば、福利厚生については無いものとして考えておくようにしましょう。

守ってもらえない

短髪で働く場合は、何か起こった時に病院側が守ってくれません。

お薬を間違えたなんていうことがあった場合、単発の場合はその人個人に責任を問われる可能性がありますので、自賠責の保険に入るなど自分で自分の身を守る対策を取る必要があります。

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