妊娠中のピラティスって大丈夫?おすすめな理由や注意点を紹介!

ここ最近、産婦人科で食事制限や運動をすすめる傾向があり、妊娠中の病気などの対策として軽い運動をおこなう妊婦さんも多くいます。

そこで妊婦さんの間で話題になっているのが、ピラティスというエクササイズ。妊娠中に向いているエクササイズであると評判ですが、実際体にどのような影響をもたらすか心配になる方もいるでしょう。

今回はピラティスがなぜ妊娠中にぴったりなのかと注意点を紹介します。まずは妊婦さんにピラティスがおすすめできる理由をみていきましょう!

ピラティスは妊娠中に効果的?

女性が妊娠をすると後期には10kg前後の体重が加算されることで、元々の体のバランスを崩し、骨と筋肉に歪みや様々な負担が生じます。

妊婦さんにとってピラティスは、柔軟性を高めて筋肉を強化するとともにバランスさえも整えてくれる効果があり、重くなる身体を支えてくれるのです。

また人間の身体は筋肉が強化されると自然と代謝が良くなり、体重の増加を抑えてくるので、食事制限や妊娠中にかかりやすい病気を回避することができます。

妊娠中のピラティスがいい理由

次に妊娠中のピラティスがおすすめな理由を細かくみていきましょう。妊婦さんがピラティスをおこなうことは、身体面での効果はもちろん、精神面の安定にも効果があると評判です。

1.運動不足の解消

妊婦さんの運動不足の解消にピラティスは向いているといえるでしょう。激しい運動だと体への負担も大きいですし、程よくエクササイズできるピラティスがぴったりです。

大きくなったお腹は日常生活でも苦労が多く、運動が出来ず筋肉が衰えてしまう人はたくさんいます。運動不足は妊娠中~出産後まで様々な支障を起こしやすくなるので、妊娠初期から後期まで時期を問わず運動はしたいものです。

ピラティスは今まであまり運動をした事がない人でも、簡単に始めやすいので安心してください。スタジオによっては、妊婦さん向けのマタニティピラティスのレッスンを開講しているところもあるので、お近くのスタジオをチェックしてみるのがおすすめ。

2.リフレッシュに効果的

ピラティスはヨガと違い胸式呼吸が基本です。胸式呼吸は、酸素を多く取り込み交感神経を刺激することでリラックス効果が得られます。

妊娠初期は母体の急激な変化に身体が追い付かず、自律神経を崩してしまうことも少なくありません。ですが、幸せを感じるセロトニンというホルモンが適度にピラティスをおこなうことで引き起こされるので、気持ちが不安定になる妊娠中にとても有効な運動です。

ピラティスは、ゆっくりとしっかり身体を動かすことができるので、運動をしたという意識が身体への満足にも繋がり心身のリフレッシュが出来ます。

3.体力維持のために

出産や育児はかなりの体力を使います。体力を維持するためにも、ピラティスは効果的です。

体力維持は胎児の成長と共に難しくなり、また長時間出産の場合は体力や筋肉が少ない妊婦や赤ちゃんにかなりの負担がかかります。

そこでピラティスで筋肉・持久力をつけスムーズな出産を目指すことが出来るのです。マタニティピラティスでは、出産に必要な体力をつける事の出来る運動プログラムが沢山あり、出産~産後のダメージを少なくするというメリットもあります。

また腰回りの筋肉をつける事で赤ちゃんが産道を通る時のサポートがスムーズに行えるようになり、母体と赤ちゃんの負担を減らす効果も期待できます。さらに関節の軟らかさや筋肉の強化で産後の回復力も断然に違いが出てくるでしょう。

妊娠中のピラティスの注意点

妊娠中のピラティスで一番重要なのは無理をせずに楽しむことです。注意点をちゃんと確認してからピラティスを始めるようにしましょう。

身体に負荷をかけすぎない

マタニティピラティスの目的はあくまでも妊婦の体力増加と維持・ストレスの緩和ですが、赤ちゃんのためにも身体に負担をかけすぎないのが大事です。

ピラティスが身体に良いとしても腰痛やお腹の張りがある時は無理に続けても意味がありません。もしもお腹が大きくて動きづらいなどの問題がある場合は、インストラクターに相談をして自分に合ったレッスンを受けるようにしましょう。

医師に相談してからはじめる

スタジオによっては、医師からエクササイズの許可を得ていないと参加できない場合もあるので、まずは確認をした方が確実です。

よほどの事がない限り、医師から止められる事はありません。しかし運動を始めることに不安がある方や、赤ちゃんが今お腹の中でどういう状態なのかを直接相談することでより安心して運動が出来ます。

また、医師から許可が出ても不調時は無理に運動するのを止めて、赤ちゃんのためにも休むことが第一優先にしてください。

マタニティピラティスについて

マタニティピラティスはストレス緩和や出産のために必要な身体づくりを目指す妊婦のために作られたプログラムです!

母体の身体は胎児の成長に伴って変化していきます。体重の増加や姿勢の変化などで全身のバランスが崩れ、腰痛やむくみで難産を引き起こしてしまう危険性も。

マタニティピラティスでは姿勢の改善、分娩時の筋肉強化、産後の回復スピードUPが目的です。快適な妊娠期間と安産・産後を迎えられるよう、回復しやすい身体を作ることが出来ます。

basiピラティスがおすすめ

マタニティピラティスをおこなうならbasiピラティスがおすすめ!basiピラティスの特徴を一言で表すと、動きに無駄を作らないFlow Workです。

妊娠時では身体を思うように動かせず、ピラティスやヨガのような決まったポーズを区切りながら行うことが難しく続けるのが困難な場合があります。basiピラティスのレッスンは、Flow Workの特徴を生かし、途切れる事のない流れをつくり気持ちよく続けることが出来るのです。

マタニティクラスにもその特徴が生かされており、リラックスした環境の中で、出産に必要な身体作りと産後の早期体力回復を目指した無理のないレッスンが組まれています。

次にマタニティピラティスの2つのコースをチェックしていきましょう。

CourseA

【対象:妊娠16~27週の方】
妊娠中の体の不調、いわゆるむくみや腰痛、気分の不安定さなどを予防・緩和し必要な体力を補うレッスンです。

妊娠第1~11週までのトータル11回のレッスンをおこないます。第1週目は30分間のカウンセリングがありますので、不安なことや気になることはこの時間で伝えておきましょう。

そして1対1のマットのプライベートレッスンの体験を受講します。第2~3週はマシンを使用したプライベートレッスン、第4~11週は他のレッスン生を交えたマットグループレッスンです。

CourseB

【対象:妊娠28~39週の方】
出産時に必要な体位と出産に耐えられる体力をつけ、産後時に母体の早期回復と育児に必要な体力、母乳の分泌促進を目指すレッスンとなります。

第1~11週までのトータル11回+αのレッスンです。第1週目はCourseAと同じ30分間のカウンセリングがあるので、悩みがあればインストラクターに伝えましょう。

その後、マットによる1対1のプライベートレッスンの体験をおこないます。第2~3週はマシンを使用したプライベートレッスン、第4~11週は他のレッスン生を交えたマットグループレッスンです。

CourseBは産後プログラムもあり、受講する場合はマットグループレッスンが追加されます。

さいごに

いかがでしたか。妊娠中のピラティスは妊婦さんの体にいい影響を及ぼすエクササイズなので、ぜひおすすめしたい運動です。

マタニティピラティスは必ず妊娠初期から始めなくてはいけないものではないので、気になったら試しに体験レッスンやカウンセリングに行ってみて判断してみてください。

多くの妊婦さんが挑戦しているので、自分の身体だけではなく出産経験者の話や不安を共有することも出来ます。ぜびスタジオに足を運んでみてください!

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