お盆の墓参りはいつ行けばいい?:お墓参りの注意点や持ち物を紹介

日本人にとって欠かせない行事の一つであるのがお盆です。お盆になると、お墓参りをし提灯に灯りを灯して果物や花をお供え物として飾ります。お盆期間中はご先祖様が現世に戻ってきていると古くから言われていました。

お盆は四日間あるので、お墓参りをする日程をきちんと把握しておかなければなりません。

お盆のお墓参りはご先祖様に手を合わせにいくだけではなく、行くことに意味があります。

お墓参りに行く理由を理解し、お盆のお墓参りで準備しておく物も知っておきましょう。

お盆にお墓参りをする理由とは

お盆期間中にはご先祖様が現世に戻ってきているのにも関わらず、お墓参りをするのは理由があります。

ご先祖様はお墓にじっとしているものではないのでお盆のお墓参りはご先祖様に手を合わせに行くだけではなく行くことに意味があるということです。

宗派によって思想は様々ですが、ご先祖様は肉体が亡くなってもお墓にじっとしていることができず、現世やあの世を行き来していると言われています。

お盆にお墓参りに行く理由も宗派によって様々な考えがありますが、最も大切なのはご先祖様を敬う気持ちとご先祖様に感謝の気持ちを伝えること、家族の健康をお祈りすることです。

お盆期間中にお墓参りに行くタイミングは??

一般的には7月盆も8月盆もどちらも13日から16日の間がお盆期間となっているのでお墓参りをするのは13日がいいでしょう。

この日に迎え火をともしてお墓に迎えに行くときにお迎えの意味を込めてお墓参りをします。

お墓参りに行ってはいけない日がある??

13日~16日の間、ご先祖様をお出迎えしてご自宅に霊がいらっしゃるという事で、お墓参りをしても意味がない期間があると思われがちのようですが、それは間違いです。

お墓を立てるという事は仏教を建立するというのと同じ意味があるので、お盆の期間中にご先祖様が自宅にいるからお墓参りをしても意味がないという事はありません。

お墓参りに行くときの持ち物は?

お墓詣りに行ったら必ずお掃除をします。お盆のお墓参りはいつもより念入りにお掃除してあげましょう。スポンジ、バケツ、歯ブラシなどといったお掃除セットを持っていくと便利です。

ここでやってはいけない掃除の方法がありますが、まず磨き石にたわしをしようするのはやめましょう。汚れが落ちないからといってこすってしまうと傷が付き傷んでしまいます。

また、墓石にお酒をかけるのはやめましょう。故人がお酒が好きだったという理由で、映画などでは墓石にお酒をかけるシーンがあったりしますが、これは墓石を早く傷めてしまうと言われています。

加えて、食べ物や飲み物を添えるのはやめましょう。カラスなどといった野生動物などによって荒らされてしまう可能性が多く、お墓の周りを汚してしまう行為になります。

以上のことを気を付けてお墓のお掃除をしましょう。

そしてその他の持ち物ですがお線香、マッチかライター、お供え物、仏花などを持っていきましょう。

まとめ

お盆期間中にお墓参りに行く日程は13日がよいとされていますが、いけない場合でも行くことが大切なのでなるべく行くようにしましょう。

お盆期間中には感謝の気持ちを込めてお墓をきれいにし、ご先祖様を迎えることが大切です。

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