連れ子がいる人との再婚!6つの不安要素と解消法とは?

今の世の中、結婚生活のすれ違いや価値観のズレなどから、離婚という選択肢を選ぶ人は珍しくありません。

そして、そこから一人で過ごすという選択肢もあれば、新たなパートナーとの再出発=再婚をする道もあります。

再婚を選択する人は、新たなパートナーが見つかったという意味で、喜ばしいことではありますよね。でも、相手に子どもがいるのといないのとでは、そのパートナーとの関係の築き方や、乗り越えなければならない不安要素が変わってくるのも事実。

今回は、パートナーと再婚が決まったものの、相手に子どもがいるため心配…という場合の、不安要素と解消のヒント5つをまとめました。

関連記事:連れ子も大事にできる?シングルファザーとの再婚で気をつけるべき事6つ

連れ子がいる人と再婚する際の不安要素6つと解消法

1.再婚相手の子どもとの関係づくりが不安

パートナーが子連れだと、2人きりのデートというより子どもを含めた3人以上でのお出かけが多く、最初から子ども中心になる可能性大。デート中だけなら、連れ子とのコミュニケーションも円満にいくかもしれませんが、いざ再婚してずっと一つ屋根の下で暮らすとなると、うまくやっていけるか不安になったりもしますよね。

子どもが小さいうちはいいですが、大きくなって思春期を迎えたときに、自分を母親として受け入れてくれるのか?

本当の母親が恋しくて、比べられ続けるんじゃないか?

産みの母親に会いに行かせるときに自分はどんな心境になるのか。それ以前に旦那が元妻と連絡を取り続けなければいけないじゃないか。

…など、付随してたくさんの不安も出てくるもの。

結婚する当人同士がとても愛し合っていても、どんなに努力して彼の子を受け入れようとしても、うまく行かないことはきっと出てきます。

一瞬でクリアするような方法は残念ながらないので、時間と労力をかけて、解決策を見つけていくのがいいでしょう。

2.連れ子と実の子を平等に扱えるのか不安

再婚してしばらくしてから子宝に恵まれた場合、血のつながりのない彼の連れ子と、自分の実の子どもに、分け隔てなく平等に愛情をかけられるのかと心配になる人も多いようです。

他人の子どもを育てるというのは、それなりに努力が必要。生まれて持った相性もありますしね。

でも、成功している例もたくさんあります。血がつながっていないからこそ、より強い絆で結ばれる、という話もありますよね。ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーも、3人の養子と3人の実子を抱えて、幸せそうに暮らしています。

焦らずに、パートナーと相談しながら、絆を深めていく努力が必要なのでしょう。

3.本当の親になりきれるか不安

実子に対しては何でもしてあげられるけど、連れ子に対してはその自信がない、という不安を持つ人もいます。

でも、血のつながりって、それほど重要なのでしょうか?

血のつながりに、とらえられすぎる必要はないのでは。だって、あなたのパートナーだって、あなたと血縁関係ではないですよね。

そこをクリアしたら、何でもできるかも!

親になるのは簡単なことではありません。それは実子に対してだってそうです。

だから、この場合も焦りは禁物。あなたは一人ではなくて、パートナーもいます。2人で支え合えれば、きっと子どもたちが、あなたを親にしてくれるはずです。

4.また離婚してしまうのではないかという不安

離婚経験がある人は、もう同じことを繰り返したくないから、一般的に再婚に対してとても慎重。それは、子どもがいればなおさらかもしれません。

よく「子どもが結婚生活を支えてくれた」という話を聞いたりしますね。

子は“かすがい”として、昔は夫婦仲を強めてくれるものと言われていました。

でも今は、子どもがいても離婚に至るケースは珍しくありません。だからと言って、その人に問題があるとは限らないし、もっと幸せになるために、何か一つのことに終わりを告げるしかなかっただけなのです。

そういう場合は、ずっと幸せな結婚生活が続いていくことが想像できる相手なら、再婚を考えてみていいのでは。最初から別れが想像できるのなら、結婚しないほうがいいでしょう。

5.後々の手続きが複雑になりそうで不安

相手も相手の子どものことも大好きで、幸せになれる自信がある人でも、財産分与などの相続の手続きはシビアな問題。

これだけは努力してもどうにもならないので、専門家に最初に相談して解決するのがいいでしょう。

不安要素は後に残さずに、解決できることは、すぐに解決!

できれば再婚前に、情報だけでも集め始めておくと安心ですよ。

6.養子縁組するべきなのか悩んでいる

「再婚するなら、やっぱり本当の家族に近づくためにも連れ子と養子縁組したほうがいいのかな…」と悩む方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、再婚したらすぐにする必要はないと思います。

無理に養子縁組をして、変に気持ちに負担がかかってしまい、反対に子供と関係がうまくいかなくなってしまう可能性もあります。

もし積極的に養子縁組をしてみようという気持ちを持っているのなら、無理に再婚後すぐに養子縁組をするのではなく、しばらく一緒に生活して子供と慣れてきてからでいいでしょう。

連れ子再婚時の戸籍の届け方は?

届出のパターン

子連れ再婚をしようとする場合、婚姻届だけでなくその他の戸籍の届出についても考える必要があります。

というのも、子どもの戸籍については届出の方法が何パターンか考えられるからです。

※以下については「女性が子連れ再婚し、男性の苗字を名乗る婚姻届を出す場合」を想定したものです。

①再婚相手の養子にするパターン

この場合、戸籍の届出としては普通養子縁組届を出すことになります。子どもの戸籍には、再婚相手が「養親」と記載されます。

②再婚相手の養子とはせず、連れ子を再婚後の戸籍に入れるパターン

この場合、再婚相手とは法律上の親子関係はないけれど、子どもは再婚相手の苗字を名乗ることになります。

③再婚相手の養子とはせず、連れ子を再婚後の戸籍に入れないパターン

この場合も、子どもは再婚相手と法律上の親子関係はありませんが、子どもの名字は母親が再婚する前のもの。

つまり、③を選択した子連れ再婚の場合、子どもと母親の苗字が違うことになります。

①~③は、子どもさんの将来、子どもさんの意見等を考慮した上で当事者同士でよく話し合ってから選択するのが良いでしょう。

特別養子縁組

上記の3パターンの他にも、子連れ再婚をしようとする場合の子どもの戸籍の選択肢として、特別養子縁組というものがあります。

特別養子縁組は、より再婚相手の本当の子どもに近づけるための制度です。これにより、子どもと実の父親との縁が完全に切れます。

実の父親の子の扶養義務も消えますし、実の父親からの相続権も消えます。

ただし、特別養子縁組を結ぶには時間的条件があり、子どもは6才未満でなくてはなりません。

また、養親子を簡単に取り消すことはできなくなります。

まとめ:結婚前にじっくり話し合っておくことが大切!

子連れ再婚をするにあたって、1番怖いのは勢いで結婚したものの「想像と違った…」と後悔してしまうこと。

再婚相手とはお付き合いしている段階からじっくりと話し合いを重ねていきましょう。

連れ子がいる人との再婚となると、その子との関係で最初から頭を悩ませながら始まることも多いもの。しかし、不安な中からのスタートはいい状態とは言えませんよね。

幸せな家族を築いていくためには、最初から不安で頭をいっぱいにしないことが大切です。まずはポジティブな気持ちで、パートナーと建設的な話し合いをして、少しでも不安を解消してみましょう。

また、この記事を読んで、「やっぱり連れ子のいない人と結婚したいな…」と感じた方もいると思います。

結婚はあなたの人生を左右する、重要なことです。焦って「連れ子がいて不安だけど、やっぱりこの人と結婚するしかない!」と決めつけて後悔するのは勿体ないですよね。

もし今のお相手と情で付き合っていたりするなら、思い切って新しい結婚相手を探してみるのもおすすめです。

マッチングアプリの「Pairs(ペアーズ)」では、異性の年収や体格、身長、職業などから相手を探すことができます。

ネットを利用したマッチングサービスのため、通勤や通学などの空き時間で出会いをさがせます。

気になる方は、まずはペアーズに無料で登録してみて下さい!

ペアーズに無料で登録する

記事の著者

結婚・離婚の悩みをもっと見る